THE IDOLM@STER シンデレラガールズ第13話「It’s about time to become Cinderella girls!」雑感

346プロダクション主催の野外イベントIDOL Fes。シンデレラプロジェクトとして初めて踏む大舞台、これまでの努力の成果を存分に発揮して、是非とも大成功を収めて欲しい! と期待を寄せていたら、当日になって次々と降りかかるトラブル。出番直前に美波が発熱で倒れてしまったかと思えば、ライブ途中に大雨に見舞われるアクシデントまで! ……あれ? これってラブライブ!第11話の「最高のライブ」と同じシチュエーションじゃね?(笑)

ラブライブ!を比較対象にしてデレマスの感想書くのは避けたかったんですが、ここまで状況が似通っているとどうしても両作品を重ね合わせて見てしまいますね~。リーダーとして気負いすぎたがゆえに、イベント当日に体調不良に陥ってしまったという原因まで酷似していましたし(あ、ごめん、穂乃果はリーダーやめたんだっけ^^;)。

でも美波と穂乃果のケースには確固たる違いがあります。美波は極度の緊張(ストレス)による心因性発熱であり、雨の中ランニングしていた穂乃果と同列には語れないというのもそうなんですが、一番大きいのは体調不良のままステージに立ったか立っていないかの違い。病状を隠し通して勝手に舞台に上がって勝手にぶっ倒れた穂乃果と違い、美波は「ステージに上がることを許可しない」というプロデューサーからの非情な通告を素直に受け入れ従いました。

あんなに頑張っていた美波が、LOVE LAIKAとしてのIDOL Fesの舞台に上がらせてもらえないなんて、ものすごく不憫で可哀想です。自分への情けなさと悔しさで、顔を伏せて号泣していた美波の姿を見せられると本気で辛い…。でも、ここで情に絆されることなく、彼女がステージに上がるのを許可しなかったプロデューサーの判断は正解。プロとしてパフォーマンスに支障が出る状態であるなら、今後を考えてもしもの危険性があるなら、絶対に許可すべきではないのです。

美波もそれがわかっていたから、悔しさを押し殺してプロデューサーの指示を受け入れたのでしょう。こんな傷心の状態でも、歌詞を口ずさみながらモニター越しに応援していた彼女は心底美しかったですよ~。

美波の代理として急遽ステージに上がった蘭子も、完璧に美波の代役を果たすことができて本当に立派でした。自ら美波の代役を(標準語で)買って出た蘭子は成長したなぁと感心させられます。

次はnew generationsの出番。ところが、彼女たちの出演直前に青天の霹靂でイベントが一時中断。その後、天候が持ち直して再開する目処が立ったものの、雷雨から避難した客がまだ席に戻りきっておらず、先程までとは違ってガラガラの状態

ここは脚本の上手さが出たと思います。過去に客入りの少なさを理由に全力のパフォーマンスを放棄したnew generationsが、このIDOL Fesの大観衆の前で全力のパフォーマンスを発揮できたとしても、それはファーストライブの“リベンジ”にはなり得ませんでした。だから、彼女たちは再び観客の少ないステージで、全力のパフォーマンスを見せる必要があった。その機会をここに持ってこれたのは非常に上手かったですね。

この疎らな観客の前で、new generationsは今度こそ100%のライブを見せる。観客数の多寡ではなく、目の前にいる1人1人のファンのために、精一杯のライブを笑顔でやりおおせた彼女たちから、大きな感動をもらいましたよ。new generationsの頑張りに呼応するかのように、観客が1人また1人と呼び戻され、最後には再び多くの観衆で埋め尽くされたのもグッと来ました。

仕上げは、シンデレラプロジェクトによるステージ。熱が引いて体調を取り戻した美波もなんとかこのステージには参加することができ、晴れて全員揃い踏み。合宿でみんな一生懸命練習を積んできた成果を、いよいよ大舞台で盛大に披露する瞬間。それはシンプルに感動させられるものでした!

ここは新曲ではなくオープニングの「Star!!」で来てほしかった思いもありましたが、この「GOIN’!!!」も楽曲・振り付け共にすごくよかったです! 作画も中断前最後の意地を見せてくれて良かった良かった! ここはもう手放しで褒め称えますよ~!

