ゴールデンタイム第11話「トラブルパーティー」雑感

リンダの前で、見せ付けるかのように執拗にイチャ付き合う香子と万里君。私の知り合いにK原って奴がいるんですけど、そいつもT馬さんという女子の前で彼女のO木曽さんとベタベタしまくっていたら、つい先日T馬さんがとうとうブチギレて泥沼になったって言ってましたよ。毎日、目の前で心抉るような拷問を続けるのは控えよう!!

先週は、リンダ先輩の献身的な看病に感動した私ですが、今回は名も知らぬモブ先輩たちの優しさに感動しました。「彼女と海行きたいので、オススメの場所教えてください」と訊ねると、最初は思いっきり冷やかされたものの、いつの間にか真面目なアドバイスで親身になってくれる先輩たち。

「お前免許は?」「車は?」「ハイヒールの彼女連れて電車で長旅するつもりか?」「金貯めてんのか?」と、矢継ぎ早に浴びせられるダメ出しの数々。女性へのエスコートがまったく念頭に入っておらず、ほとんどノープランであった万里君は、確かにデートに対して考えが甘すぎたと叱られても仕方ありません。

「大体お前、頑張ってる感に欠けてるんだよ」
「お前的には頑張ってるつもりなのかもしれないけど、それをちゃんと見せねぇと意味ねぇんだよ」
「つーことで! たまにはガツンと男であれってことだ!」

冷やかされて、ダメ出しされて、でも最後には背中を押して応援してくれる先輩たちが、本当にいい人過ぎる~。やっぱりラブコメには、自分より恋愛経験豊富な友人・先輩の存在が側にいてくれるとありがたい。私はエロゲでもこういった恋愛相談できる相手が出てきてくれることを、ずーーーっと待っていたんですけどねぇ…。

なのに、エロゲに出てくる友人キャラときたら、どいつもこいつもバカでモテなくて報われないピエロ役ばかり。そんな愚かな友人キャラが嫌いだったというよりは、そいつを見下して、自分が上に立った気になっている主人公のことが大っ嫌いでした。そりゃお前他に友達いないわ!

おっと、話が私怨に逸れてしまいましたね。とりあえず、先輩たちの指導を参考に、アルバイトから始めようと思い立った万里君。香子は「旅費は全額私が出してあげるからバイトなんかしなくていい」と提案してくれますが、さすがにこの歳でヒモに徹するわけにもいかず、香子に黙ってこっそりバイト探し。

千波が勤めるオシャレな代官山のカフェや、茶道部のおねーさん方が誘う怪しすぎるバイトを切り抜けながら(私なら契約書に判を押していた)、結局NANA先輩が紹介してくれた誕生日パーティーの給仕の仕事を選ぶことに。

そちらも充分怪しげなアンダーグラウンドなバイトで、謎のオカマに促されるまま、メイドさん姿に扮装させられてしまう。でも、当の万里君はぐだぐだ不満を漏らすのではなく、開き直ってノリノリだったのが偉いよね(笑) やっぱり、この主人公の性格好きだなー。

そこにはリンダ先輩も来ていて、何やら2人いい雰囲気に。そして、連絡が取れずに不安な面持ちの香子の部屋のテーブルには、高校時代のリンダと万里君のツーショット写真が…。いやはや展開がざわついてきました。K原と共に畜生道まっしぐらの予感

★今週の加賀香子★

阿波踊りがロボットダンスっぽいということで付けられたロボ子という香子のあだ名。そういえば、主演の堀江由衣さんは現在放映中の「ミス・モノクローム」というアニメでロボット(アンドロイド)役やっているなぁ~と共通点を楽しんでいたら、本当にミス・モノクロームが登場してびっくり(笑) こういう遊び心はいいですね。

「多田君が小さくなったらいいのにとか考えちゃう……これくらいに」
「そうしたら、ずっと側に置いておける。誰にも取られないようにポーチに入れて持ち歩いちゃう」
「そして、最終的に軍艦巻きに乗せて、食べちゃいたいよ」

こんな彼女をメルヘンチックだと捉えるか、猟奇的だと捉えるか……いや、考えるまでもなく後者ですね!(笑) この先選択肢を間違えたら、カニバリズムエンドだぞ! 気を引き締めろ万里君!

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  2. ゴールデンタイム 第11話 『トラブルパーティ』 海へ行くにも金が無い!でバイトする話。

    却下。ここへ来て香子の束縛癖がクローズアップされてきましたね。合う時間が減るからバイトもダメとか流石に厳しすぎるだろう。しかもメールは即返信しないとキレるとか。うわ面…

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