キルラキル第16話「女はそれを我慢できない」雑感

あれ、今週は総集編なのかと一瞬ガッカリしたら、なんと超早巻きでOPが始まる前に総集編を終わらせた! 「展開が早いのがキルラキル! 総集編もアバンで終わる!」と豪語していたのに痺れる! さすがだわ。

けど今のアニメって、そもそも総集編やらないのがほとんどですよね。最近だとちはやふるがやっていたぐらいでしょうか。視聴者的にはありがたいですけど、確実に休みが削られているであろう製作者の皆さんには同情してしまう。キルラキルのような作画が大変なアニメは、Fate/Zeroみたく、英気を養うために途中1クールの休憩を設けてもいいと思うんですけどね~。

カーネルサンダース浮かぶ大阪道頓堀をダイブしたその先には、ヌーディストビーチの本拠。そこで美木杉が流子が纏う生命繊維の真実について語り始める。生命繊維は宇宙から飛来してきた生命体であり、地球の生物の外皮を覆うカタチで寄生して繁殖。人間は進化の過程で服を着用したのではなく、服を着たことで長足の進化を遂げたのだという。

同時刻、鬼龍院(羅暁)側でも生命繊維についての説明が行われる。今、REVOCS社が手掛ける全世界の衣料には等しくこの原初生命繊維が織り込まれているとのこと。つまり、REVOCS社製の服を着ている人間は、いつでも鬼龍院の手先と化すって意味? 強制的に生命繊維の服に従わせられる、まさに服従状態ってことか。

ちなみに、このとき皐月様の濡れ場シーン(お風呂)もありました。美しい肌を晒した皐月様は色っぽくて良かったんですけど(眉毛の存在感が半端ない)、こんな女子高生が愛撫で喘ぎよがっているアニメ放送していたら、BPOに審議入りしちゃいそうで心配!

両視点から生命繊維の成り立ちを丁寧に説明してくれたおかげで、おおよその事情は飲み込めました。が、正直そんな話が今更必要だったのかというと…。一応、キルラキルの物語の根幹を成す設定ではありますけど、元より理屈で見るようなアニメでもないですし、「展開が早いのがキルラキル!」であるなら、その辺の説明はほどほどにして、三都制圧襲学旅行をもう少し丁寧に描いてくれた方が良かったな…。

まぁ、本来総集編としてお休みの回だと思えば、こんな退屈気味な説明回でもありがたいですけれどね。次回は「大文化体育祭」というイベントが開催されるらしいです。話が世界規模、宇宙規模に広がってきた中で、また本能寺学園に戻ってバトル? んん~。

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