FUJI XEROX SUPER CUP2015 ガンバ大阪が浦和レッズを下して優勝を飾る!

Jリーグ開幕に先駆け、前年のリーグ王者とカップ王者同士が雌雄を決する頂上決戦(リーグもカップもガンバが王者だったから、レッズはオマケだけどね!)。47,666人の大観衆で大きく盛り上がっていましたが、両クラブとも先日ACLで無様な敗戦を喫したばかりであるだけに、個人的にはややテンション下がり気味で…。

それでも、2015年1冠目となるタイトルは素直に嬉しい。カップの重みよりも、ライバルである浦和レッズを倒しての制覇というところに意味があるかもしれません。

試合は、両者共にまだまだコンディションが仕上がっていないようで、開始直後からぐったりした膠着状態。後半、ようやくレッズが徐々に調子を上げてきて、パス&ゴーから良いリズムを作り始めていましたが、肝心のゴールを脅かす役者がおらず、ガンバは事なきを得ていました。

流れが大きく変わったのは、ガンバが赤嶺に代えてパトリックを投入してから。遠藤のコーナーキックをパトリックが頭でそらしたところを、すかさず宇佐美がボレーで押し込んで先制点。終了間際には、前線でこぼれ球を得たパトリックが1人でペナルティエリアまで持ち込み、更にダメ押し点。

結局、勝敗の決め手となったのは、パトリックのフィジカルだったってことですよ。相手DFをまったく寄せ付けないパトリックの強靱な肉体の勝利。ACLの話でも散々しましたが、改めてフィジカルの重要さを思い知る結果となりました。特にこんなチームが仕上がっていない時期の試合だと、フィジカルプレイの重要さはより顕著になりますね。

昨年、高さと強さでベストイレブンに輝いたパトリックを、各クラブはしっかり対策済みなのでしょうが、それでも今日のように高さと強さで圧倒できてしまう現実。ガンバ大阪の選手としてはこれ以上なく頼もしい存在ですが、同時にいつまでもパトリックの高さと強さにやられてしまうJリーグに哀愁を感じなくもない。そんなだからACLでアジア相手にいいようにやられるんだと。

3日後に控えるACL第2戦の城南FC戦では、パトリックを前面に押し出しながら、力負けしないタフな試合で勝利をもぎ取ってほしいもの。次また負けてしまったら、このFUJI XEROX SUPER CUPのタイトルも返上ですよ!

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