キルラキル第2話「気絶するほど悩ましい」雑感

生徒会が送り込んできた次なる刺客はテニス部部長函館臣子(はこだておみこ)。二つ星極制服をまとい、背丈ほどある特製の巨大ラケットから振り下ろされる強烈なサーブ攻撃が武器。戦闘態勢に入る流子は神衣の力を解放しようと試みるものの、何故か思うように変身することができず、無抵抗なまま無様に敗北を喫してしまう。

第1話から流子ちゃんの扱いが結構ひどいというか、女主人公でありながら容赦なくボコボコにされますよね~。この話だけでも二度目の気絶。エロい衣装を着せられて、理不尽な戦いを押し付けられて、そのあまりの不憫さに同情を禁じ得ません。

しかし、この不憫さこそが流子の魅力を輝かせているのも事実。彼女のような一本気な熱血漢(女性ですけど)は、多少不憫なぐらいが丁度いいんですよ。逆境を根性で乗り越えてこその熱血であり、痛みや辱めに耐えながら、それでも前を向いて勇ましく戦う姿が最高にエ……カッコイイんです! これからも女性だからと気を遣うことなく、どんどん不憫な目に遭わせてあげてくださいなっ。

担任教師である美木杉愛九郎は、“神衣”の秘密を流子に語り始める。流子が「鮮血」と名付けたこの意志を持つセーラー服は、彼女の父親が手掛けたものであり、着る者の血液を啜ることでその真価を発揮するという。何故、流子の父はこんな物騒な衣装を作り上げたのか謎に包まれていますが、いずれにせよこんな破廉恥な痴女セーラー服をデザインした変態親父はろくなもんじゃありません(笑)

この神衣の存在を何故一介の教師が知っていたのか、美木杉という男もまた謎に包まれていますが、いずれにせよ話の途中で無意味に服を脱ぎだし、女子高生に裸を見せ付けてくる変態教師はろくなもんじゃありません(笑)

臣子とのリマッチは、テニスのルールに則った試合形式で勝負。てーきゅうよりもテニスアニメしていましたね。といっても、まとも(?)にテニスしていたのは途中までで、最後は結局物理攻撃で臣子をぶちのめしてKO勝ちしていました。

当分の間は、こうやって1話ごとに部活を代表した刺客とスポーツ勝負で対戦していくものかと思いきや、来週はどうやら早くも生徒会長皐月との戦いみたい。まだ皐月に勝てるとは思えませんが、どこまで流子が食い下がれるか見物。せめて服の一枚ぐらいは剥ぎ取ってやって欲しい(笑)

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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  1. 漢字で書くと着る・裸・斬る? キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」感想

    OPではどエロイ・・・もといどエライ変身バンクが公開。
    本編ではそこらへんは割愛。

    『鬼龍院 皐月』により力で支配された『本能字学園』。
    そこでは、生徒がその能力に…

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