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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない総括&名場面ランキング

特徴的な擬音に代表されるように、初期のジョジョの面白さは、現代の価値観とずれた昔の漫画ならではの非常識さに拠るところも大きかったと思われます。それが第四部ともなると、時代のギャップはほぼ埋まり、「昔の漫画ならではの面白さ」という点はだいぶ薄まりましたが、代わりに目立ち始めたのが、現代のヒット作の礎となっているであろう先進性です。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第39話「さよなら杜王町 -黄金の心-」雑感

追っ手を振り切り、姿を眩ませながら、犯行を繰り返してきた連続殺人鬼キラも、とうとう袋のネズミ。正体は白日の下に晒され、周囲は完全に包囲され、もはや逃げ場などどこにもない。だが、追い込まれたキラはこの期に及んでまだ観念しようとはしていなかった。窮地から脱する最後の秘策がキラには残されており、その一瞬のタイミングを冷静に見計らっていた。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第38話「クレイジー・D(ダイヤモンド)は砕けない その2」雑感

戦いが長引きそうなので、会社の上司に平身低頭で遅刻を詫びるラスボス(笑) 改めて吉良吉影という男は、既存の枠組みにとらわれない唯一無二のラスボス像なんだと実感しました。そんな彼との決着もいよいよ近い。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第37話「クレイジー・D(ダイヤモンド)は砕けない その1」雑感

吉良殺害をしくじり、露伴死亡時刻まで残り1分を切った。もはや吉良の勝利は99.9%確定している絶望的状況下で、早人は「モーニングコールをかけて仗助を起こす」というたった1つの冴えた仕掛けで奇跡を起こす! それはアーロン・ロジャースが投げるヘイルメアリーパスのように、ひっくり返るはずのない局面を一瞬にしてひっくり返したアメージングな逆転劇!!

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第36話「アナザーワン バイツァ・ダスト その2」雑感

デデーン! 仗助、承太郎、億泰、康一、アウトー。年末の風物詩の如く、無情なコールが4人に突きつけられる。早人から何一つ吉良の情報を聞き出していないのに、早人に取り憑くキラー・クイーンの姿を視認しただけで全員アウトになっちゃうなんて、“絶対に探ってはいけない吉良吉影”のルール、シビアすぎません?

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第35話「アナザーワン バイツァ・ダスト その1」雑感

やれやれ系・能力バトル・日常系・ヤンデレ・グルメ・赤ちゃん育成といった様々な現代のトレンドに先鞭をつけてきたジョジョ。極めつけはループモノですか! 今や「ループモノにハズレなし」と言われるほどの鉄板要素を、こんなにも早くに目をつけていたとはさすジョ。あとやっていないのはアイドル要素ぐらい?(笑) 今後ジョジョでアイドルライブが始まったらもうお手上げ!

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第34話「7月15日(木) その4」雑感

自律思考型の意志を持つスタンドを好まない私としては、チープ・トリックの話は興味低めだったんですが、“背中を見られてはいけない”という条件に右往左往する露伴の愉快な一面は普通に楽しかったです。特に横断歩道を渡るとき、通行人の背中にぴったり張り付いて移動していた間抜けな姿には爆笑しました。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第33話「7月15日(木) その3」雑感

仗助が開こうとする紙片から危険な匂いを嗅ぎ取りながら、噴上裕也はビビって何も言い出せない。てっきりここで男気を見せて仗助のピンチを未然に防いでくれるものと期待していただけに、このヘタレっぷりには失望しましたよ! 何という情けない男だ! 役立たずめ!

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第30話「猫は吉良吉影が好き」雑感

殺された猫が植物になって化けて出てきたストレイ・キャットというスタンド。猫で植物でスタンドとはなかなか意味不明ですが、弓矢の力が影響してこうなったのは間違いない。けど、息子の害となるスタンド使いを吉良の父親が生み出すはずないよね? となると、スタンド使いを増やそうとする人物は他にもいるってこと? 更なる第三勢力の暗躍を示唆しているのか、単なる親父のうっかりミスなのか、一体どっち!?

