ラブライブ!第7話「エリーチカ」雑感

6話の引きで、メガネかけてないメガネが「大変ですぅぅ!!」と泣きそうな顔で大騒ぎしていたので何事かと思いましたが、単に「LOVE LIVE!」というスクールアイドルの大会が始まるだけのことでした。うぜえ。

リーダー不在の無秩序集団と化したμ’sは、このLOVE LIVE!への参加を目指すこととなりますが、その前にまず学校側の承諾を得る必要がある。μ’sを目の敵にしている生徒会ではなく理事長に直談判すると、あっさり大会への参加許可を取り付けた。ただし条件が1つあり、それは次の期末テストでメンバー全員が赤点を免れること! とまぁ、部活ものでは定番中の定番といえるベタな展開。

でもこういう学力ネタは結構好きで、意外なメンバーが勉強を苦手にしていたりするから面白いんですよね。部活では無敵を誇るスーパープレイヤーが勉強面ではからっきしだったり、普段はみんなを統率する頼れるリーダーが実はおバカだったりすると、ますますそのキャラに深みが感じられて好感が持てます。

ちなみにμ’sのメンバーで赤点の恐れがあるのは、穂乃果と凛とにこ……って、見たまんまじゃないですか。意外性ゼロの面子。ことりや真姫が勉強苦手だったなら、まだちょっと面白味あったのになぁ。

その後、他の部員たちにみっちり勉強を見てもらって、3人はなんとか赤点をクリア。何も特筆すべきのないフツーの成り行きをただ見せられました。

それはいいとして、今回は生徒会長の絵里にフォーカスが当たる回でもありました。幼少の頃からバレエを嗜む彼女はダンスにおいて確かな実力を持ち、その事実を知った海未はμ’sにダンスを教えてほしいと嘆願する。これが雪解けのきっかけとなり、絵里がμ’sの一員に加わる流れになるとばかり思っていましたが、ここでまさかの次回引き延ばしとは…。

もういいでしょうよ~~。だらだら引き延ばさず、さっさとメンバーに加入してくださいってば。毎週OPでノッリノリでダンスしている生徒会長の姿を散々見せられているんで、彼女がμ’sの一員となるのは視聴者全員が最初からわかりきっていること。それを8話まで引っ張ります~?? 「私はμ’sを認めない!」とか、もうそういう眠たい茶番はいいですから。

絵里のμ’s加入をこんなにもったいぶるつもりなら、どうしてOPであっさり彼女をμ’sの一員として描いてしまったのか…。絵里と希の加入が確定するまで、在籍するメンバーのみで構成したOPを流すぐらいの配慮があっていいでしょ。とにかく、メンバーが全員揃わないことにはいつまで経っても本格スタートしないんで、これ以上無駄に時間を費やすことなく即断即決で!

追伸


NHKでやっていたRの法則でμ’s特集を拝見しました。これだけのラブライバーを敵に回すような発言は今後慎もうと思いました。もうラブライブ!の悪口は絶対に言わないぞ!

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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  1. にこくらいは「アイドルは学問でも手を抜いたりしない」とか言って成績良くても良かった気がします。

    良くも悪くも第一印象が決してひっくり返ることのないアニメなんですよね。

    • そうですね~。「賢いと思っていたら意外とバカ」という裏切りもいいですが、その逆で「バカと見下していたら意外としっかりしていた」という裏切りもほしかったところ。

      私は今のところ、ラブライブ!のキャラをかなり軽んじて見ているのですから、良い意味で裏切りのチャンスはいくらでもある。早く見下している私を裏切って!(笑)