キルラキル第4話「とても不幸な朝が来た」雑感

早朝午前4時にサイレンで叩き起こされ、慌ただしく登校時間を迎えた本日は「ノー遅刻デー」。8:30の始業ベルまでに学校に間に合わなかった生徒は、問答無用で退学処分という厳しすぎる掟。時間厳守を課せられるだけでなく、その通学路には行く手を阻む様々な障害が用意されているから、さぁ大変。過酷な難関を乗り越え、流子たちは無事に登校を果たせるのか!?

内容的には本当に程度の低いバカバカしい話だったんですけど、このPanty & Stockingを彷彿させるようなくだらなさとノリの良さは嫌いじゃない(好きってこと)。とにかくスピード感満載でハイテンポに場面が転換して行きますので、勢いに釣られて笑ってしまうところがありますよ。いいですよね、このドタバタ(死語)ではちゃめちゃ(死語)な感じ。

道中出逢った片腕ギプスの大暮麻衣子は初見から怪しさ抜群で、案の定生徒会側のスパイでしたけど、いい感じにクズで憎めないキャラ。井上麻里奈さんが楽しそうにノリノリで演技しているから、こっちも自然と笑顔になれます~

第3話であれだけ流子が苦労した鮮血との「人衣一体」を、見様見真似であっさり麻衣子もできてしまったのは笑いました。「麻衣子は恥知らずだから」との理由だそうですが、いいのかそんなので(笑)

今回、作画はかなり手抜きが目立って、一言で言えば雑な感じ。自慢の作画が早くもへたり気味なのは心配する向きもありますが、これはどう考えても第3話で張り切りすぎたがゆえの反動ですよね-。

ギャグ一辺倒の息抜き回として、意図的に頭身低めにして作画を崩したのもあるでしょうし、別にこれぐらいなら許容範囲なので全然構わない構わない。スタッフの無理が祟らない程度に、“3話気合入れて1話小休止”ぐらいのペースで丁度いいですよ。先はまだまだ長いのですから…。

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。