FINAL FANTASY XV EPISODE DUSCAE ベヒーモスの自力討伐に挑戦!

FINAL FANTASY XV EPISODE DUSCAEのラスボスであるベヒーモス。尋常でない強さを誇るこの巨獣は、まともに戦って倒すような相手ではなく、イベントで手に入れた召喚獣ラムウを使って葬るのが正規の攻略法。しかし、ラムウを使ってお手軽に倒すような方法で勝っても喜べない私は、ラムウを使わずに自力で倒すことを決意致しました!

チャレンジ 1回目


初回チャレンジでは、敵のHPを4分の1も減らすことができず、あっさり全滅してしまいました。あっさりといっても、15分ぐらいは粘っていたんですが…。15分かけて、HPを4分の1も減らせないなんて異常でしょ! こっちの攻撃は蚊が刺すほどなのに、向こうの攻撃は1~2発食らうと即戦闘不能という理不尽。こいつは厳しいや!

チャレンジ 2回目


無残な敗戦を受けて、これは並大抵なチャレンジではないと、一念発起。まずレベルが足りなさすぎるので、フィールドにてレベル上げに邁進。一気にLV30オーバーまで鍛え上げたあとは、鍵となるHP回復アイテムのポーションをMAX99個買い込み、万全を期して二度目の挑戦に向かいました。

傾向と対策ができている分、初回チャレンジにはなかった余裕。敵のHPが10%切るぐらいまではほぼ理想的な戦いを推移させられていて、途中で「あ、これは行けるな」という慢心もあったぐらい。ところが、ベヒーモス戦はこの最後の10%が本当の地獄。戦いが深夜にまで及ぶことで、難易度が急増してくるのです。

FF15はバトル中もゲーム内時間が流れており、長期戦必至のベヒーモス戦は、朝一番に討伐に出かけても、戦っている最中に夜を迎えてしまいます。夜になると見通しが悪くなるだけでなく、キャラクターの疲労が蓄積されることで、戦闘能力が大幅に低下。朝から晩まで戦って、更に徹夜明けの朝方になると、まったく力がなくなり、まともにダメージを与えられないんです。だから、残り10%が本当に長い長い…。

それでも、意地でベヒーモスの残りHPを2%ぐらいまで追い込み、“あともう一押し”まで粘ったんですが、ここでMAX99個まで買い込んだポーションが尽きてしまい、無念の全滅…。このときの戦いに費やしたリアル時間はおよそ50分ですよ。一時間弱も戦い続けて、得るものなしって! 途方もない喪失感にしばし呆然。

チャレンジ 3回目


もう次はないという気持ちで三度目の挑戦。前回のような悲劇を繰り返さぬよう、改めてレベル上げに励んで、再び自分を鍛え直しました。

最終的には、レベル平均37.25。アホですよ。こんな体験版如きに本気でレベル上げ作業するなんて。そもそもベヒーモスを倒す理由は、賞金25,000ギル欲しさのためなんですが、ベヒーモスを倒すためのレベル上げをやっている過程で、自力で25,000ギル稼いでしまいましたからね(笑) 本末転倒すぎる!!

三度目ともなると、さすがに私自身の操作スキルも上がってきました。L1+×のシフトアボイドを使ってベヒーモスの右サイドに回り込み、弱点である右後ろ足を執拗に攻撃し続ける。MP MAX状態ならL1+R1ボタンを押して、ファントムソード発動。ベヒーモスの攻撃意識がこちらに向かったら、ディフェンス専念。もう相手の相手の攻撃パターンは読めていますし、油断も慢心もありせん。

ベヒーモス戦で最も気をつけなくてはならないのが、味方を助ける際の二次遭難。このゲームは、HP0になってもすぐに死亡扱いにはならず、戦闘不能状態として猶予があります。ポーションでHPを回復するか、もしくは味方に近寄り○ボタンを押せば、すぐに戦線復帰。こう書くと、温いシステムのように感じますが、HP回復アイテムと近寄って助ける復活にはいずれもタイムラグがあり、その僅かなタイムラグが一瞬にしてパーティー全滅に繋がる危険性を孕んでいるのです。

