恋愛ラボ第4話「恋愛研究再開!と思ったら……」雑感

メンバーが5人揃うや否や、生徒会室に完全引きこもりで朝まで生恋愛研究。研究テーマを掲げたあと、各々がそのお題に対する自分の着想を発表していくスタイルは、まさに大喜利そのもの(笑) みんなのボケを1つずつ拾って、丁寧にツッコミを入れていくリコは大変だ~。

恋愛研究発起人のマキは、さすが常人の発想を上回る鋭角なボケを打ち込んできます。坂道で大量にオレンジを転がして、散歩中の犬を放して、更に助けてもらった彼の服にソフトクリームをぶちまける出逢いスペシャルとか、完全に頭おかしいですよ(笑)

しかし、大手下着会社の社長を務めるマキの父親はもっと頭おかしい人だったので、娘がこんな風に育ってしまったのも仕方がないというか…! 「寝ても覚めてもランジェリ~♪ おいらの脳味噌ブラジャー型~♪」とノリノリで歌っている変態親父を見せられて、絶対に笑ってはいけないなんて不可能すぎっ!

スズは最初登場したときは存在価値を見出しにくいキャラでしたけど、彼女も徐々に自分のポジションを確立してきましたね。天然であるがゆえの容赦ないツッコミ、純粋であるがゆえの無意味なフォロー、無垢であるがゆえにサヨの天敵。段々可愛らしく思えてきました。「足して2で割って、手作りのお金を贈ればいい」発言は爆笑。

エノは合コンでの自己紹介で、手の平に安全ピンを通す特技を披露していたのがカワイイ。中3なのに言動総てが小学生レベルなエノは見ていて微笑ましいわ~。彼氏を作るには、一番時間がかかるタイプかもしれないですけど。

で、残る1人のサヨなんですが…。メンバー内唯一の彼氏持ちとして、現実主義でクールなツッコミを入れる彼女も、役割としては不可欠な存在であると思うのですけれど、まだ彼女のキャラを完全に受け入れられない自分がいまして。

リコの恋愛経験豊富というハッタリを見抜くと、わざと意地悪な無理難題を突きつけて、彼女を追い詰めようとしたり…。あたふたと嘘を取り繕おうとするリコの姿がとっても可愛らしいので、そういう弄りも煽りも大いに結構なんですけど、さすがにしつこすぎてね…。こういうのは度が過ぎるとイジメになるので笑いにくくなりますし、リコ派としてはどうしてもサヨがウザったらしく感じてしまうんですよねー。

サヨがリコを執拗に追い込んでいるのは、真実を打ち明けやすい雰囲気作りのための彼女なりの優しさであることは重々理解しています。ただそのやり方が粗暴であるがゆえにサヨがリコをイジメているように見えてしまう。その辺が自分の中で消化されないので、まだまだサヨは受け入れにくいキャラなのです。

★今週の倉橋莉子★

女らしくなるため、今は髪を伸ばしている最中っていう設定がいい! ちはやふるの千早なんかもそうでしたが、小学生まで男の子に混じって遊んでいたような腕白な子が、中学入学を機にグッと女らしくなったりするとドキッとする。心身ともに子供から大人に変わる瞬間が好き。

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  1. 恋愛ラボ 第4話「恋愛研究再開!と思ったら…」

    恋の凄腕スナイパー!
    リコちゃんのまゆがゴルゴになってて吹いたwww
    意地っ張り見栄っ張り負けず嫌いが災いして引き返せない世界へ^^;
    サヨのツッコミが的確すぎるww

    痛い…

  1. サヨの存在価値はリコがボケたときの突っ込み役という非常に重要なお仕事ですw
    本格始動はもうちょっとあとかな?

  2.  ペーターさん
    ええ、サヨの役割が重要であることは認めていても、キャラとしてまだ認められない感じなんですねー。でも初見よりはだいぶ印象改善しましたので、そのうち好きになれる…はず。

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。