輪るピングドラム第14話「嘘つき姫」雑感

「もう~、すごい待ったんだゾ!」 苹果ちゃんがぶりっ子全開で不自然なまでにキャラが違っていたのは、雑誌の受け売りだったんですか(笑) でも、確実に苹果ちゃんは変わりつつありますね。なんか普通に可愛くなってきている。

多蕗の妻、時籠ゆりは同じ劇団の男役を務めるパートナーと濃厚な一夜を共にしていた。つまり女同士のファビュラスセックス! 予想だにしていなかったレズビアン(バイセクシュアル)設定に驚きを隠せません(名前は確かに“ゆり”ですけど)。

ゆりは多蕗の幼馴染であり、過去に桃果とも深い繋がりがあったことを告白。ここにも桃果との運命の輪の繋がりがあったのは意外。というか、登場人物全員に桃果と何らかの繋がりがあると見るべき?

そして、今度はゆりの毒牙(?)が苹果ちゃんへと向かう。クスリで昏倒させて寝込みを襲うのは、いみじくも苹果が多蕗に行おうとしたシチュエーションと同じ。苹果ちゃんが立てたのは死亡フラグではなく、貞操喪失フラグだったのか!?

それにしても、今回のサービスカットの量は凄まじい。私が百合に興味ないのが残念なぐらい。ただ、これは本当に純粋な百合であるのかは疑問の余地がありますね。前出の男役の別れ際での脅し文句、「あなたの身体の秘密、どこかで誰かが噂するかもしれませんよ?」から察するに、ゆりは完全な女性ではなく、クラインフェルター症候群として身体的に中性である可能性も考えられるので。

何にせよ、最近はずっとシリアスで小難しい心象描写が続いていただけに、チョット張り詰めていた緊張が緩和された感じ。頭がパンク寸前でしたので、丁度一息入れたいところでした。

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時間:72 分

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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