ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第35話「アナザーワン バイツァ・ダスト その1」雑感

やれやれ系・能力バトル・日常系・ヤンデレ・グルメ・赤ちゃん育成といった様々な現代のトレンドに先鞭をつけてきたジョジョ。極めつけはループモノですか! 今や「ループモノにハズレなし」と言われるほどの鉄板要素を、こんなにも早くに目をつけていたとはさすジョ。あとやっていないのはアイドル要素ぐらい?(笑) 今後ジョジョでアイドルライブが始まったらもうお手上げ!

ジョジョのループ要素は、吉良吉影が新たに目覚めたバイツァ・ダストという能力に起因するもの。不都合な現実を“なかったこと”にして時間を巻き戻せる第3の能力。こんな超絶便利な能力が、早人を過失で殺してしまった八方塞がりの状況で突然目覚めたのは、かなりご都合的すぎる展開ではあったんですが…。

このバイツァ・ダスト、ただ時間を巻き戻すことができるだけじゃなくて、早人を追って吉良吉影の正体を不用意に迫ろうとする者をもれなく爆死させる機能付き。早人本人が喋る喋らないに関わらず、とにかく早人経由で吉良吉影の正体を突き止めた奴は容赦なく爆死する運命。恐るべき探偵殺し。

露伴がヘブンズ・ドアーで早人の記憶から吉良吉影の名前を割り出したときも、まさにこの条件に引っかかって爆破を喰らってしまいました。吉良としては我が身を守るだけでなく、早人が釣り餌の役目となって、自分に近付こうとする不届き者を片っ端から始末することができるのですから、笑いが止まらないでしょうね。うーん、やっぱりちょっと都合良すぎるかも(笑)

もう1つしっくりきていないのは、吉良の正体を探ろうとした露伴を首尾良く始末することができたのに、そのあと時間がリセットされて結局1日をやり直すことになったところ。こうなると、殺された露伴も生き返るってことですよね? で、時間が巻き戻ったことに気付いていない露伴は再び早人に接触して、同じようにバイツァ・ダストで爆死すると。つまり、延々とこの1日が無限ループで繰り返されてしまうだけのような気がするんですけど…?

吉良吉影が時間が巻き戻っても記憶を維持できているなら、すなわちリーディングシュタイナーを所持しているのなら、自分を追ってくる露伴に先に干渉して未来を変える手段もあるかと思いますが、どうやら記憶を留めているのは早人だけのようなのでそれも難しい。このループ地獄からどうやって抜け出すおつもりなのか、今のところ私にはわからないです。

と、まだちょっと設定に理解が追いついていないところもありますけど、これまでの前提をひっくり返すような新要素が加わり、より複雑さを増したストーリーに期待感は増しています。この“無敵の能力”を仗助らは如何様にして討ち破れるのか大変興味深い。バイツァ・ダストって技の名前もカッコイイよね~(笑) 「ループモノにハズレなし」の格言を裏切らないよう、第四部ラストを最高のカタチで仕上げてもらいたいものです。

トレンド先取りというと、ジョジョは壁ドンも押さえていたんですね!(笑) この構図といいタイミングといい、かなり芸術点の高い壁ドンじゃないでしょうか!? しかも、上半身裸。狙いすぎと言われてもおかしくないほどパーフェクトな壁ドンでございました。

時間が繰り返されるってことは、しのぶさんへの行ってきますのキスも繰り返される? お気に入りのティーポットを割ってしまって、息子が全然自分の言うことを聞いてくれなくて、涙ながらに落ち込んでいたところを、旦那のキス1つで機嫌良くなってしまうしのぶさん好き

18 Responses so far.

  1. ゲスト より:

    >バイツァ・ダストって技の名前もカッコイイよね~(笑)

    私も全く同じです、心にグッと来ました
    小さい頃カッコよく感じた必殺技を大人になって見直したら
    ダサくて笑ってしまうことは何度もありましたが
    この能力名は今でも好きですね

