ジョジョの奇妙な冒険第6話「あしたの勇気」雑感

姉ちゃんのビンタに震えるぞハート! ポコの姉、ペコちゃん(仮名)が美人すぎて速攻で一目惚れしました。イジメられた弟をいきなりビンタで叱りつけたあと、優しく手を差し伸べて慰めてあげる飴と鞭がたまらないわ。遠藤綾さんの声がとにかく素晴らしくって、その怒った声と優しい声の両方にぞくぞくします。理想的なお姉ちゃん声ですなぁー。

「明日っていつの明日よ?」
「アンタいつまでも…大人になっても一人じゃ何もできない方がもっと怖いと思わないの!?」

勿論、単にハァハァしていただけでなく、彼女の名言にもちゃんと耳を傾けていましたよ(ハァハァしながら)。胸に染み入るというよりは胸が痛くなる箴言。ここでのやりとりがのちの感動シーンにも繋がっているのですから素晴らしいです。

話を巻き戻してブラフォード戦。髪の毛攻撃で雁字搦めにされたとき、「波紋で髪を切断するのは不可能!」とツェペリさんが断言していたのに結局ジョナサンは力任せに引きちぎっていましたが、それってアリなんですかね?

「あの顔は! さっきまでの怒りと憎しみに歪んだ顔ではない!」
「母親と会話する息子のように安らいでいる顔だ!」

ジョナサンの紳士的な高潔さに痛み入ったブラフォードは、自らの剣の柄に刻まれたLUCKの文字にPを加え「PLUCK」“勇気”という言葉を贈って息絶えていく。うーん、なんてオシャレで粋な敵キャラでしょうか。自分なら、ここでCを加えて「CLUCK」“間抜け”と悪口言って死んでいくんですけど(最低)。

続くタルカス戦。騎士たちの修練場にて、鎖で繋がれた首輪を互いにはめて戦うチェーンネックデスマッチ。城外に締め出されてしまったスピードワゴンらは必死に閉ざされた扉を破壊しようと試みるも、頑丈でびくともしない。

「俺はいつも傍観者よぉ…! 何も出来ねぇ…。何もしてやれねぇ…!」

他の進入経路はないかと模索する中、子供1人が通れそうな明かり窓を発見。恐怖のあまり逃げだすことばかりを考えていたポコでしたが、ジョナサンたちを救うため、自分の村を救うため、そして姉を守るため、命を顧みず単身突入を決意する。

「姉ちゃん! 明日って今さ!!」

前述のペコ姉ちゃん(仮名)の問いかけに、行動でもって答えを示したポコ。弱虫が勇気を振り絞って何かを成し遂げようとするシーンは鉄板ですね~。途中で展開が大体読めていたとしても、私の眼は感動の涙でうるうる滲んでしまう。正直、ポコがいつまでも付いてくる理由がわからなかったんですが、なるほど、このシーンのために必要だったわけですか。

ポコの勇気ある行動に私もたくさんの活力をもらいましたよ。よし、自分も明日から頑張るぞ!

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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