キルラキル第6話「気分次第で責めないで」雑感

え、もう四天王との戦いですか。早っ! と思ったらAパートであっさり四天王を倒してしまった。早っ!

四天王の1人で、運動部統括委員長でもある猿投山渦(さなげやまうず)。彼が持つ武器は、相手のどんな素早い動きにもついていける超人的な視力「天眼通」。極制服の力で更に増幅された能力で、人間が行動する前の僅かな筋肉の予備動作すらも読み取れるという。しかし、猿投山の極制服はもはや服というよりは鎧……いや、ロボですよね(笑)

一切の攻撃が見切られてしまう流子は防戦一方。そこで閃いたのは細切れにした自らの神衣を使って、猿投山の視界を封じる作戦。動体視力が武器ならば目隠しするまでだという単純な戦法ですが、これが効果覿面。一芸に頼りすぎたがあまり一芸に滅んでしまったのでした。

惨めに破れ去った猿投山は敗因が自らの慢心にあったと悟り、自戒を込めて己の眼を縫い付ける。自慢の視力を敢えて失うことで過信を捨て去った猿投山の執念。視覚ではなく心の眼で見る「心眼通」で目隠し攻撃をものともしなくなり、何より慢心から解き放たれて隙がなくなった猿投山に、今度は流子が一敗地に塗れる結果に…。

そんなわけで、一度は苦杯を舐めた猿投山がパワーアップを遂げて流子に逆転勝利したという話。これまでは流子が敗北を喫したあとにやり返すのがお約束になっていましたが、今回はその逆パターン。さすがは四天王、一筋縄じゃいかないといったところでしょうか。

展開の速さが売りとなっているキルラキルですけど、四天王の一角とあろうものが他の雑魚と同じように瞬殺されていてはさすがに白けていたところ。四天王の意地、四天王のしぶとさを見せ付けてくれた猿投山には賞賛を送りたい。勿論、流子ちゃんもこの敗戦にめげることなく、もっともっと力を蓄えて、次は猿投山にリベンジし返して欲しいです!

今週はすんなり快勝かと思われたのに、結局またボコボコにされてしまった流子ちゃん。このアニメは、カワイイ女の娘がセクハラされたり、ボコボコにされるのをニヤニヤ楽しむ悪趣味なアニメですね(笑)

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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  1. キルラキル 第6話 『気分次第で責めないで』 奴は四天王の中でも最弱…から最強になるとは。

    もう四天王バトル。既にラスボスと一線交えているだけに不思議じゃありませんね。猿投山の強さは腕っ節もさることながら異常に目が良いこと。だったら目を塞げば良いんじゃね?で…