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推しが武道館いってくれたら死ぬ 書評

これまでのアイドルアニメの多くでは、意図的にアイドルファンの存在は避けられてきました。アイドル作品においてリアルなアイドルファン像は不必要なのかと自問自答があった中で、アイドルファンが主役としてフォーカスされている本書を読み、やはりアイドルという題材にはリアルなファン描写は必須であるのだと確信を深めました! この先、アイドル作品を手掛けようとする者たちは、全員この本を教科書にしてほしい!

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ガーリッシュナンバー書評

一躍花形職業に躍り出た声優の人気上昇に伴い、声優業界を舞台にした作品が目立ち始めました。今秋アニメ化が予定されているガーリッシュナンバーもその1つ。競争の激しい声優業界の中、新人声優が奮闘する姿が描かれるのは従来作品と変わらないものの、少し毛色が異なるのは、主人公にやる気がないってところでしょうか。

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僕と君の大切な話 書評

「となりの怪物くん」の作者ろびこさんの新刊は、駅のホームを舞台にしたシチュエーションラブコメ。ピュアな高校生の恋愛を下地に、相容れない男心と女心の応酬が繰り広げられるという斬新な内容で、少女漫画という概念を超えた卓越したセンスによる会話劇が最高に面白い! 1巻を読んだだけで激賞するのもどうかと思いますが、間違いなくこれは稀代の名作です!

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ヒメゴト~十九歳の制服~書評

3人の主人公に共通するのは、心と身体の乖離。それは彼女たちが持つ特殊な事情や性癖に起因するものですが、セクシャルマイノリティに限られたものではなく、誰しも汚れない純愛を求める心の奥で、口外できない歪んだ性癖を抱えているもの。遠いようで実は身近な葛藤や苦悩を繊細に描いた物語に、私は強く胸を打たれました。

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「このマンガがすごい!2016」発表 1位はダンジョン飯&ヲタクに恋は難しい

年々知らない作品がランキングに名を連ねるようになってきて、今年はオトコ編とオンナ編を合わせても、既読作品がたったの3つだけだったという…。自分のアンテナが低すぎるのか、チョイスがマニアックすぎるのかどっちなんでしょう? 自分の知らない名作をたくさん知ることができるのはありがたいことですが。

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「このマンガがすごい!2015」発表 1位は聲の形&ちーちゃんはちょっと足りない

年末恒例の「このマンガがすごい!」大賞が発表。これまでは読んだことがなくても名前は知っている作品はそこそこあったのに、もはや名前を知っている作品ですら一握りになってきました(笑) それでも1位の作品に、自分も大好きな作品が選ばれていてよかったです。聲の形は衝撃的でしたからね~。

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ダメな私に恋してください書評

年下の若い男にいいように貢がされ、母が病気だからと古典的な詐欺に騙されては、消費者金融から100万の借金までしてしまう典型的ダメ女。こちらも「きょうは会社休みます。」と同じく主人公が29歳のアラサー女性で、今までまともな恋愛経験をしてきていない歴とした処女。少女漫画は、処女厨の皆さんにも存分に楽しんでいただけるジャンルなのです!(笑)

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ぽちゃまに書評

ぽっちゃり、ぷに子、マシュマロ女子、呼び名は様々ございますが、要するにお太りあそばされる女子がイケメンに惚れられるという奇想天外なお話。下手すると「デブが夢見てんなよ」で一蹴されかねない漫画ではあるんですが、「ぽちゃまに」は決してご都合主義に終わらない最強の説得力が秘められているのです。

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「このマンガがすごい!2014」発表 1位は暗殺教室&さよならソルシエ

すっかり年末のお楽しみになってきた「このマンガがすごい!」大賞。積極的にあれこれ新刊に手出ししない私としては、購入の参考としても非常に重宝しております。今売りたい本を選んでいるだけの出来レースとの批判もございますが、そういうステマも大歓迎ですので、今後もどんどん面白い作品をプッシュして欲しいですね!

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たいようのいえ書評

世の中、男でも楽しめる少女漫画は数あれど、これはきっと“男の方が楽しめる少女漫画”。何故って、主人公の真魚(まお)ちゃんが超・超・超萌えるからですっ!! そのあざといまでのいたいけな可愛さは、最初から男性読者を狙い撃ちしているとしか思えないレベル。小細工なしのド直球な萌え描写でキュン死にさせてくれる少女漫画、それが「たいようのいえ」なのです。

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俺コイ!! ~Boy’s side~&~Girl’s side~書評

「俺物語!!」と「ニセコイ」のキャラが作中で共演を果たすという大変珍しい試みのコラボ企画。雑誌の枠組みを超え、少年誌少女誌の枠組みを超え、何故この作品同士をコラボさせようとしたのか動機は不明ですが、俺物語が今少女漫画を代表するラブコメなので、ニセコイが少年漫画を代表するラブコメとして選ばれたってことですかね?

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空が灰色だから書評

なんでこんな漫画が描けるんでしょうか。作者には畏敬を通り越して畏怖の念を感じずにいられない。硬軟取り混ぜた様々なジャンルによる1話読み切り型オムニバスストーリーは、10代の少女を中心としたナーバスで“上手くいかない”人間模様が克明に描かれており、「心がざわつく思春期コミック」という煽りが実に的確にその性格を表しています。

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好きって言わせる方法書評

美容に無頓着だけど顔立ちは綺麗で、計算ではなく天然で男心を擽る女と、自分が美しく見られるために日々美容に気を遣い、男心を勉強して計算でモテ技を駆使する女。世間的には前者は愛され、後者は嫌われる傾向にありますが、いやいや、計算高い女の娘だってカワイイんですよと世の男性諸君を啓蒙してくれる少女漫画。

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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!書評

オタク、中二病、非モテ、根暗、いわゆる非リア充属性を持つヒロインが最近は山のように増えてきましたね。これは自分と同じ境遇の女子であれば、ダメな自分でもありのまま受け入れてくれるだろうという男性読者の身勝手な願望が背景にあるからでしょう。黒木智子の喪女設定も、所詮読者に親近感を持たせるための“萌え要素”に過ぎないと高を括っていました。

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ライアー×ライアー書評

今日はユキ(しばゆき)さんとカズさんと一緒に大阪日本橋で遊んできました。ユキさんが一足先に新幹線で帰られたあと、私とカズさんは2人でお好み焼きを食べながら少女漫画トークで花を咲かせ、その話題の中で「ライアー×ライアー」をオススメされましたので、帰り際の本屋さんで3巻まとめて購入。で、たった今読了したところなので速攻で感想を書きたいと思います。

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「このマンガがすごい!2013」発表。1位はテラフォーマーズ&俺物語!!

「このマンガがすごい!2013」のランキングが発表されていました。最近はこの本もすっかり権威が出てきましたね。ここで選ばれるかどうかで結構売り上げが左右されるんじゃないでしょうか? 今回は、めでたくベスト20に選定された私の既読作品の感想を添えながら紹介していきたいと思います。