発売日 2003年12月26日
メーカー Studio Ring 
児童の姿態を視覚により認識できます
本作は、「はじるす」で名を馳せたはじめてシリーズの正統な血筋を引く由緒ある作品。当然、今回もいろいろ小さすぎる2人の幼女への性的なイタズラが存分に楽しめる内容となっており、ロリコンやペドフィリアな方々をターゲットとした立派な児童ポルノに仕上がっています。幼女愛好の趣味を持たぬ清廉潔白な私にとっては、まったくもって興味の対象なり得ない作品だといえますね。

しかしながら、つい先程、ある匿名のお方から突然この作品の投稿レビューをいただきまして、今回はその頂戴したレビュー全文を掲載させてもらうことになりました。募集もしていないのに、わざわざレビューを贈ってくださった心優しい匿名希望さんのご厚意には心より感謝致します。

    ~ななみとこのみのおしえてA・B・C~
基本的にはじるすの頃と目立った変化がない「ななみとこのみのおしえてA・B・C」ですので、今回もやっぱり、お兄ちゃんがだぁい好きな双子の幼女と和気藹々なラブラブエッチというのが変わらないコンセプト。無垢な幼女と戯れるメルヘンな世界へと貴方を誘(いざな)ってくれます。

主人公は双子の家庭教師として、お勉強を教えてあげる立場にありますが、筋金入りのロリコンである彼にとって、愛くるしい双子の無邪気な求愛に耐え得る自制心はなく、結局学校のお勉強とは別で、イケナイお勉強の方も教えることに。毎度のことですが、主人公をロリコンと見抜けずに信頼しきってしてしまったお母さんの責任は重大ですな。

相手はまだ性知識もままならぬいたいけな少女が相手。ゆえに、エッチなレッスンをするといっても、最初はオブラートに、ゆっくり丁寧と恋愛のA・B・Cを教授していく……のかと思えば、あっさりC。躊躇いもなく、すぐにエッチしてしまう詰め込み教育でした。まぁ、ゆとり教育の弊害が叫ばれている昨今ですから、これぐらいスパルタな方が良いのかもしれませんが。

しかしこれでも、あのはじるすの主人公と比べると、少し強引さは鳴りを潜めてしまったように見受けられましたね。今回は割と気のいいお兄ちゃんって感じなんで(幼女に手を出してるけど)、一途にロリコンしまくっていたあの荒々しいはじるすの主人公よりかは幾分常識人。その分、ロリコンパワーも若干減退してしまった印象があるわけです。

その理由の一環として、幼女との関係、つまり先生と生徒という壁を感じずにはいられません。一緒におるすばんをするという設定で「幼女と対等な立場」を築いていたはじるすに対し、今回は家庭教師の先生という体裁がありますから、そこに余計な壁が生まれてしまっていたように思えるんですねぇ。

先生と生徒という関係があまりにポピュラー過ぎるというネックもあり、「一緒におるすばん」という物珍しいシチュエーションと比べると、どうしてもパワーダウンしているイメージが否めない。有り触れた家庭教師と生徒という設定にしてしまうぐらいなら、はじめてシリーズは全部「幼女とおるすばん」の設定で通した方が、好結果を得られたようにも思えてきますよ。

逆に、その他の部分で柔軟な変化を見せていくべきであったかと。双子の性格が今回も活発&お淑やかで固められているので、さすがにマンネリ感が漂っていましたからね。西村ななみこのみ姉妹と、はじるすの観月しおりさおり姉妹の違いが何もなかったので、エッチシーンの内容はほとんど変化が見られず、これといった目新しさが発見できませんでしたもの。

ついでにいうと、CG数が少ない点も相変わらず。おしえてABCでは、はじるすのしおりちゃんさおりちゃん、はじいしゃのゆうなちゃんまいなちゃんが登場しているので、一見すると3本分のボリュームがあるかのように錯覚してしまいますが、実際はまったくボリュームアップされていない。はじるす、はじいしゃの彼女らとのエッチシーンはほんのオマケ程度のものですので、「前作のキャラ目当てで買うべきものではない」ということも肝に銘じておかなくてはなりません。

結論としては、はじるすに大満足できた人なら安心の一本ではあるけど、新作としてのプラスアルファを求めている人には肩透かしといったところ。「何も変わっていない」というところをどのように捉えるかが分かれ目でしょうか。ただ、お値段も変わらずの5800円を維持していたことは素直に評価できます。

──といった感じの作品だったらしいですね。プレイしていない私からは何ともいえませんが、やっぱり中身ははじめてシリーズの名に恥じないロリコン向けな作品であったことに間違いはないみたい。このような作品を発売日にそそくさ買いにいく人は、どんな詭弁を弄したところで、ロリコンという罪状を覆すのは不可能でしょう。プレイしていない私は大丈夫だけどね。そう、私は無実。

フェラはななみちゃんとこのみちゃんに1~2回ずつしかなかったりする。はじるすでも少なかったっけ? エッチシーン総数が少ないという理由を差っ引いても、フェラは充実していなかった印象ですね。

活発な方のこのみちゃんがタイプ。彼女のミニ浴衣にはときめいてしまった。
2003年12月28日