コミックマーケット86(2014夏)に行ってきました! 横浜観光編


コミケ参加の前乗りの前乗りで横浜スタジアムで野球観戦。せっかく初めて訪れた横浜、ついでに観光もしておこうと、神奈川出身のパウンだーさんに付き添ってもらいながら、試合開始時間まで横浜の街をぶらぶら散歩することにしました~。
14時15分

なんともハイカラな街並み。神戸を思わせる洗練されたオシャレな風景だわ~。神戸と横浜は共に異国情緒を持つ港湾都市ですが、神戸がヨーロッパ的であるのに対して、横浜はアメリカ的な趣を感じます。どちらにもそれぞれの良さがありますが、アメリカ好きな私は横浜の雰囲気の方が好きかも。

桜木町駅で下車してあと、ランドマークタワー→赤レンガ倉庫→山下公園→横浜中華街→横浜スタジアムと回る観光ルートでしたが、横浜は主要な観光名所が1箇所に集中しており、短時間でめぼしいところを大方回れてしまうのでありがたいですね。

山下公園もすごく綺麗なところでしたので、本当ならのんびり腰を下ろして海でも眺めていたかったのですが、この猛暑の中でそんな余裕はなくて…。観光といってもただ通りすがったという程度。せめて夜中に来られたら良かったんですけどね。みなとみらいの夜景が見たかったです。
15時00分

横浜中華街も真夏の昼間に来るべき場所ではなかったのかもしれません。店先から天津甘栗や肉まんの美味しそうな匂いが漂っていましたが、この暑さではまったく食欲が沸かない! さんさんと照りつける太陽の下、汗だくになりながらほくほくの肉まんを頬張れるほど私は元気じゃないっす。

数ある中華屋さんの中から私たちが選んだのは、関帝廟の近くにあった「龍翔記」というお店だったのですが、結果的にこれが大失敗。大変ガッカリなお味でしたから…。今回敢えてお店の下調べはせず、中華街の雰囲気を楽しみながら、美味しそうなお店をその場で見つけようと考えていたのですけど、暑さの中でじっくり店を吟味する気力などなく、涼しい店内に逃げ込みたい一心で適当に選んだお店だったのが災いしました。

天下の横浜中華街であれば、どこでもそれなりに満足度の高いお店に巡り会えるものと信じていましたが、「そんなことはないんだ」ということを学習。今度はちゃんと下調べして、評判の良い人気店を選ばなきゃダメですね。いずれ中華街はリベンジしたいです。とりあえず、真夏以外に。

17時45分

食事後、関内駅でカズさんとアゴストさんと合流し、横浜スタジアムで横浜DeNAと阪神の試合を観戦。横浜に来てまでまた阪神戦を見せられるとは思いませんでしたが、おかげで阪神ファンのカズさんも一緒に観戦してくれた思えば最高のカード。京都在住の横浜ファン(パウンだー)と、東京在住の阪神ファン(カズ)と、大阪在住の巨人ファン(浅生)と、埼玉在住の野球興味なし(アゴスト)という何ともカオスな組み合わせです。

ここ2年間、ずっとパウンだーさんと一緒に横浜DeNAを応援しているので、当然私は横浜DeNAファンというスタンスなのですが、今回は阪神ファンのカズさんもご一緒しているため、阪神側にもエールを送りたくて…。実際、横浜も阪神も両方好きなチームですから、どちらにも勝ってほしい! どうしようか散々迷った挙げ句に出した結論は、打った方に声援を送り、どちらにもいい顔をするというビッチポジションでの応援でした(笑)

今回私たちが観戦した席は「やきゅうみらいシート」。3,300円という安価ながら、バックネット裏から球場全体を見渡せる最高の眺望に感動。甲子園の三塁側アルプスなんて、強烈な西日でほぼ内野が見えない劣悪な環境だったのに、同じようなお値段でこんなにもいい席で野球が見られるとは!

客席の傾斜が強いおかげでグラウンドからの距離も気にならず、本当に快適な席でした。「やきゅうみらいシート」という名称なのでてっきり未来ある野球少年たちのための席かと思いきや、別に未来がない人間が座っても構わなかったですしね。こんないい席で野球観戦を味わっちゃうと、今後甲子園じゃ物足りなくなるな~。

横浜の先発は、エースながら最近調子を落としている井納。この日も調子はピリッとせず、序盤からずるずると失点を重ねる苦しいピッチング。5回にはエラーがことごとく失点に重なるというお粗末な展開。これは凡試合の予感っ…!

しかし、6回裏に阪神先発能見を捕まえてようやく反撃開始。阪神ファンがジェット風船を膨らませている間にレフト方向へ5本のヒットを集中させ、7回には松本の同点タイムリーでとうとう4点差を追いつき、試合を振り出しに戻した!!