    • ジョジョのスタンド・必殺技って丁度いいネーミングセンス。中二病すぎず、ドラゴンボールほど適当すぎず(笑) 洋楽の引用とのことですが、私は元ネタをほぼ知らないのでそう感じるのかも。バッド・カンパニーとかも好きでした。

  2. ゲスト より:

    >こんな超絶便利な能力が、早人を過失で殺してしまった八方塞がりの状況で突然目覚めた
    これは全く逆で、都合良く目覚めた能力なんかではなく、心の底から絶望しないと目覚めることができないもので、ジョジョのスタンドの中でもワーストレベルで使い勝手の悪い能力なんです。
    そもそもスタンド能力自体が本人の心の形を現したもので、バイツァ・ダストの能力は
    「どうしようもない絶望に陥ってしまい、全てを無かったことにしたい」という願望から生まれた、時間の流れそのものを爆破するという力ですから、キラークイーンが本来持ってた能力からそう逸脱したものではないし、都合よくついた新しい能力という訳でもないです。

    ちなみにバイツァ・ダストの元ネタはクイーンの楽曲「Another one bites the dust」です。
    タイトル知らなくても、独特のベースラインは多分聞き覚えはあるかと思います。
    見当はついてるかと思いますが「キラークイーン」も「シアーハートアタック」も全てクイーンの曲名です(笑)
    キラークイーンはスタンドイメージと元ネタの曲イメージが最もマッチしているスタンドと言われていますね。

    • 一応、スタンド能力の開眼にはもっともらしい理由があるんだとは思います(先に説明しておいてとも思いますが)。心の底から絶望することで、新たに能力に目覚めることができたという理屈もわからなくはない……ただ、その理屈を許しちゃうと、今後どんなピンチが訪れても、新たな能力が目覚めて切り抜けることができてしまうと思うんですよ。

      例えば、この先吉良との戦いで仗助がピンチに追い込まれて、「吉良の爆破攻撃がどうにもならないから、なかったことにしたい」という願望から、「爆破を完全に打ち消す能力」がクレイジー・ダイヤモンドに目覚めたとします。その能力で吉良の攻撃を完全無効化し、吉良を倒すことができたとしても、やっぱりそれは喜べないだろうと。

      戦いの中で新たな能力が開眼するのは、途中で自分に有利なルールを追加するのと同じ。どんな勝負事も、後付けで自分有利のルールを好きに付け足せるなら100%勝ててしまいますので、それは極力避けてほしいのです。仗助はクレイジー・ダイヤモンドの初期能力を創意工夫しながら、頭を使って吉良に勝ってほしい思いはありますね。仮に新しい能力が増えるにしても、バトル中に突然閃くのではなく、事前にその修行を積むなどしてほしいな~。

      >バイツァ・ダストの元ネタはクイーンの楽曲「Another one bites the dust」
      タイトルのアナザーワンってなんだろうと思っていたら。ググってみたらYoutubeで動画あったので聴いてみましたが、私は初めて聴く曲でした。これ知らないって結構恥ずかしい?(笑) 洋楽疎すぎて、常識レベルすら知らなくてごめんなさい。

  3. 白柴 より:

    「警告」から露伴爆死までのシーンの不気味な怖さが好きですね〜。
    ものものしい警告からの「オヤジがクシャミをした」とか「雨が降った」とかの、訳が分からないけど何かが迫っている感じというか。

    >やっぱりちょっと都合良すぎる
    吉良と主人公勢の戦いって、これまでのディオや柱の男たちとの「倒すか倒されるか」ではなく、「追うものと追われるもの」としての戦いの側面が強いんですよね。
    仗助達に追いつかれたらその時点である意味負け、と考えると純粋な戦う強さじゃなくてそもそも追わせない能力になるのは私は分かる気がします。
    タイミング的なご都合主義なのは…あのままだとラスボスなのに脅威度だだ下がりなので許してあげてください(笑)

    >延々とこの1日が無限ループで繰り返されてしまう
    ですよね(笑)
    もちろんそんな展開にはなりませんが、どう足掻いてもネタバレなので来週のお楽しみですね。

    • また重箱の隅をつつくようなツッコミを入れて申し訳ないんですけど、ヘブンズ・ドアーで早人の記憶を覗いた場面、どうしてこれから起こる未来の出来事が描かれていたんでしょうね? 早人が“2週目”であれば、これから起きうる出来事を記憶していても不思議じゃないんですが、リアクションを見ているとどう考えても1週目でしたし…。なら、この先露伴が死ぬことは知らなかったはずじゃ…?

