THE IDOLM@STER シンデレラガールズ第1話「Who is in the pumpkin carriage?」雑感

再放送をきっかけに「ラブライブ!」を追うことになった私。こうなると、もう1つ無視できない存在なのがアイドルゲーム界の最大与党である「アイドルマスター」です。こちらも過去のゲーム&アニメ共にまったくのノータッチで、知識としては皆無に等しく、知っているキャラクターは「諸星きらり」だけ(ガチで)。この際、アイマスもラブライブ!と一緒にお勉強することにしましょうか!

まず最初に登場したのは、恐らく主役級の中心ヒロインを張るであろう島村卯月ちゃん。「アイドルになりたい」というストレートな夢を持ち、そのために日々レッスンに励む彼女は、見ていてとても好感が持てる女の娘です。一度落選してしまったオーディションの欠員補充でアイドルデビューが決まり、喜色満面で嬉しさを表現していた姿は実に愛らしい。

卯月「どうして私なんでしょうか?」
プロデューサー「……と、言いますと?」
卯月「えっと…。私、一度このオーディションに落ちているので…。今回の選考理由とか、できたら聞かせてもらえればって…」
プロデューサー「笑顔です」

このとき、私もプロデューサーの見方とまったくの同意見でした。この時点でアニメが始まってまだ10分弱でしたが、既に島村卯月というキャラクターの笑顔の可愛さにすっかり魅了されていましたから。卯月ちゃんは、笑顔だけで純粋にカワイイと思える良ヒロインですね~。

次に登場したのが渋谷凛。はい、私の趣味ど真ん中! もう理屈抜きで一目惚れしてしまいましたね! クールでセクシーな佇まいの大人っぽい美しさがたまりません。まさか15歳だとは思ってもいませんでしたが。2コ上の卯月さんに気安くタメ口利いてんじゃねーぞ!(笑)

着崩した制服姿も良かったけど、私服のスマートなジーンズ姿もすごくいいなぁ。見た目も性格もファッションセンスも全部好み。あと、名前もいいよね! 私は「凛」という名前のキャラを92%ぐらいの確率で好きになっている気がする(笑) 今後私は、渋谷凛を追いかけるようにしてこのアニメを視聴することになるでしょう。

第1話で登場した卯月と凛の2人が、どちらも気持ちを惹き付けられるヒロインでしたので、かなりの好印象からのスタート。私は先のラブライブ!の感想で、“アイドルは「嫌い」から入るのが本流”だと申しましたが、どうやらアイマスの方は「好き」から入ることになりそう。「嫌い」から入ったラブライブ!と、「好き」から入ったアイマス。今後この好き嫌いに逆転現象が起きるのかどうか。それぞれの信者を刺激しない程度に、両者を比較しながら視聴していきたいです(笑)

ラブライブ!とアイマスを比較する上で、何気に一番でかいのはプロデューサーの存在かもしれません。アイマスのプロデューサーは、卯月の魅力を「笑顔」であると答えたり、凛をスカウトするためにストーカー紛いの執念を見せたり、個人的にとても共感を憶えるキャラクターでしたので。ガタイの良さ、目つきの悪さ、声のエロさといったところも、実に私好み(笑)

この魅惑のバリトンボイス、一体誰が演じているのだろうかと気になって、スタッフロールですぐさま確かめてみたら“武内駿輔さん”という見慣れぬお名前。Google様にお伺いを立ててみたところ、なんとまだ17歳の現役男子高校生声優だと知ってびびりました!! こんな40代ベテラン声優風の渋い声質なのに17歳ぃぃぃ~~!? そ、そんなバカなぁぁっっ!!

しかもこの方、プリパラ第26話で出てくるアシカ役もやっていたみたいじゃないですか!! あの「ア~シ~カだ~よ~」と超美声で歌うシュールすぎるキャラ、忘れられないほどのインパクトがありましたが、まさかこれも武内駿輔さんだったなんて! 声優界に激震が走る、恐るべき逸材が彗星の如く現れましたね!! 武内駿輔君、シンデレラは君だ!!(笑)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST / CINDERELLA PROJECT / CD ( Music )

日本コロムビア( 2015-01-21 )

定価:¥ 2,800 ( 中古価格 ¥ 1,673 より )


10 Responses so far.

  1. ユキ より:

