輪るピングドラム第20話「選んでくれてありがとう」雑感

無機質な団地の一室に潜伏している企鵝の会(きがのかい)残党たち。その場には幼き頃の晶馬・冠葉・真砂子・マリオも居合わせ、それぞれが教団の関係者であることが判明。更に、真砂子は冠葉のことを「お兄様」と呼び、冠葉と真砂子が兄妹であることを示唆する。

晶馬は晶馬で両親の罪を「高倉家の罪は僕だけの罪」と吐露しており、どうやら晶馬・冠葉・陽毬の兄弟は誰1人血が繋がっていないっぽい。即ち、冠葉は高倉剣山・千江美の実の息子ではないということになりますが、それでいて彼らの反社会的活動に荷担している理由はなんなのでしょう? 思想に共感? 陽毬を救うために利用? 何か裏に本心を隠しながら、協力している「フリ」なのかもしれませんねー。

気付けばもう20話。残りは4話ほどしかない状態で、未だに謎は積み重ねられる一方で、解決への道筋は暗中模索。そろそろ出題編ではなく解答編に入ってもいい時期だとは思うのですが…。ちゃんと綺麗に話が収集させる気、あります?

中盤以降は、ダブルHの伊空ヒバリと歌田光莉がもっと話に絡んでくると思っていましたが、未だ彼女たちの立ち位置もハッキリしない状態。毎週標語やEDで存在をアピールしているんですから、何か大事なキーを握る人物だと睨んでいるのにな~。

兄たちの帰りを待ちながら幸せそうに微笑んでいる陽毬&さんちゃんにほっこり。それだけに、これから起こり得るであろう悲劇的な展開に胸が痛みます。

輪るピングドラム 7(期間限定版) [Blu-ray]

販売元:キングレコード( 2012-04-25 )

定価:¥ 9,504 ( 中古価格 ¥ 2,342 より )

Amazon価格:¥ 6,716

時間:72 分

2 枚組 ( Blu-ray )


ABOUT

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
この記事のトラックバックURL