このIDOL Fesは、ハプニングなくライブ中心に見せてほしかったという人もいるかもしれません。しかし、通常ファンが知り得ないライブの舞台裏を中心にして描いてくれたことを、私は評価したいです。観客席からの視点では恙なく成功を収めたように思えるライブも、実はその裏では様々なアクシデントに見舞われていた。それでも、そんなアクシデントを観客には一切悟らせない彼女たちに、プロのアイドルとしての誇りが感じられましたから。

★今週の渋谷凛★


前々から疑っていましたけど、凛とプロデューサーってデキていますよね?(笑) 2人の間に流れる空気が、完全に訳ありな男女のものじゃないですか! 美波がプロデューサーの正室だとするなら、凛は側室ですかねー。

好感度ランキング推移

1 - 渋谷凛
2 - 新田美波
3 - 諸星きらり
4 - 前川みく
5 - 島村卯月
6 - 双葉杏
7 - 神崎蘭子
8 ↑ アナスタシア
——————————————–
9 ↓ 城ヶ崎莉嘉
10 ↑ 本田未央
11 ↓ 多田李衣菜
12 ↓ 三村かな子
13 - 赤城みりあ
14 - 緒方智絵里

中断時点での順位はこうなりました。ファーストインプレッションから大きく順位が変動したのは、前川みく、双葉杏、島村卯月、本田未央の4人。特に最初は10位にすぎなかったみくにゃんは、6ランクアップという目覚ましい躍進で、一気にランキングを駆け上がってくれましたよ。

前川みくは、純粋にアイドルとして一番応援したくなるキャラクターでした。高いプロ意識を持ちながら、誰よりもアイドルとしての成功に飢えている彼女。その感情が時に爆発してしまったこともありましたが、そこからひたむきに努力を続けた忍耐は本当に素晴らしいです。ラストを飾る彼女のデビュー回は正直もっと感動的なものであってほしかったですけど、前川みくが愛すべきアイドルであったことに何ら変わりはありませんね。

5ランクアップの杏は、やる気はなくとも不真面目ではないところが高評価に繋がった感じ。気負いがない分、本番で力みなく平常心を保てるのもアイドルとしての強みですね(笑) みんながプレッシャーでガチガチに強張っている中で、至って通常運転だった杏さんは頼もしかったですよ~。

一方、順位をガクッと下げてしまったのは卯月と未央。第1話を見た時点で正ヒロインだと思い込んでいた卯月は、その後完全に存在感が消えかかっていたのが残念。1人で黙々と努力するタイプなだけに、他のキャラクターのメイン回だと個性が埋もれてしまうのがネック。彼女は脇役では輝けない娘だな~と感じましたね。

未央は良くも悪くもこの作品で最も目立った存在でした。引き金となったのは第6話での事件ですが、私が彼女に失望感を抱いてしまったのは、むしろ前週の第12話。6話の失敗・7話の立ち直りを経て、未央は一回り大きく成長を遂げてくれたと信じていたのに、12話で再び彼女は空回りをしていましたので…。

それは自分が周囲に迷惑をかけた分を取り返そうとするがあまりの空回りなので、責めるのは少々酷なんですけど、彼女は一度“功を焦るがあまり、独り善がりな態度で迷惑をかけてしまった”だけに、“リベンジを焦るがあまり、独り善がりな空回りをしてしまった”のは、学習能力の欠如だと捉えられても仕方がないと思います。成長というのは、継続されて初めて意味があるもの。いくらその場その場で反省を繰り返したとしても、その反省が次に活かされなければ、まったくの無意味です。

「プロデューサー、ありがとう…。アイドルやめなくて良かった!」

ですが、フェス終了後に届いたファンレターや会場アンケートを読み、感極まる未央の姿を見ていたら、もうそんな彼女へのわだかまりは綺麗さっぱり消えました。この先、未央がアイドルとして道を踏み外すことはないでしょう。それが確信できただけでも私は大丈夫。本田未央の更なる飛躍に、期待したいと思います。

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ABOUT

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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    大きな舞台を前に、緊張を募らせるシンデレラプロジェクトのメンバーたち。

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    アイドルマスター シンデレラガールズ 第13話「Its about time to become Cinderella girls!」感想
     
    夢みたい、夢じゃない。

  1. >観客席からの視点では恙なく成功を収めたように思えるライブも~
    はっとさせられました。本当にそうですね…「アイドルを描く」ことに関して、デレマスはとても真摯でした。
    真摯すぎて見てるこっちは一緒に緊張したり喜んだり忙しかったです笑。

