アニメアワード2014

ここでは2014年内に完結したアニメで、浅生大和が一定量の視聴を続けた作品のみをラインナップしています。また、各部門賞では、過去にランキング入りしたことのある作品・人物は除外しております。

[toggle title=”2014アニメアワード ノミネート作品”]

キルラキル
ゴールデンタイム
はじめの一歩Rising

プピポー!
ノラガミ
となりの関くん
うーさーのその日暮らし 覚醒編
お姉ちゃんが来た
銀の匙 Silver Spoon 第2期
Wake Up, Girls!
ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル

僕らはみんな河合荘
健全ロボ ダイミダラー
ハイキュー!!
一週間フレンズ。
マンガ家さんとアシスタントさんと
ピンポン THE ANIMATION

Free!-Eternal Summer-
ばらかもん
月刊少女野崎くん
Persona4 the Golden ANIMATION
あいまいみー -妄想カタストロフ-
残響のテロル

オオカミ少女と黒王子
繰繰れ!コックリさん
神撃のバハムート GENESIS
Hi☆sCoool! セハガール
PSYCHO-PASS2

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ハイキュー!!

バレーボールという決してメジャーではないスポーツを題材にしているゆえ、間口の狭さは否めません。私は部活でバレーの経験があり、人よりこの作品にのめり込みやすい環境にあったのは事実ですが、例えバレーの知識がなかったとしても、過去に何かしらの部活に打ち込んでいた人、何かしら夢中になって頑張った経験がある人なら、きっとこの作品に共感できて胸を打たれるはず。スポーツアニメとして、青春アニメとして、これだけクォリティの高い作品はなかなかないと思いますよ。ホモだホモだとくだらない偏見は捨てて、是非一度ご覧いただきたい。

[notice]1. ハイキュー!!
2. ばらかもん
3. 銀の匙 Silver Spoon 第2期
4. 一週間フレンズ。
5. 月刊少女野崎くん
6. ゴールデンタイム
7. お姉ちゃんが来た
8. PSYCHO-PASS2
9. Wake Up, Girls!
10. 僕らはみんな河合荘[/notice]

お姉ちゃんが来た

姉の一香は口が△で表情が乏しいゆえに、弟を溺愛するがあまりの奇行がどれも突飛に感じられて面白い。ブラコン姉というジャンルは、過度なスキンシップによって、しばしば性的な関係と錯覚させるものが多いですが、私は姉弟愛はプラトニックであるべきという考えですので、このどこまでもコミカルな姉と弟の関係が好きでした。姉は恋人の代替品ではないのです。

[notice]1. お姉ちゃんが来た
2. あいまいみー -妄想カタストロフ-
3. うーさーのその日暮らし 覚醒編
4. マンガ家さんとアシスタントさんと
5. となりの関くん[/notice]

八軒勇吾

学力競争の挫折の末に人生の目標を失いながらも、悲観して怠惰に生きるのではなく、農業高校という未知の世界に飛び込み、そこで新たな自分の生き方を模索し続ける。借金問題や進学問題など、子供の立場じゃどうにもならない現実を前に己の無力さを痛感しながらも、自分にできる何かを模索し続ける。常にPDCAで行動する八軒勇吾は、主人公として理想的な存在ですよ。友情にとことん厚く、恋愛にもまっすぐなところも好感。エロゲの主人公は全部八軒勇吾にしてほしい!

[notice]1. 八軒勇吾 (銀の匙 Silver Spoon 第2期)
2. 半田清舟 (ばらかもん)
3. 影山飛雄 (ハイキュー!!)
4. 真玉橋孝一 (健全ロボ ダイミダラー)
5. 野崎梅太郎 (月刊少女野崎くん)
6. 長谷佑樹 (一週間フレンズ。)
7. 佐田恭也 (オオカミ少女と黒王子)
8. ファバロ・レオーネ (神撃のバハムート GENESIS)
9. 九重新 (残響のテロル)
10. 日向翔陽 (ハイキュー!!)[/notice]

清水潔子

男だらけの「ハイキュー!!」において、一際その存在を輝かせる女神。紅一点の女子マネージャーでありながら出番は驚くほどに少なく、たまに顔を見せたかと思えば一言二言のセリフのみ。しかし、音楽番組に出演しないロックバンドがカリスマ的な人気を博すように、潔子さんの神秘的な魅力はその“レア感”に拠るところが大きいのも事実です。「潔子さんの出番がもっとほしい!」「でも、たまに見せる美しい表情がたまらない!」「潔子さんのセリフがもっと聞きたい!」「でも、ガン無視されるのも興奮する!」という風に、潔子さんを愛する者は常に葛藤の中で悶え続けているのです(笑)

佐倉千代

時代錯誤なデカリボンに象徴される古めのキャラデザイン。野崎君にべた惚れで健気に片想いしている乙女な一面といい、古式ゆかしいヒロイン像が、千代ちゃんの魅力なのかもしれません。素材(原作)からして大変可愛らしかったのですが、ここまでアニメで化けたのは、動画工房と小澤亜李という魔法のおかげでしょう。千代ちゃんの動きの可愛さと声の可愛さに、すっかり夢中になってしまいましたから。

[notice]1. 清水潔子 (ハイキュー!!)
1. 佐倉千代 (月刊少女野崎くん)
3. 加賀香子 (ゴールデンタイム)
4. 藤宮香織 (一週間フレンズ。)
5. 壱岐ひより (ノラガミ)
6. 楚南恭子 (健全ロボ ダイミダラー)
7. 水原一香 (お姉ちゃんが来た)
8. 河合律 (僕らはみんな河合荘)
9. 御影アキ (銀の匙 Silver Spoon 第2期)
10. 足須沙穂都 (マンガ家さんとアシスタントさんと)[/notice]

