サッカー
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おっ! やってるねぇ~。日本らしいサッカー!

やっぱり、本田と香川と岡崎。役者が違うという感じですね~。本田を外せだの香川を外せだのがなり立てるのは、如何に感情に振り回された空虚な批判であるかを証明するような試合でした。他の選手と比較して、個のレベルが明らかに違いますもん。

世界的に知名度があって~、強豪クラブを率いた経験があって~、日本のことをよく知っていて~、ワールドカップで結果残していて~、でも年俸は高すぎなくて~。非モテをこじらせた高齢の男女ほど、婚活で相手に求める条件は厳しくなるものですが、日本の代表監督選びも似たようなもの。でも、その身の程を弁えないワガママを叫んだ甲斐がある人材と運良く巡り会えた気がします。

連戦続きで中2日という過酷な日程。この状態で日本代表に万全なパフォーマンスを望むのは難しい。それでもスタメンは4試合連続で変えてこないアギーレ監督。出し惜しみなく交代カードを早めに切ることで対応はしていましたが、その早すぎる交代が土壇場になって響いてきたと言えましょうか。死に体だったUAEにPK戦まで持ち込まれ、無念の敗退を喫してしまいました…。

日本とヨルダン、どちらが強いチームであるかは素人目でも一目瞭然。ですが、アジアとの戦いは「勝ちきる」難しさがあり、そこが面白さ。万全でないピッチ、ラフなタックル、怪しい審判のジャッジ、こういった劣悪な環境でタフに勝ち抜くことによって、日本に欠けている勝負強さが磨かれていくのだと信じたいですね。

まずは遠藤選手、国際Aマッチ通算150試合出場おめでとうございます。世界記録まであと35試合ですか。さすがにそこまでは無理……と思いつつ、あと2年ちょい頑張れば届くかもしれない記録のようなので、あり得ないとは言い切れないですね(笑) 遠藤なら、何事もなく飄々と世界記録を達成してしまいそうです。

選手選考に関して不満だらけだったアギーレ監督ですが、さすがに勝利が義務づけられたアジアカップではしっかりベストメンバーを組んできましたね。宇佐美を呼んでいない時点で、まだ私はアギーレを信じていないのですけど、そこを議論し出すと長くなりますので、とりあえず今回はいいでしょう。

アギーレジャパン初陣。ガンバ大阪の選手が誰も選ばれなかったことにふて腐れて、試合を見る気はなかったんですが、たまたまチャンネル付けたら解説に宮本恒靖が出ていましたので、渋々観戦することにしました。宮本さんは声までイケメンだから解説向いているね! 解説なのに遠藤のことを「ヤット」とあだ名で呼んでいたのはどうかと思いましたが、ガンバファンとしてはむしろそれが嬉しい(笑)

試合前のトロフィー返還式でジゼル・ブンチェンの姿が! あのプジョルよりも背が高く、圧倒的すぎるスタイルを見せ付けていたのはさすが。私は昔からジゼル・ブンチェンのことがめちゃくちゃ好きなんですよ。彼女の旦那さんのことはもっと大好きですが。

ザックジャパンの未勝利敗退を受けて、日本列島にこだまする怨嗟の声。怒りにまみれたバッシングの嵐。ザックジャパンの総括をするつもりでしたが、今回は日本人とサッカー日本代表について真面目に語ってみたいと思います。

未だ勝利を挙げられない日本が迎えるはグループC最強のコロンビア。ただでさえ南米に弱い日本なのでこれはノーチャンスと諦めたくなりますが、コロンビアは既にグループリーグ突破を決めているだけに、勝利にかける必死さでは雲泥の差があるはず。事実コロンビアは、メンバーを8人も入れ替えた2軍で挑んできてくれました。舐め腐っていただいたコロンビアさんのご恩に報いるためにも、ここは絶対に勝つ!!(注・負けました)

ゴール前を固めて堅守速攻が売りのギリシャ。そのぶん、前線からのプレッシャーはないに等しく、日本はボランチの位置から自由に攻撃を組み立てることができました。なのに、日本のスタメンに遠藤の名前がないという不思議。ポゼッションで圧倒できることは試合前から充分想定できていたでしょうに、どうして要の遠藤をスタートで使わなかったのか、疑義を質したい!

遠藤・今野のガンバ勢が共にスタメン落ち。共に4年間、ザックジャパンの攻守の要として活躍してきたのに、ワールドカップ本番でスタメンから外れてしまうなんて悲しすぎる~。信じられないかもしれませんが、これで私の日本を応援する気持ちが数%落ちてしまいました(最低!)。

開催国ブラジルがマラカナンにクロアチアを迎えてのワールドカップ開幕戦。結果を先に知りながら、今し方録画を視聴し終わったところです。

2014NBAファイナルが開幕! ヒートとスパーズが激突する全米注目のビッグイベントが、日本のキャンプ地からすぐ近くのマイアミで行われますので、現地の人はサッカーどころじゃなかったでしょうね(笑) 日本代表の選手の中にも観に行きたかった人はいたかも?

