第3回WBCはドミニカ共和国が優勝+WBC総括

第3回WBCは3-0でプエルトリコを下したドミニカ合衆国が8戦全勝での文句なしの栄冠。アメリカ代表と並び称された優勝候補が、3度目にてその実力を証明しました。なでしこやまとをご覧のドミニカ人の皆様、おめでとうございます。

といっても、私は試合を見ていないですし、ドミニカに思い入れがあるわけでもないので、特に語ることはありません。なので、今回の日本代表の戦いを振り返り、第3回WBCの総括をしてみたいと思います。

日本代表選考を振り返って

日本が第3回WBC出場を決めたときに私が立てた予想メンバーは以下の通り。

右 イチロー
遊 坂本
指 中島
一 中村剛
中 糸井
三 松田
捕 阿部
左 長野
二 田中賢

先 ダルビッシュ 黒田 岩隈 前田健 吉見 杉内 内海
中 摂津 牧田 岡島 増井 山口鉄
抑 田中 藤川

実際選ばれたメンバーと比べると見る影もないですね…。まさかメジャー組が一切出場しないなんて思わなかったです。移籍直後の中島・田中賢・藤川らの辞退は仕方ないにせよ、2年目のダルビッシュが出なかったのは今でもよくわからない。なんかダルビッシュの好感度が下がりました。

オリンピックと違い、メジャー選手を含めた真の野球世界一を決める大会というのがWBCのアイデンティティだったというのに、そこが揺らいでしまうのはどうかと思いますね。メンバー選考に関しては本当にガッカリでした。

日本代表の戦果

既に各所で日本代表の戦いぶりは批評されていますが、概ね批判的な意見が多いですよね。ひとたび敗戦を喫すると、国民総出で戦犯捜しと責任追求に躍起になっているところは、戦争敗戦国として身体に染みついた因習でしょうか。

そうはいっても、今回の日本代表が満足な結果を残したかどうかというと確かに微妙。スター不在の国内組メンバーでベスト4まで勝ち上がったことは素晴らしかったと思いますが、一方で対戦相手に恵まれていたこと、全試合ホームという有利な条件だったことも忘れてはなりません。

ブラジル・中国・台湾・オランダは、正直言って戦果としてそれほど自慢できるほどの相手じゃなかったですよね。やはり、アメリカ・韓国・キューバ・ドミニカ・プエルトリコ・ベネズエラ、この辺りの強豪国を倒さなければ心の底からは喜びにくい…。

今後の大会の課題

そもそも日本ラウンドとアメリカラウンドで、各国の戦力差が相当大きかったように思います。もし日本がアメリカラウンドで予選を戦っていたら、決勝ラウンド進出できたか疑問ですよ。1次予選で敗退したカナダ・メキシコ・ベネズエラ相手に日本が勝てたかどうかも怪しい。

そういう意味でも、アジアとアメリカで予選を分けたりせず、最初から16カ国まとめてアメリカに集結させて、負けた国から順からGO HOMEさせていくガチな対決が見たい。甲子園に馴染みのある日本人なら、きっとそっちの方が盛り上がるはず!

そりゃあ商業的に考えれば日本でやるのがいいに決まっていますけど、本当の野球ファンが見たいのは、アメリカの地で強敵相手に挑む侍たちだと思いますよ。

これが2017年WBC日本代表だ!!

最後は景気よく、4年後の第4回WBC日本代表メンバーを予想して締めましょう!

遊 坂本
二 井端
中 糸井
左 中田
一 T-岡田
指 筒香
右 大谷
三 堂林
捕 炭谷

先 前田 宮國 田中 藤浪 唐川 野村
中 今村 平野 増井 田島 牧田 菊池雄
抑 澤村

なんという長打力偏重。もうスモールベースボールは返上ですね。まぁ、井端がきっと上手いことバランス取ってくれますよ。え、井端は41歳ですって? 大丈夫いけるいける!

あとは、大田とか高橋周とか山田哲とか伊藤隼とか各球団(セリーグ)の若手有望株が球界を代表する選手に成長していって欲しいです。

4年後の最大の課題は捕手かもしれません。今、若手の有望捕手ってあんまりいませんよね? 消去法的に炭谷になりそうですが、できれば4年後までにスーパーな捕手が誕生することを願います。現大阪桐蔭の森友哉とかスター性ありそうですが、4年後じゃ無理だろうなー。横浜の高城に頑張ってもらいましょうか!

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。