ハイキュー!!第8話「“エース”と呼ばれる人」雑感

バレーボールに革命を起こした「リベロ」。元々は「自由」という意味のイタリア語で、サッカーにおけるリベロは、守備にも攻撃にも顔を出す自由なポジションですが、バレーにおけるリベロはほとんどイメージが正反対。とにかくレシーブをしまくる守備の専門職であり、前衛に出てはならない、トスを上げてはならない、サーブを打ってはならないとルール上の制約だらけ。自由人からは程遠いです(笑)

じゃあ何が自由なのかというと、「出入りが自由」なんですね(交代枠を使わず交代できる)。無断でコートに入れる「顔パス」という意味での自由さ。個人的には、ネーミングの仕方間違っているんじゃないかな~と思っていますけど。

「リベロ」は前述の通りレシーブを専門とし、スパイクやブロックに参加しなくていい(できない)ので、背の高さをあまり必要としないポジション。レシーブは手が長い方が有利なので、決して低身長が望ましいというわけでもないんですが、それでも高身長のみが幅を利かせていたバレーにおいて、低身長の選手にも活躍できる場を与えたことは、まさに革命的なアイディアだと言えましょう。

しかし、低身長の選手に活躍の場を与えたいのであれば、私は「ローテーション廃止」こそが最善のルール改正だと思っていますけどね。前衛・後衛ではっきりメンバーを固定できれば、わざわざリベロなんて役割を作らなくても、普通に低身長の選手が活躍できるようになるんですよ。大体、バレーボール固有のルールであるローテーションは素人にはわかりにくい! この私見は真面目に語るとすご~~く長くなりますので、いずれまた別の機会に(笑)

「試合中、会場が一番“ワッ”と盛り上がるのは、どんなすげえスパイクより、スーパーレシーブが出た時だぜ」

確かにバレーボールで一番盛り上がる瞬間って、レシーブなんですよね~。どんな球技でも、普通一番盛り上がる瞬間は得点した瞬間なのに、バレーはスパイクが決まるよりレシーブで拾う方が観客が沸くんですから、珍しいスポーツだと思います。

こちらは三井寿ポジションの“エース”東峰旭(あずまねあさひ)。厳つい風貌とは裏腹に心はとっても繊細で、かつて伊達工業との戦いでことごとくブロックされてしまった負い目から、挫折してバレーをやめてしまった男。それで不良にならなかっただけマシですけど、未練たっぷりなのは誰の目にも明らかなんですし、強がってないでさっさと「バレーがしたいです…」って泣いてお願いすればいいのにね。

自分も部活では東峰と同じレフト(アウトサイドヒッター)をやっていたので、どうしても彼に特別な感情移入をしてしまいます。パワーで押し切るプレイスタイルも好き。あと、ジョアキム・ノアに激似なところも(笑) 私、シカゴ・ブルズのジョアキム・ノアのファンなんですよ。今年の最優秀守備選手に選ばれたNBA屈指のディフェンシブセンターでありながら、ポストの位置からパスをさばくのが得意という異色すぎる選手! トリプルダブルが狙えるセンターなんて格好良すぎでしょ~。シュートが女子みたいな両手打ちなのも萌えます!!(笑)

話が猛烈に逸れてしまいましたが、この西谷と東峰の2人が加わってからがハイキュー!!の本番ともいえますので、今後の展開に乞う御期待です。

★今週の清水潔子★


烏野の守護神西谷も潔子さんにベタ惚れ。彼女に惚れている部員は、田中・日向に続いて3人目ですけど、全員年下なんですよね。やはり年下受けがいいタイプの女性なのか。

西谷は「旭さんが戻んないなら俺も戻んねえ!!」とカッコイイこと言っていましたが、いざとなりゃ潔子さんにお願いさせればいいだけ。それで簡単に部に戻ってくるでしょ(笑)

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