この良い流れの中で登板したのは5番手国吉。長身から投げ下ろす球の威力は一級品で、DeNAの選手の中でも個人的にお気に入りな1人なんですけど、如何せん制球が定まらない。2アウトからヒットとフォアボールでランナーをためて、トドメに長打を食らうという最もダメなパターン。打った上本もすごかったですけど。

終盤に痛すぎる3失点で突き放されたDeNAは、そのあと絶対的クローザーの呉昇桓(オスンファン)に繋がれて万事休す。敗因は国吉の乱調(いつも通りともいえる)ですが、とにかくチーム全体にミスが多すぎました。バッテリーエラー・送球エラーはともかく、井出のレフトフライ落球はプロらしからぬプレイ。残念な試合結果にがっくり肩を落とすパウンだーさんを尻目に、カズさんと共に阪神の勝利を讃えていた私(ひどい)。

今回は、普段野球をまったく見ることがなく、阪神の鳥谷すら知らないというアゴストさんに如何に野球観戦を楽しんでもらえるかも重要なミッションでした。でも、試合後には出場選手のほとんどの名前を憶えていたほど、今回の野球観戦を満喫していただけたようで何より。DeNA側より、活躍の目立った阪神の選手の方が多く記憶に残っていたのは致し方ないところですかね。あ、福留の名前は別に憶えなくてもいいですよ。どうせ来年いませんから(笑)

試合以外で印象的だったのは、球場の売り子さん。横浜スタジアムの売り子さんは全体的にレベル高めの娘が多かったのですが、1人すごく人目を引く売り子さんがいまして。顔が小さく童顔ながら目鼻立ちがくっきりしていて、明るく元気でアニメ声(声は作っていると思うけど)という、かなり男受けの良さそうなタイプの売り子さんだったんです。

腕章に売り上げ順位がハッキリ書いてあった甲子園での売り子に対し、横浜スタジアムの売り子は売り上げのお金(お札)を指に挟んでいるんですね。そのカワイイ売り子さんの左指には大枚が挟まれており、どれだけ彼女の“指名”が多いのか一目瞭然でした。

見た目の可愛さだけでなく、買ってくれたお客さんに気さくに話しかけたり、笑顔で握手に応じたり、一緒に写真に写ったり、とにかくサービス精神が旺盛。私たちの目の前の席にいた男性客はもう彼女に夢中で、他の売り子には一切見向きせず、彼女からひたすら5回もビールを買い続けていましたから(マジで!)。彼女も相手の男性が自分に気があると見抜くや否や、目の前をわざと何度も通りかかり、ピンポイントで荒稼ぎしてくるところが強か(笑) カモを捕まえて極限まで貢がせるのは搾取の基本だね!

球場の売り子なんて、「かちわりいかがっすかぁー!」とやる気なさそうな兄ちゃんの仕事だと思っていたのに、今や売り子もアイドル並みの器量とサービス精神が求められる時代になったのね~。

★その他の感想★

・ビジター(アウェイ)でも応援は阪神の方が迫力あった
・上本の気持ち悪いバッティングフォームが生で見られて幸せ
・一番見たかったグリエルは不出場。前回は来日前で、今回は怪我。縁がないなぁ
・阪神のキャッチャー清水は、能見よりヒット数が少なくて笑った
・球界随一の強肩ながら、キャッチングがぼろぼろ。黒羽根は悩ましい
・金本を彷彿とさせるライトへの鋭い打球。伊藤隼にはロマンがある
・能見と国吉足長すぎ! 遠目で見るとスタイルの良さが際立つ
・ブランコ足遅すぎ! ベースラン途中で靭帯断裂したのかと思った

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  1. 両方に調子の良かった浅生さんどうもです。

    ベイスターズは負けたけど、
    4人ででワイワイ言いながらだったので、
    とても楽しめて良かったですw
    大勢だと、試合内容がアレでも面白いもんですね。

    またみんなで行きましょう!w

    • 野球観戦、お誘いいただいてありがとうございました。すごく楽しかったです。裏切り者ですみません(笑)

      阪神は今年一番相性の悪い相手ですから、ちょっと望みが薄かったですね。巨人相手なら勝てる可能性高かったのに! 野球観戦に4人は多いかなとも思いましたが、こうやってみんなでわいわい騒ぎながら観戦するのもいいものだと思いました。

  2. 上本が勝ち越しタイムリーを打った瞬間、浅生さんとハイタッチするのは若干抵抗がありました(笑)
    数十分前に横浜が同点に追いついた時、パウンだーさんとハイタッチしてましたよね!?

    ともあれ、15日はありがとうございました!席も凄く良かったですし、めちゃくちゃ楽しかったです〜。また機会がありましたらぜひぜひ!

    あと、福留は来年も居る気がします。なぜかはわかりませんが、居る気がします。
    そしてもしかしたら、似たような立ち位置のアメリカ帰りの日本人選手がもう一人増えてるかもしれません。ハハハ。

    • 横浜の猛攻に興奮してパウンだーさんとハイタッチしたばかりだったのに、そんな私の血塗られた汚れた手でハイタッチしていただきありがとうございました(笑)

      スポーツにおいて両方のチームを応援するって、一見公平で心優しい奴に思えて、実は一番嫌な奴ですからね~。どっちにもいい顔をしようとする奴にろくな奴はいません!

      >似たような立ち位置のアメリカ帰りの日本人選手がもう一人増えてるかもしれません
      行きは成田で帰りは関空。戦力として魅力的なのは確かですが、敗残兵ばかりを掻き集めても強くなれるイメージがない…。

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。