    振り返ってみれば、デレマス1stシーズンは「アイドルになっていく物語」だったように思います。
    アイドルに興味がなく先入観を持たない凛と、ミーハーなアイドルファンである未央。この二人を軸に「普通の女の子がアイドルとして目覚めていく物語」を描こうとしていたように感じられました。最後を「アイドルだよ!」で締めるあたり特に。
    アイドルをする苦しさ、絶望、報われた瞬間の歓喜。それを初めて体験した少女たちが、アイドルの自覚を芽生えさせ「自分のアイドル道」をおぼろげながら見つけていく。そんな物語に感じました。
    故に1話で「私もどんなお仕事をするのかまだよくわかってないんですけど」と言っていた卯月だけ「アイドルみたいですね…」で締めたのは、彼女が自分のアイドル道を見つけるのは2ndシーズンになるということなのかなとも思います。

    完走お疲れ様です。とても読みやすく興味深い感想で、色々な発見があり面白かったです。
    あ、ギャグじゃないです…(笑)

    • 見栄えの良いライブシーンを増やせば、それだけで単純に喜んでくれるファンは多いでしょうけど、ドラマ性を大事にしてくれるデレマスが私は好きです。

      >デレマス1stシーズンは「アイドルになっていく物語」だった
      そうですね。普通の女の娘が特別な世界に飛び込んで、次第にアイドルとしての自覚を身に付けていくものでした。しかし、アイドルになることが最終目的地ではないので、彼女たちの、引いてはデレマスの真価が問われるのはこの先だと思います。素人ゆえの失敗や勘違いも「カワイイ」で許されてきたのが、この先は徐々にそういうこともなくなってくるので、自分のアイドル道を視界に捉えながら、日々意識を高くして邁進してもらいたいものです。

      >卯月だけ「アイドルみたいですね…」で締めた
      笑い話になっていましたが、正直卯月からこういうセリフが出てきたのは残念でした。未だに自分がアイドルであるという実感を得られていないんだなと。そんな天然っぽいところが卯月の魅力だとも思いますが、いつまでもこういう無自覚な発言を続けているとアイドルとしての魅力を失います。2クール目では、頑張ります頑張りますだけでなく、アイドルとして確かな足跡を残せるようになってほしいですよー。

      >とても読みやすく興味深い感想で、色々な発見があり面白かった
      どうもありがとうございます! そのお言葉だけでも感想を書き続けた甲斐があったというものです(笑)

  2.  綺麗に1クール目を終わらせつつ、2クール目に向けて布石を打った最終話でしたね。ライブ終了後「凄かったね~」と話し合っていた二人組、実はゲームで凛と3人でユニットを組んでいるんです。ゲーム初期から登場していてファンからの人気もかなり高いユニットで、わざわざ1クール目には登場させず、最終話でようやく登場させたことからも2クール目では凛が先輩兼リーダーとして後輩の彼女たちとユニットを組むのでは?と予想されています。1クールを通してようやく本格的にアイドルになった彼女たちがどう成長していくのか今から3ヶ月後の2クール目が楽しみですね。

    • あの2人の少女は、そんなに重要なキャラだったのですか! デレマスはモブキャラの立ち位置でも、それぞれ名のある人気キャラだったりしますから、油断できませんね~。

      2クール目ではnew generationsを解体して、凛は新ユニットを作るんでしょうか。それも面白そうですし、でもnew generationsの3人で頑張ってほしい気持ちもあって、複雑です~。

  3. 美波がラブライカとしてステージに立てなかったのは非常に残念でしたが、何とか体調を直して最後の新曲に参加できたことで、合宿からのハードな練習の苦労が報われたのではないかと思います。今回は裏方として頑張りすぎた結果が体調不良に繋がってしまいましたが、その美波を常によく見ているアナスタシアの気配りも素晴らしかったと思うし、良い教訓として今後に生かして欲しいです。

    私も14人全員でやるのはstarだと思っていたから、まさか新曲をぶつけてくるとは思ってもいなかったです。ただ、今考えてみればライブの終盤でオープニングのstarをぶつけてくるのは流れが微妙な感じもしましたし、新曲のシーンは今作1話を見た頃の興奮を思い出させてくれました。

    最後に奈緒と加蓮が登場したことで、2クール目では凜とユニットを組みそうな感じがするし、卯月のアイドル像が固まっていないことなど、2クール目の全体像が少し見えてきたような印象です。3か月の中断でどれくらい話が進むのかわかりませんが、私はしばらくリアルタイム視聴をお休みできるので、夏に向けてエネルギーを充電します。