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第29話「ハイウェイ・スター その2」雑感

追跡してくるハイウェイ・スターをバイクで振り切りつつ、スタンド使いの居場所を割り出さなくてはならないハードなミッション。60km/h以下に減速すればたちまちスタンドに追いつかれてしまうゆえ、常に速度の維持が要求される状況は、映画「スピード」を彷彿とさせます。スピードとジョジョ、これはどっちが初出だったかなー?

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第28話「ハイウェイ・スター その1」雑感

「バレなきゃあイカサマじゃねぇんだぜ」は承太郎がダービー弟に言い放ったセリフですが、正確には“バレても証拠を掴めなきゃイカサマじゃない”。都合の良い賽の目ばかりを連続して出す仗助がイカサマをしているのは明白なれど、そのタネの見当がつかない限り、彼を批難することはできない。怒りの露伴はイカサマの手口を看破することだけに心血を注ぎ、見破れなければ200万円を差し出すとまで豪語した。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第26話「ジャンケン小僧がやって来る!」雑感

ジャンケンに勝つことで相手からスタンドを奪うことができる少年。なんか日本人っぽくなかったり、頬に穴が空いていたり、いろいろと聞きたいことがある謎多き人物ですが、とりあえず彼は何故こんなにもオバサン声なの? 明らかに浮いていますよね。だみ声で語尾を伸ばす喋り方は、往年の藤子不二雄アニメに出てくるキャラのような古めかしさがあり、漂う昭和感が尋常じゃない。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第25話「アトム・ハート・ファーザー」雑感

「私、吉良のお父さん。今、貴方の後ろにいるの」ポラロイドカメラに写る老人が、ひたひたと背後から忍び寄ってくる都市伝説的ホラー。吉良吉影の歪んだ人格形成から察するに、その父親は本人と対極にある極めて善良な父親か、もしくは子供に虐待を加える最低な父親のどちらかと想像していましたが、包丁片手に襲いかかってくるファンキーな親父だったので少々面食らいました。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第24話「シアーハートアタック その2」雑感

勝手にターゲットを自動追尾するシアーハートアタックVS勝手にスタンドが自分の意志で戦ってくれるエコーズACT3。双方共に戦いをスタンドに丸投げという、ジョジョ史上、最も興味が沸かないバトル。こんなのウイイレでCPU同士の対戦を見ているのと一緒で何も楽しくなかったですが、しばらくして吉良吉影が戦線に復帰、吉良VS康一の対人戦に戻ってくれたので一安心です。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第23話「シアーハートアタック その1」雑感

抜群の安定感でずっと高水準の面白さをキープし続けてきたジョジョ第四部らしからぬつまらなさ。熱源を感知しながら自動追尾でどこまでも執拗に追いかけてくる爆弾シアーハートアタックの恐怖は、アイディアとしては良かったと思うんですけど、無駄に間延びした対戦はぐだぐだと単調で緊迫感がなく、途中完全にだれてしまいました。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第22話「吉良吉影は静かに暮らしたい その2」雑感

触れたものを爆弾に変え、遠隔操作で爆破させる。四部になって直接的な殺傷力を持たない特殊能力系スタンドが主流になってきましたが、久々にストレートな攻撃系。HUNTER×HUNTERのゲンスルーもそうだったように、“爆弾”という攻撃はシンプルに恐怖心が喚起されて好きですね。しかし、静かに暮らしたいと言いながら、めっちゃ爆音がするスタンド能力なのは…(笑)

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第21話「吉良吉影は静かに暮らしたい その1」雑感

関西はまーーた放送が1週飛ばされていましたが、いよいよ第四部ラスボス吉良吉影の全貌が明らかに。少年誌に出てくる敵キャラとしては他に類を見ない奇矯な人物であると伺っていたものの、こいつぁヤバすぎるっ! 切断した女の手首をジャケットのポケットに忍ばせながら、会社の休み時間に一緒にランチとかサイコどころの話じゃない! この漫画、ジャンプで連載されていたの? 嘘でしょ?(笑)

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第20話「山岸由花子はシンデレラに憧れる」雑感

康一のことを健気に想い続けている山岸由花子が出逢った辻彩というエステティシャン。彼女は、スタンドを用いたメイク&美容マッサージで、人相学をベースにした「幸福の顔」に整え、その人の運勢を劇的に変えられるという。康一との愛をなんとか成就させたい由花子は、「愛と出逢う顔」への変貌を希望する。お願いシンデレラ!

