残響のテロル第6話「READY OR NOT」雑感

FBIから捜査協力として派遣されたすごごごーい科学者のハイヴが、スピンクスを更に追い詰めるための次なる一手。それは自らスピンクスを騙り、羽田空港での爆破テロを示唆した犯行予告を出すこと。ニセ予告を受けたナインとツエルブは、ハイヴの思惑に勘付きながらも爆破阻止のため羽田空港へと向かった。

通常、自分たちの名前を騙られたからといって、爆破を阻止しに行く理由は何もないはずなのですが、彼らが罠と知りつつハイヴの誘いに乗ったのは、無駄な犠牲者を出したくない道義心なのか、それともハイヴとの浅からぬ因縁のためなのか。

同じ児童養護施設で育ちながら何故かナイン・ツエルブと敵対しているなど、まだまだ謎多き存在のハイヴ。身体つきがエロいところはとてもお気に入りですが、そのオバサンみたいな髪型は何とかならないかな(笑) 声がキュアプリンセスこと白雪ひめと同じというのは意外すぎる~。キャラのイメージが正反対すぎて。

得意の変装で羽田への侵入を果たしたスピンクスも、FBIの捜査網によってあっさり補足。このまま確保に動けば、簡単にスピンクスの2人はお縄につくことになるはずですが、何故かハイヴが仕掛けたゲームで泳がされている状態。スピンクスの目的が単純なテロ行為ではないように、FBI(ハイヴ)の目的も単純なテロリスト逮捕ではなさそう。

更なる深みを見せる脚本に俄然面白くなってきたと見る向きもあるでしょうが、私は以前のようにテロリストVS警察のシンプルな構図の方が良かったかも…。スピンクスの対戦相手が柴崎(大人)からハイヴ(子供)に成り代わってしまったことで、何やらガキ同士のケンカのような、スケールの縮小も感じられるのが残念。

ただ、柴崎もこのまま蚊帳の外に置かれて黙ってフェードアウトして行くつもりはないようで。「飯を食いに行く」と言い残し、警視総監による待機命令を無視して密かに単独行動に出る

「柴崎さん、食事のお供、させてもらいますよ」

そんな柴崎の行動をお見通しといわんばかりに、続々彼の元へ集い始める部下たち。彼らも免職覚悟で柴崎に協力するという。いつも柴崎に反発していた若手刑事の羽村が、ここで駆けつけてくるなんて粋じゃないですか~。刑事ドラマ的にはベタなんですけど、こういうのたまらなく好きです!(笑) やっぱり私は、オッサンたちの活躍に熱いエールを送りたい。

どうやら様相は、FBIサイド、警察サイド、テロリストサイドに分かれての三つ巴。その3つの勢力が羽田空港に集結するという展開はワクワクするものがあります。次の第7話はかなり重要な分水嶺になるかもしれませんね。次回の結果如何で、残響のテロルが傑作となるか凡作となるか、大きな分かれ目となりそう。

ナイン(九重新)の貴重なメガネキャストオフ。普段メガネのキャラはメガネを外したときに、普段メガネじゃないキャラはメガネをかけたときに萌えます

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