試合内容を語る前に一言。全身イエローカードのユニフォームがダサすぎる!! なんで蛍光色の黄色なの!? こんな気持ち悪いの着るぐらいなら、タンスにしまっている4年前のユニフォームを引っ張り出してきてくださいよ~。袖ピンクのホームユニフォームも、なでしこジャパンにくれてしまえ。

「当」のサプライズが大久保なら、「落」のサプライズは細貝。しかし、完全な想定外といえる選考はなく、順当でザッケローニらしい無難なメンバーが揃ったんじゃないでしょうか。

今回の組み合わせは強豪国がかなり偏ったというか、楽なところとそうでないところで極端に二分された印象。スペインとオランダが被ったグループBと、ウルグアイ・イングランド・イタリアの三つ巴なグループDは紛れもなく死の組。比較的楽そうなのは、スイスが第1シードのグループEと、韓国がいるグループHでしょうか。

ホームとアウェイ、中3日と中2日で両者のコンディションに大きな差があったとはいえ、最強と謳われたスペインがここまで完敗を喫するとは驚きでした。ブラジルの高い位置からの鬼プレスで得意のパスサッカーが封じられ、最後まで手も足も出なかった醜態。最近、そういう試合をどこかで観た気がするんだけどな~。

日本とメキシコという然程見どころはないであろう対決に駆けつけてくれた52,000の観衆。互いにグループリーグ敗退が確定しているTHE消化試合だというのに、こんなに分不相応な大歓声を送ってくれるんですから、ブラジル国民のサッカーへの情熱には恐れ入ります。

そこには日本に主導権を奪われ、球離れの早い華麗なボール回しに翻弄されるイタリアの姿が…! 前線からの早いプレスでセカンドボールを確保し、ポゼッションを高めながら相乗的な攻撃を織りなす日本は、間違いなくあの強豪イタリアを圧倒していました!

ポーランドでの惨敗のリベンジは2023年に行うつもりでしたが、早くもその機会が訪れました。コンフェデレーションズカップ2013緒戦。完全アウェイの限りなくガチな条件でブラジルとぶつかれるというワクワク感。言い訳なしの本気のブラジル相手に日本はどこまで通用できるのか!? な~に、王国ブラジルといっても所詮はFIFAランキング22位の中堅国。ワンチャンスあるよ!

前半だけに限れば、ザックジャパンは世界有数の強豪国のように思えてきますね~。イマジネーション溢れる攻撃で次々オーストラリアのゴールを脅かす日本代表の頼もしさ。躍動する選手たちのパフォーマンスを見て、ゴールを割るのは時間の問題だと安心しきっておりました。

やけに日差しが強い中で試合やっているなと思ったら、日中の試合で気温37度ですか。本田のプレーが精彩を欠いていたのは普段極寒のロシアで試合しているせいに違いない。寒暖差がすごそう。

か、格が違う…。かつてアルゼンチンを下し、アジアでは敵なしで、先日フランスをも退けた絶好調日本だけに、少しは王国を追い詰めて拮抗した試合が楽しめるのかと思いきや…。ブラジルさん、ホントすいませんでした! 調子乗りすぎていました…!

11年前のサンドニの悲劇は、前年にアジアカップを制し、自国開催のW杯に向けて登り調子だったチームが完膚無きまでに叩き潰される大変ショッキングな敗戦でした。通用しているといえるのは中田英ただ1人で、世界の壁の高さを痛感したものです。

見応えのある好ゲームでした。個々のパフォーマンスでは日本が完全に圧倒していましたが、接戦に持ち込まれたのはジーコの戦術によるところが大きかったんじゃないでしょうか。

誰もがその時だけは息をのんで見守るしかない、神に祈るしかないそんな時間。そんな時間を……盗めれば別っ…! 即ち…! FKを蹴る前! FKを蹴る前に笛を吹ければ別っ…! 突っ込んだのだっ……! レフェリーは…神の時間に手を……!

欧州強豪クラブ在籍の実力派選手がひしめき合う日本代表の中に、ガンバ大阪という雑魚クラブの選手が2人も混じっているのは申し訳ない限りなんですが、今日は遠藤が海外組を凌駕するスーパープレー連発で超キレキレ! Jリーグ降格圏の選手とは思えない、堂々とした立ち回りを見せてくれました!

ここ数年、分が悪い南米勢でも、今年のサントスは一味違う。ブラジルの好景気に支えられて、本来なら欧州でプレイしていてもおかしくないスター選手が揃っている。いくら世界最強クラブのバルセロナといえど、そう一筋縄で相手できる敵ではないはず! 波乱は充分起こりうる! ……と意気込んでいたら、綺麗な一筋縄でしたねぇ。