アニメアワード2013
2013アニメアワード ノミネート作品
ここでは2013年内に完結したアニメで、浅生大和が最終話まで視聴を続けた作品のみをラインナップしています。また、各部門賞では、過去にランキング入りしたことのある作品・人物を除外しております。

イクシオンサーガDT
ROBOTICS;NOTES
PSYCHO-PASS
THE UNLIMITED 兵部京介
僕の妹は「大阪おかん」
ジョジョの奇妙な冒険
あいまいみー
あいうら
たまこまーけっと
gdgd妖精s
琴浦さん
惡の華
波打際のむろみさん
進撃の巨人
翠星のガルガンティア
サーバント×サービス
Free!
ちはやふる2
てーきゅう
銀の匙 Silver Spoon
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
恋愛ラボ
よんでますよ、アザゼルさん。Z
WHITE ALBUM2
ワルキューレロマンツェ
ミス・モノクローム -The Animation-

進撃の巨人

2013年は進撃の巨人イヤーであったことに異論を挟む余地はないでしょう。アニメファンのみの評価に留まらず多方面で影響を及ぼし、一般人にまでその名前が浸透したまさに社会現象級の傑作。

私は一度、エレンが巨人に変身したところで白けてしまい、興味を失いかけていましたけど、進撃の巨人の本当の面白さはまだまだその先にあったんですね。エレンらが調査兵団に配属され、初めての壁外調査に挑んだときに去来したあの高揚感と恐怖感は未だに忘れられません。そして、女型の巨人との死闘。圧倒的な怪物相手に何度も絶望のどん底に叩き落とされながら、それでも最後まで諦めず、人類としての誇りを胸に戦い続ける調査兵団の面々は全員が格好良かった!

1. 進撃の巨人
2. ちはやふる2
3. ジョジョの奇妙な冒険
4. サーバント×サービス
5. 恋愛ラボ
6. PSYCHO-PASS
7. 銀の匙 Silver Spoon
8. WHITE ALBUM2
9. 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
10. Free!

てーきゅう

今ではすっかり定着した短編アニメ枠ですが、その最たる貢献はやっぱりてーきゅうだと思う。超早口のスピード感溢れるシュールギャグで、視聴者を置き去りにしたままさっと幕引きする絶妙さ。てーきゅうは、聞き取れなかったセリフを確認するために毎回繰り返し再生しますので、5分アニメという短さを感じさせません。

1. てーきゅう
2. ミス・モノクローム -The Animation-
3. あいまいみー
4. よんでますよ、アザゼルさん。Z
5. gdgd妖精s

ジョセフ・ジョースター

恵まれた体躯を有しつつもパワー一辺倒のごり押しではなく、相手の行動を先読みしながら、常にペテンを仕掛けてくるジョセフの頭脳的な戦い方が私は大好き。まさに彼は知的マッチョの最高峰。普段はお調子者な三枚目タイプでも、いざというときにはビシッと二枚目になって決めてくれるのは、古き良き主人公像ですね~。

1. ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)
2. エレン・イェーガー(進撃の巨人)
3. 長谷部豊(サーバント×サービス)
4. ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)
5. 狡噛慎也(PSYCHO-PASS)

常守朱

2013年は、生まれてからこの方、ずっとロングヘアが好きだと思い込んでいた私がショートヘアの魅力に目醒めた1年でした。そのきっかけとなったのが彼女、常守朱。第一印象で脳内お花畑の無能バカ女と決めつけていましたが、彼女は作中でどんどん逞しく成長を遂げていく。メンタル美人の異名通り、数々の凄惨な事件に直面しても一切女々しい泣き言を吐くことなく、強靱な精神力でタフに試練を乗り越えてきた姿に私はベタ惚れ。おかげで、今ではルックスまで超可愛く見えてきた不思議。「なんだこの微妙な刈り上げヒロインは」と思っていたのに(笑)

ミカサ・アッカーマン

朱ちゃんとどうしても甲乙付けられなかったので同時受賞。ミカサは、これまでのヒロイン像をぶち壊す異質なヒロインでした。それは狂気的なエレンへの執着だったり、ヤンキーも裸足で逃げ出すガン付けだったり、男すら威圧する大柄な体格だったり、バッキバキに割れた腹筋だったり…。しかし、それら総てが緻密に計算された繊細な萌え要素として、私は愛おしさを感じずにいられない! 作者がミカサを“萌えの集大成”と称したのも大いに頷けますね。