      >あのままだとラスボスなのに脅威度だだ下がり
      敵が新たな能力を得て、より一層脅威度が増すこと自体は全然ありだと思うんです。お話としては確実に面白くなりますし。

      今回の吉良のパワーアップは、事前にそれを示唆するものがなかったからどうしても後付け感が強くて。「吉良は○○することで、新たな能力バイツァ・ダストが目覚める」と最初から周知されていれば全然問題はありませんでした。「17号と18号を吸収したら完全体になれる」みたいな。それでパワーアップされたら、主人公側が条件クリアを阻止できなかった落ち度もありますし、「ご都合的でずるい!」って感覚はほぼなかったかと。

      とりあえず、戦いの中で急に強くなる場合は、「※戦いの最中に急に強くなる可能性がございます」という但し書きを書いておいてほしいです(笑) 事前説明は大事。

      >(無限ループ)どう足掻いてもネタバレなので来週のお楽しみ
      ご配慮ありがとうございます。時間遡行の記憶維持が、術者の吉良ではなく早人にあるというのが新鮮。これは今までのループモノの中でも極めて稀かも。

    • 白柴 より:

      本編中で明示はされないのですが、まさに「早人が“2週目”」だったんだと思いますよ。
      体験したことしか書かれていないはずのヘブンズドアーに書かれていたのもそうですし、露伴に話しかけられた時咄嗟に逃げた(協力を求めることもできたのに)のも初回の記憶が微かに残っていたからと取れます。
      露伴爆死で巻き戻った時「昨夜は何度も変な夢を見た」と既に複数回ループしている示唆、今週の吉良の「何回かこの朝を往復しているようだな…3回、いや4回くらいか」というセリフなども一応は根拠に。

      早人がまるで初回のようなリアクションだったのは、1週目は夢だと思い込んでいて記憶もおぼろげだった、とか。
      まあメタ的に言えばヘブンズドアーのシーンの演出の為でしょうけど(笑)

    • 白柴さんの書き込みを見て、「あ、あれは2週目だったのか。なるほど」といったんは納得したのですが、次の36話を見てみると、やはり2週目として受け入れるのは無理がある気がしてきました。

      もし35話で描かれていたのが2週目だったとすると、あそこで露伴が死んで時間が巻き戻ったのは変。もし2週目(露伴が死ぬのが2回目以降)だとしたら、露伴が死んでも時間は巻き戻らなかったはずだと思いますから。やはりあの場面、早人にとって露伴の死は初見であり、ループ1週目だと考えるのが自然であるような…。

      まぁ、ちょっと見ていて引っかかったという程度の話で、ストーリーに大きな影響がある箇所でもありませんから、わざわざ論うつもりもないんですけど。“ヘブンズドアーのシーンの演出のため”という説でも充分納得できる範疇です。そんなことより今は本筋が面白いので、こんなところ気にしていられません!(笑)

    • ゲスト より:

      >あそこで露伴が死んで時間が巻き戻ったのは変
      根本的に誤解しておいででは?
      時間が巻き戻る条件は「早人を通じて正体がバレること」であって、爆死は言い方はアレですがオマケみたいなもんです。
      だから
      1巡目
      ・ごく普通に露伴と接触。正体がバレる→爆死して巻き戻る
       (ひょっとしたらヘヴンズドアーを使わず普通に早人が喋ったかも)
      2順目
      ・既視感はあるかも知れないが、たった1回ループしただけでは気付かなくてもおかしくない。故に1巡目とほぼ同じ行動を取る
      ・ここでヘヴンズドアーを使って正体がバレるから爆死の運命は決まっていても関係無しに時間巻き戻り発動
      3順目
      ・さすがに3回目まで来るとループに気付いてくる。
      ・露伴と接触しなくても爆死の運命が決まってるから露伴死亡。ただし正体はバレてないから時間は巻き戻らない

      ってことになると思います。

    • ああ、1回目と2回目、露伴は同じように早人と接触して同じように爆死してしまったということですか~。

      つまり、2週目(35話で描かれていた部分)では、露伴はヘブンズ・ドアーを使って早人から吉良の正体を探ったことで爆死してしまいましたが、もしこのとき早人と接触しなかったとしても、1週目(描かれていない部分)で既に死んでいるので、結局は運命に逆らえず時間が来たら死んでいたと考えるといいのかな。

      その辺は想像の範疇ですけど、それなら辻褄は合いますし、私が「2週目だと考えるのは変」と言い切れる根拠はなくなりましたね。というわけで、納得致しました(笑) ご丁寧なご説明ありがとうございます!

  4. ゲスト より:

    ピンチになって能力が覚醒するって大体主人公側に起こることがラスボスに起きてるってのが面白いですね。
    バイツァ・ダストで爆破された後なぜループするかは次回わかると思いますが、追っ手を吹っ飛ばしたときから一時間戻るだけなので永遠とループすることはありませんよ。

    • ピンチになると急に新しい能力に目覚めるのは普通は主人公側なので、立ち位置が逆だったのは確かに新鮮でした。今度は主人公側も新たな能力が目覚めたりしなければ…。

      >追っ手を吹っ飛ばしたときから一時間戻るだけなので永遠とループすることはありません
      1時間戻ろうが24時間戻ろうが、同じように露伴が死ぬ運命なら結局延々とループするのでは…? って、大人しく次回見て理解します(笑)

  5. ゲスト より:

    バイツァ・ダストは吉良が主人公達に会いたくない一心で目覚めた能力なのでご都合主義というよりむしろ必然です
    目的ありきの能力なので現在の状況に都合が良い能力として出来上がっております
    ご都合主義なのは能力よりも矢がもう一度刺さってパワーアップという設定がいきなり生えた所ですね

    警官隊に囲まれたディオは吸血鬼になり、カーズは究極生命体になり、DIOは殴り飛ばされた方向にジョセフの死体があり、吉良は新しい能力に目覚める
    ピンチになるとご都合主義やパワーアップというのが主人公だけでなくボスにも起こるのがなんともジョジョらしいと思います

    • 追い込まれることで、それを解決できる目的ありきの能力が目覚めるのが必然となると、仗助側も「爆破を無効化する能力」が目覚めてしまってもおかしくないのでは…。

      まぁ、元々が「何もしないで便利な能力に目覚めるのは嫌だ」という能力バトル全否定の考え持っている私の戯言なので、そんなに気になさらなくても結構です(笑) 都合の良い能力が急に目覚めたことに少々物言いをつけていますが、それだけでジョジョを否定する気はさらさらありませんし、バイツァ・ダストという能力自体は、今後の展開を格段に面白くさせる最高の仕掛けだと思っています。

      ラストに向けて、めちゃくちゃテンション上がってきていますよ!