    旅行先(大阪)から深夜の書き込み(笑)。
    なんと浅生さんもアイマスとラブライブを見始めたのですか~。
    実は自分もアイマスアニメが話題になってるのを見て気になってて…。
    一話は見逃してしまったので、12日にニコニコで見る予定。
    元々キャラは何人か気になる子がいたのですが
    今さらどこから入って良いものかわからなかったもので…。
    あと、アイドルアニメなのに何か目つきの悪いおじさん主人公が話題になってるのもあって興味を惹かれました(笑)。
    浅生さんにも好評のようなので楽しみに観よう~。

    • 私とユキさんの視聴アニメが被るとは珍しいですね! アイマスアニメは思ったより「信者以外お断り!」感がなく、初心者にも敷居が低くて助かりました。

      逆に艦これはきつかったですね…。あれはもう信者専用アニメですよ。自分のお気に入りキャラが登場していることに喜びを見出すためのアニメだと思います。

      >アイドルアニメなのに何か目つきの悪いおじさん主人公が話題になってる
      キャラ的にいいキャラしているだけでなく、その声優さんが17歳という衝撃。誰が見つけてきたのかしりませんが、いい人材を発掘してきましたよ。武内駿輔さんは、これから長きに渡って人気の出る大物声優になりますね。渋いオジサンキャラの役なら、これから40~50年は安泰というのが素晴らしい。是非とも長寿アニメに抜擢させたい逸材です!

  2. smat より:

    まさか浅生さんがアイマスをみるとは恐るべし女児アイドルアニメのパワー(笑)

    プロデューサーもなかなかナイスなキャラをしているし、アニメ自体も丁寧なつくりで好感度は高いのですが、プロデューサーをこれからどう扱うかは気になりますね。

    本家のアニメでは、アイドル同士の交流や助け合いによる成長を描こうとするあまり、プロデューサーが置物になっている面が少なからずあったので…キャラもシンデレラガールズの方が圧倒的に多いですし、上手くPを扱う手腕を監督をはじめとしたスタッフには期待したいですね。

    • 総ては女児アイドルアニメの影響です(笑) いくらラブライブ!とアイマスが素晴らしい作品であろうとも、多分プリパラには束になっても勝てない(私の中で)。思い入れは共にフラットな状態ですから、公平な視点で両者を比較できますよ~。

      >プロデューサーが置物になっている面が少なからずあった
      こういったギャルゲーの主人公ポジションには、毒にも薬にもならぬ無難なキャラクターを持ってきがちですが、これだけ存在感あるキャラクターを起用したアイマスに感動しました。アイドルが主役だからといって、プロデューサーがどうでもいい存在なわけじゃない。「いろんなカワイイ娘が出てきたけど、プロデューサーが一番いいキャラしていた」と最後に思われるなら、アイマスは大成功だと言えますね。

  3. イノウエ より:

     原作ファンとしては不安もありましたが、浅生さんのように新規の方にも楽しんでいただける文句なしの一話でしたね。
     特に随所の演出にスタッフの情熱を感じました。細々とした注釈になってしまいますが、こういう部分もイイですよね! と共有の意味も込めて以下に少しだけ。

     ・「調整中」の紙が取れたり、ラスト付近で凛が覚悟決めただろうときに時計の針が進んでいく演出・暗示=タイトルにもある「シンデレラ」そのもの。さあ、魔法がかかる時間、シンデレラになる時間だ!。
     ・卯月がしぶりんを説得しているとき「プロデューサーが声をかけてくれた。見つけてくれた」と言いながら「木陰」のベンチから「日向」へと飛び出していく。ここのまさに花咲くような笑顔が最高でしたね。
     ・卯月が凛の勧めで買った白いアネモネ(花言葉:希望、期待)、実は喫茶店の壁にも絵が飾られている。ラストで凛がやって来たとき「卯月とプロデューサー(アイドルの世界)の側」にアネモネの絵が飾られている=希望、期待に向かって立つ凛、という構図。 

     と、ここら辺は素直に「グッ!」ときました。これだけの作りこみを見せられては今後の出来にも否応なく期待が高まると言うものです。

    • 初心者にすごく優しいアニメだったので嬉しかったですよ。艦これみたいに一気にアイドル全員集合なんてことになっていたら、確実について行けなかったでしょうが、こうやって毎週少しずつアイドルの娘を紹介してくれると、思い入れができてくる。 

