ジョジョの奇妙な冒険第7話「うけ継ぐ者」雑感

ツェペリの早すぎる死。亀仙人的なポジションでこれからもジョナサンの成長を促していく存在かと思っていたら、登場3話目にして早くも亡くなってしまいました。あれだけキャラ立ちまくっていたツェペリさんを、こうもあっさり退場させてしまうなんて…。

前話終盤で死亡フラグをビンビンに立てていたので死ぬこと自体は覚悟していましたけど、こうもあっけなく無駄死にしたのは予想外。究極なんとかオーバードライブ(よく聴き取れない)でジョジョを覚醒させたので「無駄死に」とまで切り捨てると可哀想かもしれませんが、タルカスと差し違えるとか、攻撃を庇って死ぬとか、そういう何らかの見せ場を残して死ぬものだと私は思っていましたから。

あ、誤解のないように言っておきますが、これは批判ではなく賛辞です。フィクションのキャラクターはみんな死ぬ前にいろいろやり過ぎなんですよ。死の悲しさとは、もっと無情で突発的なところにあると思いますので、このように「あっけなく死ぬ」ことに死の本質が垣間見えるのです。ツェペリほどの達人が、鎖に縛られてろくに抵抗もできないままちぎれて死ぬ。これほど無情な死に方もそうそうございません。

本当は末期の会話もない方が良かったんですけどね(真っ二つにされてからも結構しぶとい)。最期に別れの言葉も交わせずに逝ってしまう方が、ツェペリの死の衝撃はより重かったはずなので。

ツェペリさんの死に黙祷…。

覚醒したジョナサンがさくっとタルカスを片付けると、ディオに狙われたポコの村、ウィンドナイツロットへ急いで駆けつける(徒歩で)。道中、既にゾンビ化してしまった村人と出逢い、先行きの不安を感じさせられるものの、ツェペリの導きでやってきたトンペティ一行と合流したことで心強い仲間を得ることに。

ツェペリの死、村の全滅。次々に起こる悲劇によって重苦しい空気が張り詰めていた中、トンペティの「よろしーーーく」には声を上げて笑ってしまいました(笑) なんですか、この吉本新喜劇みたいな挨拶は! くそ~、完全に不意を衝かれたギャグでした! 悔しいっっ。

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