ゴールデンタイム第19話「ナイト・イン・パリ」雑感

実家から戻ってきた万里君を出迎える香子の服装が超ミニスカでやけに気合い入っているなと思っていたら、どうやら彼女なりに今夜は決戦の日だったようで(笑) 会えない時間が愛を育て、欲求不満も募らせていた!

万里君は元々やりたくてたまらなかったんですし、香子さえその気になれば2人の間に障害は何もない。それなのに、手製のエッフェル塔を贈るとか、遠回し遠回しわかりにくいお膳立てを立ててくる香子の奇行が残念すぎる(笑) その手製のエッフェル塔が額に刺さるという間抜けなこともしでかしていますし。

個人的には、そろそろここで結ばれてもいい頃合いだったと思うんですけどね。香子が焼き肉食べ過ぎるという情けない失態のせいで、敢えなく今宵の契りはご破算に

まぁ、さすがに口に戻した焼き肉を飲み込む反芻ヒロインと、初めての夜を共にするのは難易度高すぎるよね~。綿密な初エッチ計画を立てておきながら、夕食に食べ放題の焼き肉へ行く香子がバカすぎますよ、まったく(笑)

セックスこそ未遂に終わったものの、万里君と香子の仲はもう盤石の様子。思った以上に万里君は香子に一途で、リンダへの未練を見せませんね。光央がリンダへの片想いを表明しても、万里君は難色を示すことなく、2人を取り持つための協力を惜しまない。

例え香子という彼女がいても、光央とリンダの距離が近付くことに面白からぬ感情を抱くのがラブコメ主人公の身勝手さだというのに、万里君はちゃんとリンダとの関係に一線を引いている。その誠実さは素晴らしいことなんですけど、ラブコメとしての盛り上がりを考えると、もう少し万里君は香子とリンダの間で気持ちが揺れ動いていいんじゃないかなぁ!? Wヒロイン作品で、主人公が優柔不断じゃないというのはそれはそれで面白味に欠けるというか…!!

エロゲ主人公の優柔不断さにあれだけイライラしまくっていた私が、「もっと優柔不断になれよ!」と要求するのは自分でも無茶苦茶だと自覚はしているんですけど(笑) でもやはりラブコメ主人公たるもの、適度にクズでなければ盛り上がらない! もっと幽霊万里君頑張って!

★今週の加賀香子★

「初エッチはパリで」と安くない女をアピールしていたのに、焦って自分からディスカウントしちゃうところがカワイイ

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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