      ニコニコ生放送でのアンケートでは、「とても良かった」が95.5%を叩き出したようですし、信者&新規共に大満足の第1話だったと言えるでしょう。まぁ、プリパラは毎週95%超えているけどね!(笑)

      >随所の演出にスタッフの情熱を感じました
      す、すごいですね。さすがにそこまで深く見ていなかった! 熱心なファンは、こんな細かな暗喩まで読み解いてしまうのですか……恐るべし。それを意図して演出した製作者側もすごすぎます。

  4. yuki より:

    全然知識のない私でも「ああ、面白いなあ」と普通に楽しめる良い1話でした。
    画像だとしぶりんちゃんがいいな、と思ってましたが動くと卯月ちゃんもすごく可愛かったです。
    彼女のいい意味でセクシャルな部分の無い可愛さ、明るさはまさに天性のアイドルですね。
    エロゲーもやるのに、アニメのエロ表現には我ながらちょっと疲れてたことに気づきました(笑)

    しかしプロデューサーの武内君は逸材過ぎますね。
    アニメでもいい声だなあ、と思いましたが普段の声を聞くともっと低いという。
    親が声楽家だとかで基礎がしっかりしてる印象です。
    顔も良いし、将来は俳優になって人気になるかもしれないですね。

    ところで今期アニメでは浅生さん的にはSHIROBAKOが今トップということで嬉しい限り。
    みゃーもりをはじめ年齢不詳のゴスロリ様など好きなキャラがいっぱいです。
    みゃーもりがねいちゃんを送り出す場面、みゃーもりが杉江さんにチャッキーが好きなことを伝えるシーンなど好きなシーンもすぐに思い出せます。

    一方幸福グラフィティはギブアップ…。
    演出が過剰過ぎて生理的に無理でした。食事にエロスを感じるというのは分からないではないですが、自然に食事をする風景にそれはあるのではないか、とちょっと思います。

    • 明るく元気で努力家。リアクションの大きさも愛らしいだけに、卯月ちゃんの魅力は動画で見てこそですね!

      私もエロゲはしますが、アニメのキャラにセクシャルな要素は求めていませんので、yukiさんの気持ちはわかりますよ。ただ、エロゲに出てきそうなのは、渋谷凛よりも卯月ちゃんだと思いますが(笑)

      >(武内駿輔)顔も良いし、将来は俳優になって人気になる
      俳優を目指すかどうかはともかく、声優としては確実に大物になりそう。17歳らしからぬ声質、風貌、受け答えは、既にスターのオーラが漂っています。演じるキャラはある程度限定されてしまうでしょうけど、“このタイプのキャラなら武内駿輔さん”というイメージで語られるようになるでしょうね~。

      アイマスのプロデューサー役が適役すぎて、今後そのイメージを払拭する大変さはあるかもしれませんけど。

      >今期アニメでは浅生さん的にはSHIROBAKOが今トップということで嬉しい限り
      今期どころか年間トップ候補ですよ! 1クールのラストはそれほど感動しましたし、みゃーもりがデスクに昇格した2クール目は更に面白さが増しそうで期待大です。

      1つのものを作り上げるために全員が真剣になっているから、登場人物はみんながカッコイイ。トラブルメーカーのタローだって愛すべき良キャラだと思います。もし、この先タローとみゃーもりがくっついたとしても私は全然許せますよ(笑) 生涯の伴侶を得て、タローが有能な仕事人間に覚醒する過程も見てみたい。

      >(幸腹グラフィティ)演出が過剰過ぎて生理的に無理でした
      あれは賛否両論あるでしょう。私もこの先、好意的に見続けられるかどうかは自信がありません。食事に下品さが伴うエロスを持ち込むのは、それほど危ういことです。

  5. ゲスト より:

    >シンデレラは君だ!!
    多くのアイマスファンもモバマスファンもそう思っています(笑)

    >92%くらいで凛という名前のキャラを好きになる
    残り8%・・・ラブライブ・・・うっ頭が

    • 私のような新規視聴者だけでなく、従来の熱心なアイマス信者もプロデューサーを好意的に受け入れているのが嬉しいですね。「原作ファンは男を出すのを嫌がる」とか完全に迷信じゃないですか~。