ラブライブ!サンシャイン!!(2期)第10話「シャイニーを探して」雑感

年が明けて、ラブライブ決勝と同時に、3年生たちの卒業も近付いてきました。鞠莉は卒業後、イタリアに留学すると発表。ついでに、ダイヤは東京の大学、果南はインストラクターの資格を取りにこちらも海外留学するらしい。人の進路にとやかく申しませんけど、あれだけ沼津はいいとこ、内浦はいいとことアピールしていたくせに、結局、お前ら全員地元出ていくんかいっていうガッカリ感がありますねー。

やっていることは、あのクソアニメのサクラクエストと一緒じゃないですか。寂れた間野山を活性化させ、他県からたくさんの人を誘致しようと頑張っていたのに、それが上手くいかなかったら、呼び込んだ張本人が真っ先に逃げ出すという。田舎を簡単に見捨てるような奴が、その田舎に人を呼ぼうとするな。今時、最終回間際に突然海外留学して離ればなれになるなんて、そんな昔の月9みたいな安いペーソス煽るシナリオが受けるわけないんですから、素直に地元に残ればよかったのに。

ていうか、2ヶ月後に卒業だっていう時期に、初めてお互いの進路を打ち明けるってどういうこと? 高校3年生なんて、寝ても覚めても進路の話だと思うんですが、今まで自分の進路を一切明かさず、卒業ギリギリまで黙っていたとか、こいつら本当に友達なの…?

鞠莉「一度しか言わないから、よく聞いて? 私は果南とダイヤに会って、いろんなことを教わったよ。世界が広いこと、友達といると時間が経つのも忘れるほど楽しいこと。ケンカの仕方に、仲直りの仕方。2人が外に連れ出してくれなかったら、私はまだ1つも知らないままだった。ずっとあの部屋から出てこられなかった。あの日から3人いればなんでもできるって。今の気持ちがあれば大丈夫だって。そう思えた。Thank You!!」

悩みを相談せず、大事なことを伝えず、進路も教えない。それでこんな仲間との絆をアピールされても寒々しいものにしか聞こえませんよ。ケンカの仕方や仲直りの仕方は教えてくれたのに、進路は教えてくれないんかいって。

最後に3人で流れ星に願いを託そうとするも、空は生憎の曇天模様。星空は見えないので諦めようとしたところ、「このまま流れ星にお祈りできなくていいの?」「探しに行こうよ、私たち達だけの星を」と促され、鞠莉は行動を起こす。

Aqoursの他のメンバーも呼び寄せ、免許を取ったばかりの鞠莉が運転するバスで、夜間ドライブ。行き先は「星を探しに」。辺り一面小雨が降りしきる中、どこにバスで移動しようが星なんか見えないはずですが、鞠莉は一体何を考えている? 彼女の考えがまったく読めないでいたその瞬間、なんとバスが突然空に浮かび、雨雲を突っ切った!!

そ、そ、その手があったか~~~!! なるほど、雲が邪魔で星空が見えないのであれば、バスを雲より上空に舞い上がらせれば良かったのですね!! どうやら私は、バスは陸上しか走れないという固定観念にとらわれすぎていたようです。これが私の平面思考の限界。柔軟な発想の飛躍を見せる花田十輝さんの立体思考には遠く及びません!!

あ、そうそう。この前「ごぶごぶ」という番組が大阪日本橋のアニメイトでロケしていまして、重度のオタクでラブライバーとしても有名なキスマイの宮田君が、ダウンタウンの浜ちゃんに「サンシャイン!のキャラで誰が好みですか?」という質問していたんですが、浜ちゃんの回答が「どいつが口堅いの?」だったので笑い転げていました。アニメのヒロインに、口の堅さを求めるという発想が斬新すぎる~(笑)

と、急に話題転換せざるを得ないほど、私にとってどーーーーでもいい話でした。最終回まで残り話数も少ないでしょうに、こんなダルい話していていいんでしょうかね。決勝戦に向けて、Aqoursのライバルとなりそうなグループの1つや2つ紹介してくださいよ。アンダードッグでいいですから。

好感度ランキング推移

1 - 津島善子
2 ↑ 渡辺曜
3 ↓ 黒澤ダイヤ
4 - 国木田花丸
5 - 桜内梨子
6 - 小原鞠莉
7 - 高海千歌
——————————————–
8 - 松浦果南
9 - 黒澤ルビィ

別に曜に好感度がアップするなにかがあったわけじゃなく、あまりに出番がないので、印象のマイナスもなく、自然と順位が繰り上がったというだけです。本当に2期になって徹底して干されていますよね。運営に推されていないアイドルの悲哀

「いつもお母さんもしま姉たちも、お父さんですら言ってるじゃん!」

えっえええええーーー!!!?? お、お、お父さんいたの……!!? 衝撃の事実!!!

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  1. >なんとバスが突然空に浮かび、雨雲を突っ切った!!
    なんでしょう、何故か子供の頃正月の深夜に見た「超能力学園Z」のラストシーンとダブりました。
    あれも子供ながらに(  ゚д゚ )ってなったもんですがw
    そういや月をバックにバスの陰が映るのはETのオマージュなんですかね?

    • いずれのオマージュにしても、「いつの時代だ」とツッコミの入る古臭い演出だと言わざるを得ないですね~。

      空飛ぶバスで星を見るというメルヘンチックな夢想を見せたあとに、「星空は見えなかった」という無情の現実を突きつければ、そこは対比による効果が生まれるので納得ができます。しかし、メルヘンチックな夢想を見せたあと、今度は千歌が手をかざすと雲が割れて星空が見えるという奇跡を見せている。現実でも奇跡が起きるなら、どうしてその前にメルヘンチックな夢想を見せたのか、私にはさっぱり演出の意図がわかりません。

      わからなさすぎて、長文になってしまいすみません(笑)

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。