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第19話「重ちーの収穫(ハーヴェスト) その2」雑感

先週、関西ではジョジョの放送がお休みだったため、2話続けての放送。平和が脅かされている杜王町の危機なんてなんのその、己の取り分に執心する金に目が眩んだ守銭奴たちの争いは更に激化。金の魔力は人を変えますね。恐ろしや恐ろしや。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第18話「重ちーの収穫(ハーヴェスト) その1」雑感

自分たちが住むこの杜王町を蝕んでいた病理。異常犯罪者吉良の存在が明らかとなり、いよいよ巨悪との本格的なバトル展開が始まる気運が高まってきたとテンションが上がる中、まさかここにきてジョジョ史上最低ともいえるゲスいバトルが始まろうとは!! 前回見せた鈴美の無念の涙を返してください!(笑)

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第17話「岸辺露伴の冒険」雑感

地図にも載っていないコンビニ脇の小道。足を踏み入れてみると、そこは同じ場所をぐるぐるとループする奇妙な無限回廊。元の場所に戻るための出口はいつの間にか消え、どういうことかと戸惑うばかりの康一と露伴の前に、ある1人の少女が姿を見せる。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第16話「狩り(ハンティング)に行こう!」雑感

一狩り行こうぜ! ジョジョは狩りゲーすらも先取りしていましたか(笑) 今回のミッションは、音石明が弓矢で撃ち抜いたせいでスタンド能力に目覚めてしまったネズミの討伐。人間でない敵スタンド使いは、三部でもペット・ショップという前例がありましたけど、ここに来てドブネズミ相手との戦いとは予想できなかった展開。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第15話「漫画家のうちへ遊びに行こう その2」雑感

白紙の原稿に下描きなしで直接Gペン殴り描き。複雑な構図のイラストを流れるようにすらすら描き上げると、インクの固まりを飛ばして一瞬でベタ塗り、複数のペンを握って一気に集中線と、仕上げも完璧。超絶クォリティの漫画原稿が瞬く間に完成していく。その岸辺露伴の神業の一部始終を驚きを交えながら実況していた康一君は、完全にオタ視点だったのが笑えます。最初「漫画読むの好き?」って聞かれたとき、「まぁ、人並みには」とか答えていたくせに(笑)

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第14話「漫画家のうちへ遊びに行こう その1」雑感

7話のバトルで病院送りにされていた間田が退院。学校の帰り道、康一と顔を合わすとたちまち2人は意気投合。最近杜王町に越してきたと噂の人気漫画家岸辺露伴宅に一緒に遊びに行ってみることに。間田と康一が仲良くなる要素は特に見当たらなかっただけに、この組み合わせはちょっと不思議というか、奇妙な感じ。同じ4頭身のサイズ同士、通じ合うものがあった??

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第13話「やばいものを拾ったっス!」雑感

仗助が自分の家までジョセフを案内する道すがら、スタンドの力によって姿形がまったく見えない謎の赤ん坊と遭遇。これは放っておけないと、2人は透明な赤ちゃんの世話を始めて…。もしやこれはスーパーサイリウムコーデを手に入れるチャンス!? さぁ、神アイドルのステージへ! 神アイドルに相応しいコーデを貴方に! クローゼットの扉が、開く…!

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第12話「レッド・ホット・チリ・ペッパー その2」雑感

承太郎と億泰、仗助と康一で2つのグループを作って別行動。承太郎&億泰組はジョセフを乗せた船が着岸する前にボートで船に向かい、仗助&康一組は陸上に残り、レッド・ホット・チリ・ペッパーを操作するスタンド使いを牽制。万全の布陣でジョセフを警護する。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第11話「レッド・ホット・チリ・ペッパー その1」雑感

強敵レッド・ホット・チリ・ペッパーと対抗するのに有効な能力を持つ男が、今杜王町へと向かっている。その男の名は、ジョセフ・ジョースター。既に齢79を数える老齢ながらハーミット・パープルのスタンド能力は健在らしく、未だ姿を見せようとしないレッド・ホット・チリ・ペッパーのスタンド使いの居場所を炙り出す切り札となり得る。