ラブライブ!第4話「まきりんぱな」雑感

第3話でようやくラブライブ!という作品の輪郭に少し手が触れられたかなと思ったら、すぐにその感触を見失いました…! 今回はマジでつまんなかったっす! だって、タイトルになっている「まきりんぱな」が全員好きになれないんだもん!

内気なメガネがアイドルやるだのやらないだの終始ウジウジしていただけの話。アイドルなんてやる気ある奴だけがやりゃあいいもので、他人にお願いされてやってもらうようなものじゃないんですから、彼女のアイドルに対する葛藤なんてどーでもいい話なんですよ。

今日はうどんで済ませるか、それとも奮発して天ぷら定食にするか、食券の自販機の前で知らないオッサンが延々悩んでいるのと一緒。こっちは知らないオッサンが昼飯に何を食おうと、心底どうでもいい。むしろ後ろで列を並んでいる私としては、(いいからさっさと決めろよ!)とイライラさせられるだけ。

私がこれだけ花陽に対して厳しいのは、その性格もさることながら、彼女の声が絶望的に苦手という理由が大きいです…。この媚びを売るような過剰な萌え声演技に神経が逆撫でられまくり。ことりのぶりっこ声(演技)もすごく苦手でしたが、彼女はそれ以上。

落とした生徒手帳を届けに花陽が西木野真姫の家に訪れたときのシーンは、耐えがたいものがありましたね~。花陽の不快な萌え声と、真姫の不快な棒読みが奏でる地獄のようなハーモニー。もう聞いていられない!

花陽  萌え声がキツイ
凛   語尾がキツイ
希   関西弁がキツイ
ことり 歌声がキツイ
真姫  棒読みがキツイ

ラブライブ!の声優さんは、その半数以上が“声”に関する抵抗感があるから困りますよ。エロゲだと、こういう苦手な声のキャラがいると、コンフィグで音声オフにしてテキストだけで楽しめましたけど、アニメではそういう技が使えないから辛い…。

花陽と真姫に比べたら、凛は演技的には多少マシな部類なんですけど、彼女は花陽に一緒にアイドルをやらないかと誘われたとき、その謙遜の仕方にかちんとくるものがありまして。

「無理無理無理! 凛はアイドルなんて似合わないよー!」
「ほら、女の娘っぽくないし、髪だってこんなに短いし~」

ああ、こういう謙遜じゃない謙遜する人いるなぁ…って。女の娘っぽさや髪の長さはアイドルの必須条項じゃないのに、敢えてそういう短所でも何でもない部分を卑下して、謙遜したつもりになっている人。本気で謙遜する気があるなら、「私はアイドルになれるほど可愛くないから」と言いやがれと。アイドルに「なれない」ではなく、「似合わない」と言っている時点で、謙遜でも何でもないんですけどね!

好き勝手言いたい放題の放言、大変申し訳ございません。まきりんぱなのファンの方には衷心よりお詫び致します。

ラブライブ! 1 <特装限定版> [Blu-ray]

販売元:バンダイビジュアル( 2014-05-28 )

定価:¥ 4,860 ( 中古価格 ¥ 663 より )

Amazon価格:¥ 2,292

時間:54 分

1 枚組 ( Blu-ray )


この記事のトラックバックURL
  1. 「アイドルはやる気がある子がやるべき」というのは凄くわかります ラブライブは「部活」なので多少意味合いが違ってきますがそれでも「アイドルもの」である以上求められるものはやっぱり才能とやる気ですよね

    ただむしろ花陽さんの「武器(個性)」はメガネと声だったんではないかと そしてメガネはこの回で消えました

    • このメガネだけでなく、凛と真姫も誘われて済し崩し的にアイドルを始めた感じですし、「アイドルをやりたい!」という純粋な思いでアイドルやり始めた人が1人もいないのは嘆かわしい…。「姉が勝手に履歴書送ったから…」的な誰に言い訳しているのか知らないクソみたいな理由でアイドルにならないでほしいです。

      >(花陽)メガネはこの回で消えました
      もう名前を憶える気になれない彼女は、メガネを外したところで「メガネをかけないメガネ」ですよ!

  2. アイドルになりたい子なんていくらでもいるんだからなりたくないならその子に席を譲るべきかなと

    一方モバマスの凛ちゃんは「あんまりなりたくない」をそうそうに吹っ切って「なりたい子」になりました が この後双葉杏という「なりたくない筆頭」が出てくるので その後の管理人様の反応がちょっと気になります

    • そういうことですね~。美貌・歌唱・舞踏に秀でた才能を持っているならともかく、そうではない一般人が何を1話丸ごと費やして、グズグズもったいぶっていやがるのだと。彼女はメンバーになるのではなく、μ’sのコアなファンのままでいてほしかったような…。これでμ’sのファンが0人になっちゃったし(笑)

      >(デレマス)双葉杏という「なりたくない筆頭」
      杏ちゃんはカワイイんですけど、アイドルとして見るとそのやる気のなさがネックですね。でもOPではセンターで立派にアイドルを務めていましたから、いつか意識が切り替わる瞬間が来るものだと信じています。

ABOUTこの記事をかいた人

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。