たまこまーけっと
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「けいおん!」なのに男が出ている違和感! しかし、ラブコメ要素を欲する私としては、このもち蔵君の存在は大きなプラスですよ~。ずっとたまこに片想いしていて、毎年渡せなかった誕生日プレゼントを溜め込んでいるところなんてカワイイじゃないの。

バ、バレンタイン話なのにラブコメ要素ゼロだと!? おい、もち蔵、お前たまこのこと好きじゃねーのかよ? チョコがもらえるかどうかドキドキしたりしないのかよ? たまこ自身も父親にチョコあげてお終い。もち蔵がチョコもらえなかったことに対する反応も一切描かれていない。なにこれ…?

頭にポッキーを2本刺している物静かなメガネ少女、朝霧史織。モチマッヅィは彼女に一目惚れ。恋多き鳥として特定の誰かを好きになるとは思わなかったので、この展開はチョット意外でした。もち蔵がだらしないので、もうラブコメ要素はこのデブ鳥に期待するしか。

あんこちゃん、きゃわたん! 1つ1つの所作で可愛らしさを振りまいていてたまらんです~。これはロリコンの気がないものまで取り込んでしまうロリコン冤罪装置。特に今回はクラスメイトの男子に片想いする話だったので、恋するあんこちゃんの表情に萌え死にしそうでした。

私とたまこは大親友。だけど、私が想いを寄せている彼はたまこのことが好き。たまこは彼のことなんて全然見ていないのに、どうして私じゃなくてたまこなの? 親友に対して初めて芽生える暗い感情。たまこに何も罪がないことはわかっているけれど、押し寄せる醜い嫉妬の衝動が抑えられない…。密やかなる恋心を抱くみどりは、恋と友情の狭間で1人葛藤する。

たまこ主導でお化け屋敷造り。商店街活性化のためにお化け屋敷をやるという発想は奇抜すぎて今ひとつピンと来ないのですが、やっぱりたまこまーけっとは学校イベントよりもこういう商店街イベントを中心にした方がいいように思えます。もち蔵はキャラとしては好きですが、彼が話に絡むとつまんなくなる傾向があるんで…。

京アニは露骨なエロで客を釣るような卑怯な真似はしないと信じていたのに! こんな幼気な少女のお尻のドアップでテコ入れするなんて見損なったぞ!!

たまこまーけっとでこんなに笑わせられることになろうとは~。今回8話は最初からツッコミどころが満載で、終始笑えて楽しかった。これはニコニコ動画で見てみたい回だなぁ。

1人でとぼとぼと下校するあんこは、何やら落ち込み気味。元気なく塞ぎ込んでしまっているあんこを気にかけるもち蔵ですが、下校途中の女児に言い寄っているもち蔵に犯罪の匂いしか感じ取れないのは、私が汚れてしまったせいか、それとも社会が汚れてしまったせいか…(笑)

文化祭の出し物で行うバトントワリングの振り付けを任されることになったみどり。クジ引きで良い時間帯を引き当てているだけに、一層気合が入る。ところが、そんなやる気とは裏腹に、なかなか良い振り付けのアイディアが生まれない。たまこらには心配ないよと強がりつつも、1人苦悩を続ける日々。

なんとたまこはモチマッヅィ王子のお妃候補だった! 降って沸いた王子との縁談に、当のたまこを差し置いて友人や商店街のみんなは大騒ぎ。本当にたまこは、お妃として遠い国へと嫁いで行ってしまうの?

やってきた王子。断るたまこ。帰る王子。残るデラ。終わり。……いやぁ、まさに最終回に相応しいドラマチックなシナリオでしたね! たまこまーけっと感動のフィナーレ!!