Wake Up, Girls!第3話「一番優しく」雑感

お、OPソングが3話にして変わってる。「タチアガレ!」もかなり好きでしたけど、今回のもさすが神前暁&田中秀和というべき名曲。見てくれ(作画)が多少悪かろうと、楽曲が素晴らしいとやはりアイドルとして様になります。今回の作画は「多少悪い」ってレベルじゃなかったけどね!

帯番組のミニコーナーのレギュラーを掴んだWake Up, Girls!たち。グループ2組に分かれて天気予報とグルメ情報を担当すると、その中で元気の良い食べっぷりを見せる片山実波が一際存在感を示す。ニコニコ笑顔を絶やさず、「おいしぃー!」と心から喜びながら食事している実波ちゃんは実に可愛らしい

番組ディレクターからも高い評価を受けた実波ちゃんでしたが、「おいしぃー!」の一言だけでなく、更に表現力あるグルメコメントを求められる。見るからに語彙力が乏しそうな彼女にとってそれは大いなる難題。ない頭(失礼)を必死に捻って考え込みますが、なかなか気の利いたコメントが出てきません。

必死に考えて考えて考え抜いた挙げ句、編み出されたのが「うんめーにゃー!」という一発ギャグ。結局、何のコメントにもなっていないんですが、その可愛さが大受けするという怪我(?)の功名。

今週のエピソードで、実波ちゃんに心奪われた人は多いんじゃないでしょうか。私もその1人。プロ意識の高さに裏打ちされた“努力家”な一面こそアイドルの魅力だと私は考えますが、実波のように“自然体”で人から愛される才能もまたアイドルの魅力だと思う。彼女の底抜けに明るくピュアな人間性は、間違いなく私の心を振るわせてくれましたよ(基本私は何でもいい)。

Wake Up, Girls!の中で、実波が1人頭角を現し始めた感じですね。このように最初は横一線で見分けも付かない少女たちでも、活動を続ける上で少しずつ各々の特色が見えてきて、いつの間にか十人十色のバラエティ豊かなアイドルグループが出来上がるというもの。この調子でいけば、Wake Up, Girls!もそうなれる可能性を秘めています!

だから、最初は「誰が誰だか区別付かない」程度で丁度いいんだと思います。緑やらピンクやら髪の色で色分けしたり、記号的な個性でわかりやすく識別させる必要なんてない。目に止まった1人の娘をきっかけに、そこから他のメンバーの個性を見出していく楽しさ。それもアイドルを応援する醍醐味の1つだと思いますから。

私も敢えてWake Up, Girls!のメンバーの名前を無理に憶えようとはしません。アニメを見ながら、自然とメンバーの名前が頭に入ってくることに任せたいと思います。全然頭に入ってこなければ、その程度のグループだったというだけ。今のところ顔と名前が一致するのは7人中2人だけ(未夕と実波)ですけど、早く7人中7人のキャラを把握できるようになれるといいな。

最後に、実波のことを時折「みにゃみ」と呼ぶシーンがあったのですが、これは実際そういう愛称なのか、それとも単に声優さんの滑舌が悪いだけなのか、判別付かなかったんですよねぇ(笑) ド新人の声優だけに、その辺の危うさが逆に魅力でもあります。最初は棒読み演技にイライラしていたのに、なんだかんだで私は山本寛さんの策略にまんまとはめられている気がする…。

Wake Up, Girls! 1 初回生産限定版 [Blu-ray]

販売元:エイベックス・ピクチャーズ( 2014-03-28 )

定価:¥ 7,560 ( 中古価格 ¥ 700 より )

Amazon価格:¥ 5,848

時間:

2 枚組 ( Blu-ray )


No Responses so far.