1. 常守朱(PSYCHO-PASS)
1. ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)
3. 倉橋莉子(恋愛ラボ)
4. 佐隈りん子(よんでますよ、アザゼルさん。Z)
5. 山神ルーシー(サーバント×サービス)

ロバート・E・O・スピードワゴン

傍らで絶えずバトルを熱く盛り上げてくれた男。本人は至って真面目なつもりでボケているわけじゃないのですが、そのハイテンションな実況解説は常にシリアスな笑いを生み出していました。戦いのパートナーとしてはまるで役立たなくても、狂言回しとしてこんなにも頼もしい存在はいません!

1. ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険)
2. ジャン・キルシュタイン(進撃の巨人)
3. リヴァイ(進撃の巨人)
4. ルドル・フォン・シュトロハイム(ジョジョの奇妙な冒険)
5. 山田正和(惡の華)

千早恵

ラノベ主人公の如く鈍感で女心に疎いヘタレ彼氏相手にぶつくさ文句言いながらも、なんだかんだで優しくしてあげる情の深さ。職場で唐突にキスをしたりセックスを迫ったり、妹の制服でコスプレしてあげたり、年下ながら積極的に迫ってくる大胆さもたまりません! こんないい彼女いないですよ~。CVが豊崎愛生さんというのも最初気付かなくてびっくりしました。平沢唯とは全然声が違うからすごい。

1. 千早恵(サーバント×サービス)
2. リサリサ(ジョジョの奇妙な冒険)
3. スィーリア(ワルキューレロマンツェ)
4. 神代フラウ(ROBOTICS;NOTES)
5. 逢坂恵夢(ちはやふる2)

進撃の巨人

進撃の巨人

所々怪しい作画や手抜きっぽい静止画が見られて、必ずしも終始完璧な作画を見せてくれたわけではなかったものの、「ここぞ!」という名シーンでは必ず神作画を持ってきてくれるという信頼感。取り分け、立体機動装置を用いるシーンは鳥肌が立ちっぱなし。その疾走感溢れる高速アクションに毎回悶絶していましたので、これだけでもアニメ化した意義はあったというものです。

1. 進撃の巨人
2. ジョジョの奇妙な冒険
3. Free!
4. PSYCHO-PASS
5. ワルキューレロマンツェ
番外. 惡の華

紅蓮の弓矢

紅蓮の弓矢

まさかの紅白出場という快挙を成し遂げたLinked Horizonさんの名曲「紅蓮の弓矢」。アニメの世界観に則した歌詞とメロディが素晴らしく、サビでの「イェーガー!!」の叫びは痺れます。でも、この前カラオケで歌おうとしたら、赤地に白文字という特殊な歌詞表示のせいで死ぬほど歌いにくかった! 当て字にふりがな振ってくれてないし! もう二度とLinked horizonの曲はカラオケで歌わない!(笑)

1. 紅蓮の弓矢(進撃の巨人OP)
2. 恋は渾沌の隷也(這いよれ!ニャル子さんWOP)
3. メニメニマニマニ(てーきゅうOP)
4. 名前のない怪物(PSYCHO-PASSED)
5. ジョジョ ~その血の運命~(ジョジョの奇妙な冒険OP)

橘田いずみ

最初はもこっちにしては声が高すぎてイメージ違う感じがしていましたが、徐々に橘田さんの演技が浸透してくると、今ではもう橘田さんじゃないと満足できない。もこっち特有の下衆な口調や、卑屈な愛想笑いを完全にものにしていましたね。ほとんど1人きりで喋り倒す特殊なアニメをよくここまで見事に演じきりましたよ。

何より、ワタモテRADIOが最高に面白かった! 芸人顔負けの硬軟織り交ぜた軽妙なトーク力に脱帽で、彼女の語る過去のぼっちエピソードはもこっちに匹敵する切なさ(台本だと信じたい)。カードゲームのクイーンという共通点もありますし、橘田さんはまさにリアルもこっちです(ルックス以外)。