THE IDOLM@STER シンデレラガールズ第5話「I don’t want to become a wallflower」雑感

もはやいかがわしい匂いしかしない美波のセーラー服コスプレ姿! 妄想の中とは言え、ノリノリでエロいグラビアポーズを決めているのはさすが!(笑) これは間違いなく売れる! いや、もう売れたッ!

個人的には是非このままの方向性でデビューを実現させてほしかったところですが、プロデューサーにあっさり却下され、予定通り美波・アナスタシアペアのままでCDデビュー。置いてけぼりにされた他のメンバーは当然不満を感じており、誰よりもデビューに飢えていたみくにゃんはその筆頭。前回の様子だと、いずれサカつくみたいに不満が爆発するときが来るんじゃないかと危惧していましたけど、思いの外爆発は早かった。


直談判でデビューを訴えても「企画検討中」の一点張りであるプロデューサーをなんとか説得しようと、各々が自分のデビュー案をイラストにしてプレゼン。みくにゃんのアイディアは案の定の猫推しでしたが、ブレずに猫キャラを貫き続ける胆力はすごいとしか言いようがありません。

みりあの絵はヤバイ…(笑) これ、どう見ても小学1,2年の絵じゃないですかっ! ていうか、11歳がお絵描きにクレヨン使うことなんてフツーあり得ないでしょ~!!

蘭子は黒歴史的なノートを取り出し、何やら楽しげに筆を走らせていましたが、何を描いているのかきらりが覗き込むと、急に恥ずかしがって絵を隠したところに萌えました。くそっ! こんな娘でも恥じらいは持っているなんて(笑)

それぞれが一生懸命考えて提出したデビュー案でしたが、プロデューサーは「ほぼ通らないと思ってください」とにべもない返事。どうしても納得が行かず、デビューが諦めきれないみくにゃんは、とうとうストライキという強硬手段に! このとき、今までまったく我関せずでゴロ寝していた杏が途端に食いついたのが笑えました。彼女は働かないためならやる気になれるんですね(笑)

占拠した食堂にバリケードを張って立てこもり。真面目な話をすれば、自分がデビューできないからといってむずかるのは単なるワガママでしかありません。上には上の事情があり、悪意があって彼女のデビューを阻害しているわけでもないのですから、ストライキに打って出たのは明らかにやりすぎです。

しかし、新入りに先を越された焦り、自分の努力は実を結ばないんじゃないかという不安、そういった感情から思わず暴挙に出てしまった彼女の気持ちはよくわかる。それにこの衝動は、前川みくがアイドルという仕事に対してどれだけ強い思いを抱いているかの表れ。自分の番が来るまで大人しく列に並んでいる殊勝な人間よりも、自力で抜きんでようとする向上心の強い人間の方を、私はアイドルとして評価したいので、今回のみくにゃんの行動は不快感ではなく、嬉しさを感じられるものでした。

本来であれば、みくがここまで不満を爆発させる前に、キチンとメンタルケアしておくべきだったこと。デレマスのプロデューサーは人の気持ちを斟酌できる有能なプロデューサーであると思っていますけど、今回はちょっと対応を誤ったように感じます。デビューからあぶれたメンバーが不満を抱える事態は当然想定して然るべき。それぞれのメンバーと向き合い誠意を持って説明すれば、ここまでの大事にはならなかったはずですよ。そういった細やかなフォローもプロデューサーとしての腕の見せ所でしょう。

★今週の渋谷凛★


ユニット名を考える際、凛が発案したネーミングは「プリンセスブルー」。自らプリンセスを自称するとはなかなかの強者ですね(笑) 厳密には、彼女のお父さんのアイディアらしいのですが、父親が考えたユニット名をそのまま発表する凛も微笑ましくてカワイイです。

好感度ランキング推移

1 - 渋谷凛
2 - 島村卯月
3 - 新田美波
4 - 諸星きらり
5 ↑ 前川みく
6 ↑ アナスタシア
7 ↓ 本田未央
8 - 城ヶ崎莉嘉
——————————————–
9 - 神崎蘭子
10 - 双葉杏
11 - 多田李衣菜
12 - 赤城みりあ
13 - 三村かな子
14 - 緒方智絵里

最近はすっかり前川みくが主役を張っている感じで、ぐいぐい順位を伸ばしてきました。調べてみると彼女と私は同郷のようなので、より親近感が(笑)

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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    プロデューサーからCDデビューを言い渡された「卯月・凛・未来」と、「美波・アナスタシア」の二組。

    突然の朗報に卯月達が喜ぶ中、残りのメンバーはデビューできない事を悲嘆…

  1. >美波のセーラー服コスプレ姿!
    おそらくミリオンを狙えると思いますww

    >それぞれのメンバーと向き合い誠意を持って説明すれば、ここまでの大事にはならなかった
    同感です。
    デレマスのプロデューサーさんは、寡黙過ぎですよwwほぼ業務連絡しかないOTZ
    アイマスのプロデューサーさんは、めちゃくちゃ喋っていますし、アイドルと一緒に悩んだり、笑ったりしていますよ。

    • アイドルを陰で支える存在としては不言実行タイプでもいいんですが、今回はコミュニケーションを取るべき場面で取らなかったので、ちょっと「あれ?」と感じてしまいました。せっかく第一印象では最高といえるキャラでしたので、このままWake Up,Girls!の松田のような鈍感・無能・空気路線はご勘弁願いたいもの。

  2. みくにゃん達の気持ちも分かるしデレマスPが下手打ったのは自分も感じましたけど、デレマスPの気持ちも分かるんですよね。まだ不確定な約束を安易に取り付けてしまったらそれがどんな爆弾になって返ってくるかわからない。
    アニマスPのほうも軽い約束がとんでもない事態を引き起こしたという話がありましたから今回はそれと対比したのかなと思いました。
    今回でみくにゃんが爆発してくれなかったらデビュー組と未デビュー組の確執がさらに深刻になっていった可能性があるからある意味みくにゃんはファインプレーだったのかもしれません。
    あとちょっとギスった雰囲気の中で中立を保ち続けたきらりんと我が道を往く感じの蘭子ちゃんと杏ちゃんがいとおしいと思いました

    • 安易な口約束は裏切りに繋がりかねないので、慎重になったプロデューサーの気持ちはわかります。ただ、「貴女たちのデビューについても働きかけていますが、事情がありまだお約束できません」と、詳らかに現況を伝えてあげればよかった。自分たちは放置されているんじゃないかという不安を取り除くことが、最も優先されるべき対応だったと思いますから。

      >みくにゃんが爆発してくれなかったらデビュー組と未デビュー組の確執がさらに深刻
      仰る通りですね。かな子が「私も嫌だなと思ってたよ」と打ち明けたように、内心ではみんな似たような不満を抱えていた。そこをみくにゃんが嫌われ役となり、メンバーの思いを率先して代弁できたからこそ、問題が深刻化する前に収束した。グループとしては、みくにゃんのように自己主張(ワガママ)ができる人もいないと成り立たないということですよ。だから、みんなみくにゃんを責めないで!