というのも、味方が戦闘不能に陥ったときは、大抵敵の攻撃でボコボコにされている状態。自分が近寄って助けに行くとなると、その暴力の渦中に飛び込まなくてはならず、自分も巻き添えを食らって戦闘不能になる可能性が極めて高い。仲間を助けられないばかりか、助けにいった自分まで戦闘不能に陥ってしまえば、事態は逼迫します。まさに全滅へのカウントダウン。

よって、仲間が戦闘不能に陥ったら、手を差し伸べるのではなく、ポーションを使って助けるのが常道。しかし、ポーションは「仲間に使ってあげる」ことはできず、あくまで「自分自身に使う」というアイテム。サンドバック状態の仲間に、「ポーションを使え!」と呼びかけてもなかなか使ってもらえないので、難しいんですよね~。ちなみに、戦闘不能中にダメージを受けると最大HPが削られていき、その最大HPが0になると死亡してしまいます。

仲間4人のうち1人でも死亡すると、当然ベヒーモスの攻撃対象は3人に集約されてしまうので、攻略が一気に厳しくなります。実際、私も二度目のチャレンジでは、プロンプトの絶命をきっかけに、優勢だった戦局が一瞬でひっくり返されてしまいました。攻撃の回復がまったく追いつかなくなり、みるみるうちに仲間たちがなぶり殺しにされていく…。最後の最後まで一瞬たりとも気が抜けないのです。

そして、遂にベヒーモスの自力討伐を達成することができました!! バトルに要した時間はおよそ30分! 前回50分かけて全滅したことを考えるとマシとはいえ、30分間集中力を切らさずにアクションゲームをやり続けるって、相当しんどいですよ! 指痛いし! まったく、こんな挑戦意地になってやるんじゃなかった!!

でも、ここまで私を無駄に奮い立たせてくれたのは、FF15が優れたゲームであるからこそ。ゲームの面白さとは、突き詰めればバランス調整。頑張ればギリギリで勝てそうという絶妙なバランスが、ゲームに熱中させるエッセンスなのだと思います。はぁ、疲れた…。

ラムウを使った場合

ラムウを召喚してベヒーモスを倒す場合の動画がこちら。強烈な裁きの雷で、一瞬にしてケリが付きます。私の無駄な努力が哀れに思えてきますね。

しかし、これは大迫力だわ~。ラムウってこんなにでかかったんですか(笑) 召喚魔法のムービーとかもうどうでもいいと思っていましたけど、他の召喚魔法も気になってくる。

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カテゴリ:Video Game

発売日:2015-03-19


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  1. なんだかんだで楽しまれてますね~(笑)

    見た感じ視点操作が忙しそう。
    3D酔がひどい人とか人は選びそうですけど、アクション好きには楽しめそうですね。
    ドラゴンズドグマに似たシステムかな?

    しかし召喚獣のシーンはいいですね~。
    今までのは一回見たらスキップしたくなる感じでしたけど、これは何回も見ちゃいそう。
    やっぱりなんだかんだでゲームも進化してますね。
    もうラムウが世界を救ったらいいんじゃないかな(笑)

    • 私はFPSだと一発で3D酔いする人ですが、TPSだと比較的平気。FF15はモンスターに注目するシステムがあって、視点操作は動画で見る印象ほど複雑ではないです。ドラゴンズドグマのイメージとは近いと言えますね。私はこの作品も大好きでした。

      >召喚獣のシーンはいい
      プリレンダではなく、リアルタイムムービーなので、その場のフィールドマップを俯瞰で見下ろせるのがカッコイイです。迫力も破壊力もバハムートのギガフレアレベルなのに、ラムウでこんなに気合入れすぎちゃって大丈夫かな(笑)

ABOUTこの記事をかいた人

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。