    • 心因性の発熱がそんなにすぐ治まるのかという疑問はありますけど、美波が欠けたままのステージで消化不良を残すよりも、“シンデレラプロジェクト揃い踏み”を優先させた脚本は悪くなかったと思いますね。中断前のラストとして気持ちよく終わらせるべきでした。

      >14人全員でやるのはstarだと思っていたから、まさか新曲をぶつけてくるとは思ってもいなかった
      なんだかんだでデレマスで一番好きな楽曲は「Star!!!」。オープニングの動画に新規カットを付け加えるカタチで、本編採用してほしかった思いがありますよ。新曲もありがたいんですが、ライブのアンコールは誰もが知っている曲で終わるのが通常ですし、締めとしては「Star!!!」がベストだったかなと。

      >卯月のアイドル像が固まっていないことなど、2クール目の全体像が少し見えてきた
      いや~、2クール目こそ卯月が主役になってもらいたいですね。彼女に本当のアイドルとしての自覚を芽生えさせることが、デレマスの大きな目的であるといっても過言じゃないですよ。

  4. 素晴らしい1stシーズン終了でした!!
    気づいたら、録画した分を何回も見直していましたよ(笑)

    >降りかかるトラブル
    美波さんは明らかなオーバーワークでしたね。
    智絵里さんと練習に行く際の表情が、かなり疲れていそうでした。
    責任感が強く、年長者であり、リーダーだった美波さんだからこそ起こってしまった悲劇でした。
    出演中止を言われた美波さんの気持ちを思うと、とても辛くなりました。
    しかし、そこからのチーム「シンデレラプロジェクト」の真骨頂を見れたと思います。
    皆が自分にできることを精一杯やり、協力する。素晴らしい起死回生でした!!

    >新生new generations
    今度はプロデューサーもきちんと観客の状態を言えて良かったww
    疎らな観客の中で、きちんと自分たちのパフォーマンスが出来て良かった!!
    一番最初にデビューしたけど、一番最後に覚醒しましたねw
    ここからがnew generationsの本当のスタートなのかもしれません。
    エピローグで未央さんの言葉を聞いて、安心しました。
    new generationsの今後の成長が楽しみでなりません。

    >「Star!!」で来てほしかった思いもありました
    確かに。普通に「Star!!」が来ると思っていましたが、まさかの新曲ww
    メンバー全員が歌や振付は最高でした!!素晴らしかった!!

    >2期
    最後の辺りで、ノートPCでライブを見ていた方は346プロの社長でしょうか?
    時計が0時に近づきました。0時になったら、どうなるんでしょうか?
    7月開始の2期が楽しみでなりません。

    • わかるわー。何度も見直したくなる素晴らしい1クールラストでした!(笑)  川島瑞樹さんってやけに大人っぽいと思ったら、28歳だったのね。ありだわー。しかもみくにゃんと同じ大阪出身とは。応援したいわー。

      >責任感が強く、年長者であり、リーダーだった美波さんだからこそ起こってしまった悲劇
      美波はまとめ役として適任だと思うのですが、彼女には相談役となる存在がいないので、美波1人にかなりの負担がかかっているように感じます。アナスタシアは支えとなってくれていても、相談役とはまた違いますからねぇ。インチキ関西弁の副生徒会長みたいな、もう1人グループ全体が見えている有能なブレインがいればいいなと。

      >今度はプロデューサーもきちんと観客の状態を言えて良かった
      このシーンは未央の成長だけでなく、プロデューサーの成長も描かれていたのがよかったです。何度も繰り返すように、未央の爆発はプロデューサーにも責任があること。2人が一緒に成長しないと意味のないことでしたから。

      デレマスの物語の中で起きた数々の問題は、基本的にプロデューサーがキッチリコミュニケーションを取っていれば、未然に防げたものが大半。その辺は、今後の反省材料としてもらわないと。2クール目以降のプロデューサーの活躍にも期待を寄せたいものです。

      >エピローグで未央さんの言葉を聞いて、安心しました
      いろいろ未央に思うことはいろいろありましたけど、「アイドルやってて良かった」という感謝の気持ちをちゃんと持っているなら、もう他の問題は些末なことですよ。最後の最後で、綺麗にわだかまりが解消できました。