  6. ゲスト より:

    当時はじめてこの「バイツァ・ダスト」を見たとき、頭の悪い私はさっぱり能力の意味が分かりませんでしたが(笑)今は荒木先生のアイデアにただ脱帽する思いです。

    この能力はファンの間でも「無敵のチート過ぎる能力」と「欠陥だらけの案外使えない能力」で結構
    意見が割れるているものだと個人的には思います。
    一見逃れる術の無い最強の能力ですが、大和さんが仰ったように「吉良本人が記憶を引き継げない」といった幾つかの問題もあるわけで……ネタバレになるので言えませんが、吉良との決戦はジョジョ特有の頭脳戦においても見所満載だと思います!期待していいと思いますよ。

    にしてもかっこいいなぁ。「キラークイーン」「アナザーワン バイツァ・ダスト」
    技とスタンドの名前のかっこよさに関しては私的にぶっちぎりで吉良の一人勝ちです(笑)

    • 私は過去にループモノをたくさん経験しているからこそ、なんとか大まかに把握することができましたが、これを初見でさっと理解するのはなかなか難しいように感じます。時間を巻き戻すだけでなく、自分を探るものを爆死させるという複合的な要素が絡み合っているので尚更。

      バイツァ・ダストの有能性に関しては、私は今のところ攻略法を見出せていないので、完全に「無敵のチート過ぎる能力」という認識ですよー。仗助か早人がバイツァ・ダスト以上の無敵のチートすぎる能力が閃かない限り、太刀打ちできないような…。そんな私をあっと言わせるアイディアで逆転劇を見せてもらいたいですね!

      >技とスタンドの名前のかっこよさに関しては私的にぶっちぎりで吉良の一人勝ち
      バイツァ・ダストって、イディオムで死ぬ・倒れる・敗北する・屈辱を受けるといった意味があるんですね。勉強になります。その意味も含めて、ジョジョ史上(四部まで)最もカッコイイ必殺技だと言えるでしょうか。

  7. ゲスト より:

    >今後どんなピンチが訪れても、新たな能力が目覚めて切り抜けることができてしまうと思うんですよ。

    これに関しては3部のラストで承太郎が既に通った道です(笑)
    まああれは同じタイプのスタンドで元の肉体が同じジョースター家という伏線ありましたけどね。
    このキラークイーンの新能力に関しても補足しておくと聖なる弓矢という触媒がないと進化は無理です。
    あとスタンドの成長性という項目はまさにこういう進化する可能性を指していて、設定で既に能力進化の
    伏線が張られているので唐突な後付けとはちょっと違います。あの項目がAに近い奴ほど後々強力な能力を
    後天的に得られる可能性が高いわけです。そしてその進化には弓矢が必要。
    あと実は弓矢にはもう一つ大きな隠し要素があるのですがこれに関しては4部では明かされないので割愛します
    まあ能力得たから即後付け認定というのはジョジョではちょっと違うという事ですね。
    後付けもまあ多々ありますけどね。そういうのを超越した面白さがあるのであんまり気にならないです。

    • 三部ラストの感想でも、承太郎が急に時間が止められるようになったご都合さには引っかかりがありました。でも相手にやられたことをやり返す同害報復という最高の因果応報を見せてくれたことの快感が、それを上回りました。なので、後付け設定だからといって一概に全否定するつもりはないですよ。ちょっと一言言いたくなるだけで(笑)

      >設定で既に能力進化の伏線が張られているので唐突な後付けとはちょっと違います
      最初からバイツァ・ダストという構想が頭からあって、その能力が目覚める兆しが直接的に示唆されていれば、まぁこのタイミングで目覚めてもありかな…と思ったでしょうが。

      この辺は伏線に対する感度の違いかと思われます。例えば、“秘めたる伝説の力を持つ主人公”という設定だったら、戦いの最中にどんなに強力で都合がいい能力が目覚めていいのかという話になります。私の感覚ではそれを伏線と呼ぶのは難しく、いくら「最初から力が目覚める予兆はあった!」「事前に説明されていた!」と言われても、「ご都合的だな」「後付けだな」って感じちゃうんですよね。判定が厳しいっちゃ厳しいんですけど…。

      弓矢が急に体内に入って新たな能力が開花するという話も聞いていなかったですし、そのように説明された今でも、自分の中での「後付け感」は拭えないですね~。しかし、後付けであるなしに関係なく、バイツァ・ダストという新たな要素が、ラスボス戦を彩る最高の仕掛けになってくれたのは間違いありません。