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Charlotte(シャーロット)第13話「これからの記憶」雑感+総括

世界各国を行脚して、現存する総ての能力者の特殊能力を片っ端から回収していくという気の遠くなる作業。敵対する勢力から日常的に命を狙われ、吸収した数多の特殊能力で肥大していく自分への恐怖に苛まれ、肉体的にも精神的にも休まることのない過酷で孤独な旅路。それでも彼は、お守り代わりの英単語帳を握りしめながら、今日も歩みを進める。「必ず戻ってくる」という奈緒との約束を果たすために。

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Charlotte(シャーロット)第12話「約束」雑感

熊耳の犠牲と共に、外国人マフィアの脅威は一時的に去ったが、この先能力者を狙ったテロが各地で頻発する危険性。その事態を防ぐ手立てはないかと悩む有宇に、「略奪の能力を使って、全世界の能力者から力を奪い取ればいい」と奈緒が提案。有宇はその無謀を受け入れ、現存する総ての能力者から一人残らず能力を奪っていくことを決意する。例え化け物になろうとも。

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Charlotte(シャーロット)第11話「シャーロット」雑感

ありがたい…! 私の稚拙な予想などまったく見当違いだった喜び。これまでの情報を鑑みて、残り話数から察するに大体こういう着地点だろうなと、先を見透かしていたような気分になっていた自分の恥ずかしさったらないですね。上から目線のしたり顔で語っていた奴は、私含めて全員バカ。伏線だのなんだのを気にしてばかりで、穿った見方でしかアニメを楽しめない哀れなオタクどもを嘲笑う秀逸なシナリオですよ!

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Charlotte(シャーロット)第10話「略奪」雑感

あれ、妹助かっちゃったよ。兄の持つタイムリープ能力を手に入れた有宇が、妹が生きていた過去まで時間跳躍したあと、崩壊の能力を取り上げて事故を未然に防ぐことに成功。Steins;Gateで歴史改変の難しさを知り、まゆしぃを助けるのにあれだけ骨を折ったオカリンの姿を見ているからでしょうか、こんなに順調に問題が解決しちゃうとなんか戸惑うなー。

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Charlotte(シャーロット)第9話「ここにない世界」雑感

エロゲ(PCゲーム)出身のライターなら一度は取り憑かれるループという魔性。繰り返しプレイが基本となるゲームシナリオにおいて、ループモノは抜群に相性が良く、物語の没入感を促す最強のトリックだと言えます。伏線の張りやすさと、終盤の盛り上げやすさも大きなメリットで、序盤がどんなにつまらなくてもラストさえ感動的なら名作扱いされるエロゲ特有の評価傾向にも合致。事実、古来よりエロゲで名作と呼ばれる作品は、大体学園モノかループモノかの二択ですから。

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Charlotte(シャーロット)第8話「邂逅」雑感

奈緒のおかげでなんとか立ち直ることのできた有宇に、また騒がしいいつもの日常が戻ってきた。奈緒と2人でZHIENDのライブを明日観に行く約束を交わしたあとの帰り道、視力を失った1人の外国人女性と偶然巡り会う。それがZHIENDのボーカリスト「サラ・シェーン」との邂逅だった。

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Charlotte(シャーロット)第7話「逃避行の果てに」雑感

崩壊の能力により自滅した妹は帰らぬ人となった。病院のベッドでその事実を聞かされた有宇は茫然自失に陥り、抜け殻のような日々を送る。ストーリーはほぼ進展することなく、妹を失った有宇のやさぐれ具合だけを描いた7話でしたが、大事な妹を失った悲しみの大きさを表現する上で、ここで1話丸ごと費やした判断は正しい。主人公のグレ方が妙にリアルというか、人間が堕落していく過程が真に迫っていたのがすごかったですね。

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Charlotte(シャーロット)第5話「いつか聴いた音」雑感

ほーら、始まった! いつものが始まった! 突然咳き込みながら、病に伏せる妹。知ってましたよ! こうなるのは100%わかっていましたよ! 妹の身に何かしらの災いが降りかかることなんて、Key作品を1つ2つ経験してたら誰でもわかること! 私も毎度毎度同じパターンには引っかかりませんってば! 今回はちゃんと対策だって立ててきましたからね! もう二度とKeyの手口に引っかからないようにっ!!

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Charlotte(シャーロット)第2話「絶望の旋律」雑感

序盤はひたすらギャグを押し、単調すぎる日常を否というほど繰り返したところで、一気にシリアスな急展開がどーん! 涙不可避の感動がどーん! それが麻枝准作品の黄金パターンでしたが、Charlotteは2話にして早くもシリアスの片鱗を見せてきたのが意外でした。いつもの麻枝准作品のようで、いつもとは一味違う麻枝准作品なのが興味深いです。

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Charlotte(シャーロット)第1話「我他人を思う」雑感

5秒間だけ任意の対象の身体を乗っ取れる能力。瞳の赫耀で特殊能力が発動する演出はコードギアスを彷彿とさせましたが、主人公乙坂有宇はキャラ的にもルルーシュと若干似通っていて、そこにDEATH NOTEの夜神月(アイドルオタクじゃない方)を足して“3”で割ったようなイメージ。ルルーシュと夜神月が死ぬほど好きな私にとっては、いくらか稀釈されても魅力的な存在に感じられるものです。