      >ノートPCでライブを見ていた方は346プロの社長でしょうか?
      なんか不穏な空気を漂わせる黒幕のような佇まいでしたね-。

  5. 1期は各キャラの担当回を順番に回してどういうキャラ(ユニット)か理解してもらうって感じでしたね。
    キャラが多いので話数的に大変だったでしょう。
    でも2期からは土台が出来上がってる状態なのでいろんなキャラが絡み合った展開を期待したいです。
    自分も1話を見て卯月と凛が主役なのかなと思ってた原作未プレイ者なのですが、そうでもなかったですねw
    1話でこの二人に相当惚れこんでしまったので2期では期待したいです。
    あと個人的には未央の問題の時も莉嘉の問題の時も今回の美波の問題の時も心配して駆けつける美嘉の先輩っぷりがたまりませんでした。

    • 1クール目で一通りキャラ紹介回は済ませましたから、アイドルとしての活躍はこれからが本番ですよね。アイドルはデビューして、一定の人気を獲得すればゴールのように描かれることも多いですけど、まだまだそんなのは序の口。トップアイドル目指して駆け抜けるために、まだまだ険しい道程が続いていくわけですから。私としても、デレマスの興味の対象はこの先ですね!

      >心配して駆けつける美嘉の先輩っぷりがたまりません
      美嘉はいい娘ですし、すごいですよねー。年上の美波までもフォローできるんですから(笑) あんまりオタク受けしなさそうなギャル系のキャラなのに、これだけ人気がある理由も頷けますよ。個人的な好感度でも、みくと卯月の間ぐらいに入ります!

  6. 駆け出しのアイドル含めた自社ワンマン野外フェスとか
    どんだけ非現実的な財力と集客力なんだよ346プロ!と言うのは些かヤボか。
    とはいえ端々にはやはりフィクションならではの強引さもありましたが、
    人間ドラマの部分に関しては非常に丁寧に描いていたのではないかと思います。

    体調不良、無念のキャンセル、悪天候によるまばらな観客・・・と、
    実にありそうなアクシデントが多発し、それらに対してあくまで
    「その場で現実的にできる精一杯の対処」で切り抜けているのがなかなか斬新でした。
    よくあるサクセスストーリーであったらば、新田ちゃんが体調不良を圧して登板し、
    ステージ上で秘めたるアイドルパワーに覚醒し、その超人的な魅力が雨も何のそのと大観衆を呼び返し
    雨天の満員御礼という奇跡の大成功でメディアにもたーくさん取り上げられて
    「わたし達のアイドル坂はもうちっとだけつづくんじゃ!」状態になってしまいそうなものですが。

    蘭子が代役を果たす事が出来た、というか蘭子が代役を買って出た事自体、
    合宿運動会でボッチになりかけたのを担任のみなみ先生と留学生のアーニャちゃんに混ぜてもらったからという
    これもある意味で伏線と言え・・・ないよなぁさすがに(笑)

    シンデレラ・プロジェクト自体は方々から志願候補生(しろうと)を集め、デビューから活動までを
    プロデュースする事で「シンデレラ(プロ)を生む」という目的に基づく企業戦略のひとつ。
    翻せばある程度実績を収めたところでプロジェクトは終了し、メンバー各々には新たなステージが
    待っているのが必定。
    すでにゲーム原作でも人気のユニットを持っている凛はともかく、基本的にソロ活動の
    しまむらさんや未央はどう扱われるのか、楽しみな所ですし、
    珍走団の特攻隊長から暴力団風自営業の次期頭目まで、デレマスにはまだまだ様々なモンスターが控えていますが
    その辺の新しいアニメ出演者にも一層の期待が寄せられます。

    • 346プロダクションは、av○x並みの大手芸能プロダクションなのですかね(笑) av○xはその強烈なごり押し力をもってしても、アイドルの売り出しには苦労されていますが…。

      しかし、後ろ盾も何もない無名アイドルが、そこそこの努力でいきなり人気に火が付くという非現実的な作品と比べれば、万全なバックアップ体制があるからこそ人気が出ているシンデレラプロジェクトは、フィクションとしてもまだ説得力があったと思います。

      >新田ちゃんが体調不良を圧して登板し、ステージ上で秘めたるアイドルパワーに覚醒
      そういう“勘違いした美談”に走らなくて本当に良かったですよ。私はスポ根を好みますが、怪我をおして出場しようとする人がカッコイイとは思えません。個人競技ならその根性は大いに結構ですが、団体競技なら大人しく休んでくれと。やれるやれないの判断は指導者が行うことであって、本人が決めることではありません。