東峰旭

ハイキュー!!のキャラは敵味方問わずみんな大好きなので、誰か1人を選ぶのはとても難儀したのですが、やっぱりここは旭さんで。私は同じポジションだったこともあり、彼が苦悩していた“ボールを呼び込むことの怖さ”は痛いほどよくわかります。そして、それを乗り越えられた旭さんを心底リスペクト。17話の伊達工戦、前衛3枚を総て囮に使い、日向の背後から突如現れた旭さんが豪快にバックアタックを叩き込んだ瞬間は、鳥肌と同時に涙まで出ましたね~。

[notice]1. 東峰旭 (ハイキュー!!)
2. 澤村大地 (ハイキュー!!)
3. 孔文革 (ピンポン THE ANIMATION)
4. 駒場一郎 (銀の匙 Silver Spoon 第2期)
5. 田中龍之介 (ハイキュー!!)
6. 鷹村守 (はじめの一歩Rising)
7. 柴崎健次郎 (残響のテロル)
8. 菅原孝支 (ハイキュー!!)
9. カイザル・リドファルド (神撃のバハムート GENESIS)
10. 松岡凛 (Free!-Eternal Summer-)[/notice]

山村美和

うら若き女子中学生でありながら、村の幼い子供たちに囲まれて育っているため、年長者としてのお姉さんらしさが備わっている美和。活発でボーイッシュなキャラなのに、得も言われぬ色気のようなものも漂わせているのは、他ではなかなかお目にかかれない特別な魅力であったように感じます。大人だけど、メンタルがガラスで中身が子供な主人公半田清舟との相性も抜群。将来的には彼の奥さんとなって、尻に敷いてあげてほしいですね(笑)

[notice]1. 山村美和 (ばらかもん)
2. エビス小福 (ノラガミ)
3. 久保田陽菜 (ばらかもん)
4. 錦野麻弓 (僕らはみんな河合荘)
5. 鬼龍院皐月 (キルラキル)
6. 新井珠子 (ばらかもん)
7. 渡辺彩花 (僕らはみんな河合荘)
8. 山岸沙希 (一週間フレンズ。)
9. 青柳璃彩 (PSYCHO-PASS2)
10. 満艦飾マコ (キルラキル)[/notice]

神撃のバハムート GENESIS

神撃のバハムート GENESIS

同ゲームの宣伝効果が目的であるからこそ、これほど贅沢で高クォリティなアニメが作られたのでしょうか。DVDやBlu-rayの売り上げで制作費をリクープする従来の常識から脱却した神撃のバハムートは、大袈裟に言えば新時代アニメのモデルケースとなるかもしれません。購買層が限られているディスクメディアの売り上げを度外視できれば、もっとアニメは自由で楽しいものができるはず。

[notice]1. 神撃のバハムート GENESIS
2. ハイキュー!!
3. Free!-Eternal Summer-
4. キルラキル
5. 残響のテロル[/notice]

極上スマイル

極上スマイル

いろいろ言われますけど、「Wake Up, Girls!」の歌は文句なしに良かったですよ! 歌は! アイドルアニメとしてこれだけ恵まれた楽曲を与えられていながら、そのポテンシャルを揮できていないのは本当に歯痒い…。一番の頑張りどころのライブシーンの作画があれだけヘタレていては、どんな名曲でも耳に届きませんって。見殺しならぬ聴き殺し。2期でのリベンジを願います。

[notice]1. 極上スマイル (Wake Up, Girls!)
2. 健全ロボ ダイミダラー (健全ロボ ダイミダラー)
3. タチアガレ! (Wake Up, Girls!)
4. イマジネーション (ハイキュー!!)
5. らしさ (ばらかもん)
6. ジェラ (Wake Up, Girls!)
7. 午夜の待ち合わせ (ノラガミ)
8. 7 Girls War (Wake Up, Girls!)
9. ambiguous (キルラキル)
10. JUSTITIA (ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル)[/notice]

小野大輔

ノラガミの大黒、ジョジョの奇妙な冒険の空条承太郎、月刊少女野崎くんの前野蜜也、ばらかもんの半田清舟、繰繰れ!コックリさんのコックリさんと、2014年は1年中小野大輔さんの声を聴いていた気がする(笑) しかも、みんな格好良くて、お気に入りのキャラばかりだったんですよね~。

類い希なるイケメンボイスの小野大輔さんは当然イケメンキャラの役が多いんですけど、クールな演技と熱い演技の両方をこなせますし、更にコミカルな演技まで得意とされていますから、残念なイケメンにも非常にマッチします(むしろこのイメージの方が強くなってきました)。これからも大人のイケメンキャラは、小野大輔さんに任せておけば大丈夫。

ABOUTこの記事をかいた人

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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  1. 歌曲賞のダイミダラーに笑ってしまいましたw
    確かにいろんな意味で印象に残る良い曲でした。
    ここで挙がっていないのだと助演女優賞にバハムートのリタを推したいですね。
    ゾンビゆえの外見や能力も印象的でしたが、
    なによりやんちゃな男キャラども(主にカイザル)の保護者みたいな感じで好きでした。

    • ダイミダラーは主題歌だけでなく、内容も印象に残る傑作アニメだったはずなんですけど、途中から急ブレーキがかかるように面白さが落ちてしまったのが残念でした。主人公とヒロインの総替えはやっぱりリスクありますねぇ…。

      >助演女優賞にバハムートのリタを推したい
      ああ、リタも良かったですね! 1話限りの敵キャラだと思っていたら、まさかあんなにカイザルと抜群の相性を発揮するとは。