ガンダム Gのレコンギスタ第16話「ベルリの戦争」雑感

密かに恋心を抱いていたアイーダは、ベルリにとって実の姉だったという衝撃のママレード・ボーイ展開!(ママレード・ボーイって知ってる?) ベルリは特に動揺する素振りもなく、普通にアイーダを「姉さん」と受け入れていましたけど、私は俄に信じがたい現実に頭が混乱していましたよ!!

せっかくベルリとアイーダがくっつくことを期待しながら視聴していたのに、これでその可能性が完全に消えてしまいました。こうなったら、ラブコメではなく姉萌えアニメに切り替えていくしか…。まぁ、もし本当にママレード・ボーイ展開なら、2人が姉弟だというのは勘違いで、結局またくっついてハッピーエンドなんですけどね(笑)

「G-セルフを操れたおかげで、私は恋人を殺され、ベルリは…、弟は人殺しの汚名を被ることになったのです!」

あ、カーヒルってやっぱりアイーダの恋人だったのか。何気にこっちも衝撃。お兄さん的な存在、または片想いしていた存在といった可能性もありましたが、本人が「恋人」だとハッキリ名言。過去に付き合った男がいるアニメヒロインとは珍しいなぁ!(何故か嬉しそう) でもそうなると、よくカーヒルを殺した張本人であるベルリを赦せましたよね、アイーダは。

レイハントン家の王子という自らの出自を知り、アイーダが姉であるという事実を聞かされても、まったく動じなかったように見えたベルリでしたが、やはり心の中で葛藤は芽吹いていたようで、制止を振り切って勝手にG-セルフ単機で宇宙へ飛び出してしまう。

「あ、あの姿…。大昔…ガ、ガンダムとかいう…!」

そこをトワサンガ守備隊に囲まれ、投網のような武器で捕獲されてしまったG-セルフでしたが、今のベルリの失恋パワー(八つ当たり)を押さえつけることはできず、あっという間に反撃を食らってトワサンガの一軍は蹴散らされる。身動き取れない状態からでも逆転してしまうなんて、相変わらずGーセルフは強すぎるなー

仲間たちに引き戻されとりあえず帰還したベルリでしたが、周りにヒステリックに当たり散らすなど、情緒不安定な一面を見せ始める。デレンセンを殺したときもそうでしたが、どうやらベルリはあとからじわじわ感情が押し寄せてくるタイプみたい。

というより、人間として本当にリアルな反応はこっちなんでしょう。真にショッキングな状況に出くわしたとき、理解が追いつかないがゆえに感情の発露にタイムラグが発生してしまう。アニメとしては、主人公の感情と視聴者の感情は同期させた方が絶対にわかりやすいのですが、監督はあくまで人間のリアルな息づかいを優先されたのではないかと。こういったところが、Gのレコンギスタを更に難解にさせている所以ですねぇ(笑)

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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