      >運動会でボッチになりかけたのを担任のみなみ先生と留学生のアーニャちゃんに混ぜてもらった
      あの組み合わせは、どうしてもそういうイメージで見てしまいますね(笑) 留学生であるがゆえにクラスに馴染めないアーニャちゃんと、単純に友達がいないぼっちの蘭子ちゃんを、仕方ないから先生が一緒に面倒見てあげている的な。「はい。3人組作って~」は残酷です。

      >ある程度実績を収めたところでプロジェクトは終了し、メンバー各々には新たなステージが待っている
      2クール目はそういったステージを見せてもらいたいものですね。現状はまだあれやれこれやれと事務所の方針に従って、事務所の力で売れさせてもらっているにすぎません。彼女たちが精神的に自立して、城ヶ崎美嘉のように1人のアイドルとしての自覚を持つようになってくれたら嬉しいなぁ。アイカツ!のメンバーだってしっかりそれができているんですから、シンデレラプロジェクトのみんなもできるはず!

  7. 本当に素晴らしい第一シーズン最終話でした。個人的にはまさに前期の集大成と言っても過言では無かったですね
    特にニュージェネレーションの6話へのリベンジライブとちゃんみおのアンサーは本当に涙腺がぶっ壊れましたね、唯一の心残りだったファーストライブが決して無駄ではなかったと涙ぐむちゃんみおを見てこっちも泣いてしまいましたよ
    杏ちゃんが所々でマジイケメンだったから困る、精神的には彼女が一番強いんだと思います。力の抜き所を分かってるキャラは本当に良キャラだわ
    最後のライブシーンはまさに手書き作画の執念を感じられましたね。『スタイルばらばらの14人が衣装や小物も含めて髪を振り乱しながら激しく踊る』という想像するだけでもちょっと目眩がしそうなシーンをよくここまで表現出来るなぁと思いましたねー。確実に裏で何人か命削ってると確信できますねww
    全てが終わったあとに流れるEDの夕映えプレゼントがまた心に染みるんですよね。歌詞に沿うような話の展開が実に見事でした。何気にこのアニメ作画さんに重度の足フェチがいる気がします、ライブ後の素足やら凛ちゃんのつま先立ち時のアキレス腱の色気やらを見てますと
    一旦最終話を見終わった後に久々に味わうこの喪失感も本当に心地よいまさに極上の作品でした。この調子を二期でも保ってほしいと祈りながら7月まで身悶えしながら待とうと思います
    ところで浅生さんはデレマス曲はある程度はアニメ作中で聞いたと思いますがその中でも印象に残ってる曲はあるんでしょうか?自分はありすぎるけどあえて絞るのならやはり夕映えプレゼントとOrange Sapphireですねー

    • デレマスの分割2クールは急遽決まったことだったみたいですが、その割には綺麗な区切りだったので、これならテンションを落とさずに2クール目を楽しみに待てます。最後の最後で未央へのわだかまりが解消されたのも本当に良かった。3ヶ月モヤモヤを引きずっていたら大変でしたから。

      >最後のライブシーンはまさに手書き作画の執念を感じられました
      途中、ところどころ怪しい作画が多かったですけど、力を入れるべきライブシーンは絶対に外さないのが素晴らしい。ライブシーンで作画が力尽きていたWake Upなんとかは見習ってほしい!! でもホント、14人のアイドルを手描きで動かすのって絶対大変ですよ。7人ぐらいにしておけば良かったと今頃後悔しているんじゃないかと(笑) 

      >何気にこのアニメ作画さんに重度の足フェチがいる気がします
      アイドルアニメでは、度々「このアニメには脚フェチがいる!」「このアニメには腋フェチがいる!」という意見が出やすいですねぇ(笑) 多分、そんな風に感じるのは自分が脚フェチか腋フェチだからだと思います!

      >印象に残ってる曲はあるんでしょうか?
      「お願い!シンデレラ」「Starr!!!」「夕映えプレゼント」は聴く回数が多かっただけに印象に残っているかな~。いずれも楽曲として良かったです。

      シンデレラプロジェクトのユニット曲の中だと、LOVE LAIKA「Memories」。2回ともドラマティックな場面で流れたのと、振り付けありで見ることができた曲だっただけに想い出深いですね。他のユニット曲は静止画で処理されましたから…。

      挿入歌の中で一番なのは、12話の運動会中に流れた「ススメ☆オトメ 」。せっかくの名曲だったのに、使い道が少しもったいなかったような…。