SUPER BOWL2012 ジャイアンツがペイトリオッツを下して優勝

スーパーボウルでのペイトリオッツとジャイアンツの対戦は、まさに4年前の再戦。最強ペイトリオッツのパーフェクトシーズンを阻まれた苦い思い出が未だ拭えないだけに、今回リベンジを果たすことで、悪夢から解放されることを強く望んでいました。

が、悲劇は二度繰り返される…。リードをしていながらディフェンスが持ちこたえきれず、残り1分を切った中で逆転のタッチダウンランを許す。ペイトリオッツファン(というより、ブレイディファン)の私は、絶望感でいっぱい。正直、悔しすぎて思い出したくないので、これ以上試合を振り返るのはやめておきます。速攻で録画消しちゃいましたしね~。

スーパーボウルは最悪でしたけど(試合自体は好試合)、今年のプレイオフは全体的にとても面白かったです。スーパーボウル制覇経験のあるチームが出揃い、本物の強豪同士の激戦が繰り広げられていた感じ。

しかし、好試合を演出したのはむしろ前評判の低かったチーム。試合終了間際に逆転されどん底に落とされた後、更にそこからまた逆転で勝利したフォーティーナイナーズには感動しましたね。栄光あるドラフト全体1位でありながら、長らく真価を発揮できなかったアレックス・スミスが遂に開花したのも感慨深いです。

そして何より、ブロンコスのティーボウが面白すぎる! 彼は今、全米で凄まじい人気を誇っている稀代のスーパースターですが、沸騰する人気に実力はまだまだ追いついておらず、言わば日本でいうハンカチ王子のようなもの。ただし、斉藤祐樹より何倍も人気が高く、何倍も「持っている」選手なんですね。

パスを投げるのが仕事のQBでありながら、パスを投げるのが苦手という訳のわからない選手で、単純なショートヤーデージのパスも決められない不甲斐なさ。数字としての成績を見てみたら、リーグの底辺をうろついていてひどいもんです。

ところが、彼はチームを勝利に導くことができる。本来QBの専門外であるランで距離を稼ぎ、第4クォーターでは突如人が変わったように覚醒し始めると、数々の逆転劇。プレイオフで、優勝候補だったスティーラーズを撃破したのは興奮しました。しかも、オーバータイムの一発目、いきなりの超ロングパスで試合を決めるなんて! 実力があるのかないのか本当に見極めが難しい…。

NFLに興味ない人(多分、99%はない)にはさっぱり意味がわからない記事でごめんなさい。私もフットボールを見始めたのは最近なので、そんなに偉そうに語れませんけど、理解さえできればこんなに面白いスポーツはないですよ~!

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