ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編第30話「「バステト女神」のマライア その1」雑感

オタク受けを追求した結果、今や右を見ても左を見ても美少女だらけ。そんな柔弱な時代に、マッチョ野郎共が画面狭しとひしめき合うジョジョという作品には、掛け替えのない稀少価値がある。その硬派さをいつまでも忘れずに守り続けてほしい思いは強いですが、どんなハードボイルドな物語にも美女の彩りはつきものであるように、魅力的な女性キャラが出て来てくれるのはそれはそれで歓迎です(笑)

思わずうぃんうぃんしたくなるスペシャルな美脚の持ち主のマライア。彼女は、男だらけの世界に潤いを与えながら、決して硬派な世界観も崩さないという絶妙なキャラだと言えましょう! 筋骨隆々な男とスタイル抜群の女の組み合わせはとても絵になりますし~。

通常、少年誌における女性キャラのセクシーの記号は「巨乳」なんですけど、リサリサ先生もそうであったように、ジョジョは「美脚」で推しているところに、異質のセンスを感じます。脚フェチの私としては嬉しい限りですが、こういうところが当時のジャンプでは比較的日陰の存在になっていた原因かもしれませんね…(笑)

マライアが操るスタンドは、バステト女神の暗示を持つスタンド(あ、私もパズドラで持ってるや)。その能力は、コンセントの差し込み口を触れさせることで、対象者に強烈な磁力を帯びさせるというもの。分類としてはジャッジメントと同類のトラップ型と言えましょうか。

自分が罠にかけられたことに遅まきながら気付いたジョセフは、すぐさまマライアの足取りを追うものの、行き着いた先は女子トイレ。命がかかっているだけに躊躇している場合ではなく、アヴドゥルを引き連れ、禁断の女子トイレに堂々と足を踏み込む。

中に入ると、使用中の個室がいくつか。ジョセフたちは特徴的であるマライアの美脚を頼りに、トイレの個室を1つ1つ足下から覗き込むが、結局全員人違いでただの痴漢扱いされてしまったという案の定のオチ(笑)

「うああああーー!! これは私のイメージじゃあない!」
「トイレでの災難はポルナレフの役だぁぁ!」

意外と自分のキャライメージを気にされていたアヴドゥルさん(笑) いつも真面目な堅物キャラだけに、アヴドゥルの災難はめっちゃ笑えます。トイレキャラをポルナレフを押し付けようとする魂胆は、なかなかに下衆いものがありますが~。

そのアヴドゥルも、既にマライアの罠に引っかかっており、ジョセフと仲良く揃って磁石人間になっていた。次第に強まる磁力に、互いが互いの身体を引き寄せ、マライアを追いかけることすらままならない状況。でも、マライアの後ろ姿がめちゃくちゃセクシーで、彼女の超ミニスカのお尻を追いかけているのはなんか見ていて羨ましいので、あんまり逼迫した危機感が伝わってこないんですよー(笑)

ミステリアスな魅力を持つ美しきマライアにすっかり魅了されつつある私ですが、まだギリギリで理性が歯止めをかけている部分があります。というのも、これまでジョジョにでてきた美女は、「リサリサ→実は50歳&オカン」「ネーナ→実は醜女」といった前例がありますからね。マライアもただの美女ではない何かしらの裏が必ずあるはず…! 大抵のオチは受け入れる覚悟でいますが、“実は男だった”というのだけはやめてよねっ!!

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