アニメアワード2012
2012アニメアワード ノミネート作品
ここでは2012年内に完結したアニメで、浅生大和が最終話まで視聴を続けた作品のみをラインナップしています。

ちはやふる
PERSONA4 the ANIMATION
探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
リコーダーとランドセル
アマガミSS+
LUPIN the Third ~峰不二子という女~
Fate/Zero
坂道のアポロン
人類は衰退しました
超訳百人一首 うた恋い。
貧乏神が!
夏雪ランデブー
じょしらく
となりの怪物くん
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
てーきゅう

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box Ⅰ

Fate/Zero

Fate/stay nightという最高のオリジナルを踏襲し、そして凌駕した最高のスピンオフ。それぞれ負けられぬ理由を持った各陣営が、意地と矜恃を持って聖杯を希求する壮絶なバトルロイヤル。サーヴァント同士の単純な力比べではなく、戦況を有利に展開するマスターの知力も鍵となる高度な謀略戦こそ、真の聖杯戦争と呼ぶに相応しい死闘です。最後は悲劇に終わると定められた物語でも、そこに至るまでの壮大なドラマに興奮と感動が胸を熱くさせてくれました。

歴代アニメの中でもエヴァンゲリオンの次に好きだと言える作品(その次はコードギアス)ですので、私の中で虚淵玄さんはまどか☆マギカの虚淵玄ではなく、Fate/Zeroの虚淵玄です。

1. Fate/Zero
2. ちはやふる
3. 坂道のアポロン
4. となりの怪物くん
5. PERSONA4 the ANIMATION
6. じょしらく
7. 人類は衰退しました
8. 夏雪ランデブー
9. てーきゅう
10. お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

衛宮切嗣

哀愁を帯びた渋いオッサン主人公の魅力にメロメロ。壮大な覚悟を背負って孤独に戦う姿はひたすらカッコイイ。正々堂々という名の力押しが嫌いな私は、視聴者すら置き去りにするその非情で卑劣な戦い方にも惚れ惚れです。サーヴァントの力を頼りにせず、こそこそとマスターの暗殺だけを付け狙う姑息な戦いは聖杯戦争の概念を変えましたね。

1. 衛宮切嗣(Fate/Zero)
2. 真島太一(ちはやふる)
3. 川渕千太郎(坂道のアポロン)
4. ルパン三世(LUPIN the Third)
5. 鳴上悠(PERSONA4 the ANIMATION)

森島はるか

昔から大好きなので2012ベストヒロインと呼ぶにはやや語弊がありますが、それでも永遠の憧れ森島先輩はやっぱり外せない。だって見た目も中身も完璧に理想のタイプなんだもん~。森島先輩きっかけで、自分はカチューシャに異様に興奮する人間であることに気付かされました。厳密に定義すれば、「黒髪の大人っぽい女性が付けるシンプルなカチューシャ」ですけどね。天城雪子、神代マヤなんかが好きなのです。涼宮ハルヒ、田井中律とかは別に何とも感じない。

1. 森島はるか(アマガミSS+)
2. 絢辻詞(アマガミSS+)
3. 綾瀬千早(ちはやふる)
4. セイバー(Fate/Zero)
5. 水谷雫(となりの怪物くん)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

教え子に宝物を盗まれるわ、部下に許嫁を誘惑されるわ、自慢の魔術工房をビルごと爆破されるわ、銃弾食らって半身不随の重傷になるわ、許嫁に小指をへし折られるわ、脅迫されて契約書に判を押させられるわ、でも結局騙されて蜂の巣にされるわ、涙なしでは語れない壮絶不遇人生のケイネス。しかし、彼という稀代のやられ役が存在したからこそ、衛宮切嗣という主人公の魅力が最大限引き出されたわけですね! 堂々たる助演男優賞でありましょう。

1. ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(Fate/Zero)
2. 山口賢一(となりの怪物くん)
3. イスカンダル(Fate/Zero)
4. 原田秀雄(ちはやふる)
5. 桂木淳一(坂道のアポロン)
番外 妖精さん(人類は衰退しました)

若宮詩暢

黒髪が映える涼しげな京美人。勝負モードに入ったときの鋭い眼光にはゾクゾクさせられます。一方で、性格は底意地が悪く、羞恥心を持ち合わせておらず、服のセンスが呆れるほど最低で、自己管理ができず突然デブってしまうなど、いろいろ残念なところが多すぎる(笑) でも、そんなダメな部分も含めてチャーミングなんです!

1. 若宮詩暢(ちはやふる)
2. 大島千づる(となりの怪物くん)
3. 夏目あさ子(となりの怪物くん)
4. アイリスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/Zero)
5. 深堀百合香(坂道のアポロン)

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box II [Blu-ray]

Fate/Zero

これは一切の迷いなくFate/Zero。映画並みのクォリティを毎週のTVアニメで楽しめるというのは衝撃的でした。その高クォリティは作品を超えてufotableというアニメ会社に惚れ込むに至り、夏コミでufotableスタッフの本が欲しくて始発で乗り込んで行列に並んだのに、結局何も買えなかったのは苦い想い出。

1. Fate/Zero
2. となりの怪物くん
3. LUPIN the Third
4. 坂道のアポロン
5. PERSONA4 the ANIMATION

SELF PRODUCER

SELF PRODUCER

疑似射精に疑似挿入に疑似フェラと、アウトすぎるエロOPが話題となり、どうしても映像ばかりが印象に残りがちなんですけど、これは楽曲としても最高に素晴らしかったと思うのです。「みんな可愛くなれ~♪」ってところが超好き。カワイイけど凛とした茅原実里さんの声がたまんない。今までどっちがどっちか混同してよくわからなかった茅原実里さんと茅野愛衣さんを、この曲のおかげでようやく区別付くようになりそうです。

1. SELF PRODUCER(お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっOP)
2. お後がよろしくって…よ!(じょしらくOP)
3. 坂道のメロディ(坂道のアポロンOP)
4. to the beginning(Fate/Zero 2ndシーズンOP)
5. 没落貴族のためのてーきゅう(てーきゅうOP)

花澤香菜

今更褒め称えるまでもない不動の人気を持つトップ声優さん。どのアニメを見ても花澤さんは出てくるため、一時期ウンザリしていたこともあったのですが、2012年は花澤さんを再評価する1年でした。「貧乏神が!」の桜市子役や、「てーきゅう」の板東まりも役など、これまでの彼女のイメージを打ち破る役柄に挑戦され、それを見事に演じきる実力。特に後者は、東京出身でありながら完璧な関西弁(しかも超早口)を披露したことに脱帽。彼女が数多くの作品に起用されるのは決して贔屓なんかではなく、相応の実力と努力に裏打ちされたものなんだなと実感させられましたね。