たまこまーけっと第2話「恋の花咲くバレンタイン」雑感

バ、バレンタイン話なのにラブコメ要素ゼロだと!? おい、もち蔵、お前たまこのこと好きじゃねーのかよ? チョコがもらえるかどうかドキドキしたりしないのかよ? たまこ自身も父親にチョコあげてお終い。もち蔵がチョコもらえなかったことに対する反応も一切描かれていない。なにこれ…?

今回、総ての事象に対して「結果」が描かれなかったのが不可解でしょうがないです。オチがないどころか、結果そのものが皆無じゃないですか。商店街総出でバレンタインフェアをやろう。プロモーションムービーを作ろう。で、それからどうなったかというと、何も描かれていない。成功したとか失敗したとかの結果は一切なし。

例えば、「遊園地に行きました」という話題を振られてこっちが気になるのは、遊園地で何をしたのかとか、楽しかったのかとか、そういうことですよね? なのに、ただ「遊園地に行きました」だけで終わる話に、聞き手としては一体どういう感想を持てばいいんでしょう?

モチマッヅィが早くも空気的存在になっているのも恐ろしい…。この奇妙な鳥は話の中心キャラじゃないの? 他のキャラに絡んで茶々を入れてくるものの、特にそれが何かイベントを引き起こすわけでもない。とにかく何も話が結びつかない。

キャラの細かい仕草の1つ1つが可愛らしくて、京アニならではの萌え要素はふんだんにありましたが、本当にそれだけ。それだけのアニメ……なんですかねぇ。

TVアニメーション「たまこまーけっと」オープニングテーマ ドラマチックマーケットライド / 北白川たまこ(CV:洲崎綾) / CD ( Music )

ポニーキャニオン( 2013-01-25 )

定価:¥ 1,296 ( 中古価格 ¥ 1 より )


ABOUT

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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