ハイキュー!!第15話「復活」雑感

今週はインターハイ予選の導入部分で見どころは少なかったですけど、澤村と池尻との対話シーンは印象的でした。同じ中学の友人であり、別々の高校に分かれても共にバレーボールを志してきた同士。久しぶりの再会を果たした2人は、対戦する試合前に旧交を温め合う。

(ガタイが違う。気迫が違う。多分、練習量も違う)

中学以来となる澤村の姿を見て、彼が自分の何倍も真剣にバレーボールに打ち込んできたことを、ガタイの違いから一瞬で察してしまう池尻。ここは澤村が今までどれだけたくさんの努力を重ねてきたかが伝わってくる良いシーンだと思います。実質、この時点で両者の、引いては両校の格付けが決まってしまったようなものですね。

このあと本来なら回想シーンが入り、澤村と池尻の中学時代のエピソードが語られていたんですけど、アニメではなし。弱小校でやる気のないチームメイトに囲まれながら、澤村1人だけが赤木ばりに真剣に戦っていたといういい話だっただけに、ここはカットしないでもらいたかったな~。

「今から思うと、いっぱい時間あったよな。もっともっと練習できたのかもしれない。やるべきことがあったかもしれない」
「でももうそんなの関係ない! 今私たちができるのはウォーミングアップをしっかりやって、最後まで精一杯戦うこと!」
「そして、勝とうよ!」

一方で、女子バレー部の試合前のやりとりはアニメオリジナル。強豪相手に怖じ気付くメンバーたちを叱咤激励する部長(道宮結)の言葉が心に響きました。男子とは別に、こちらの物語も追って欲しいぐらいですよ。長身ポニーテールに、双子キャラなど、部長以外のキャラも立っていますし~。

「皆は強いです。烏野は強いです。“飛べない烏”がまた飛ぶところ、会場中に見せてあげましょう!」

こちらは顧問武田先生からの激励。これもいいセリフなんですけど、SLAM DUNKの安西監督の「君たちは強い」と完全に被っているんですよねぇ。まぁ、いいセリフですから別に被ってもいいんですけど。

緒戦の対戦校である常波は、選手全員がモブ顔であることからお察しのように、大した強さを持たない単なるやられ役。しかし、そんな主役にあっけなく倒されるだけの脇役にもドラマは存在する。それを次週楽しみにしたいです。

★今週の清水潔子★


あああ!! この振り返り様の潔子さんの表情がたまらない! まさに現代の見返り美人!

他校の生徒も色めきだつ潔子さんの美貌は、既に全国レベル。原作ではここから長期に渡って潔子さんの存在が忘れ去られますけど、アニメはこんな感じで、試合中もちょくちょく潔子さんのご尊顔をカットインさせてくださいな。バレーボールだけじゃみんな飽きちゃうと思うから(笑)

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