Free! -Eternal Summer-第11話「運命のネバーターン!」雑感

とうとう次は全国大会。学校中の期待を背負いながら、全国の猛者どもとの戦いを前にさぞかしテンションが昂ぶっているであろうと思いきや、まーーた遙っていう根暗野郎が1人でウジウジウジウジしていやがる。もうなんなんだよ、お前! 何回場を白けさせたら気が済むんだよ! 本当いい加減にしろよぉぉ!!

これ見よがしに煮え切らないグズグズした態度を取る遙が不愉快で仕方ありません…。第1期から何1つ成長していないよね、こいつ。他のメンバーの士気に影響しますから、さっさとメンバーから除外して欲しい。去年やったみたいに、替え玉使って遙と凛を入れ替えたらいいんですよ!

綺麗な夜景が見渡せる高台。恋人同士が愛を語らい合うには絶好のロケーションで、マコハルは腹を割って話し合う。「もっと夢を持とうよ!」「本当はハルだってそう思ってるんでしょ!」「ハルなら外の世界に飛び出せるよ!」「ハルのことが好きだから!」と、どさくさに紛れて愛の告白をぶっ込みつつ、遙の将来を案じて懸命に説得を続ける真琴

それに対して、ますます態度を頑なにする遙でしたが、これは彼の気持ちもわからなくはないです。別にこんな奴を擁護するつもりはこれっぽっちもないですが、本人がやる気ないのに周りがぎゃーぎゃー騒いだって仕方がない。放っておきゃいいんです。フリーターになりたいって言うのなら、彼の好きなようにやらせてあげればいいじゃないですか。肉親でもない赤の他人が口出すようなことじゃないですって。

「人の世話ばっか焼いて…! お節介も大概にしろ!」
「夢…未来…、だったら、お前はどうなんだよ!? 決めてもいないくせに勝手なことばっか言ってんなよ!」

言われっぱなしだった遙は、「お前が言うな理論」で反論に出ますが、真琴は既に東京の大学に進学することを決めていた。同じフリーター仲間だと信じていた親友に裏切られ、二の句が継げない遙は赤っ恥。このタイミングで盛大に打ち上げられる花火。キラキラと輝く美しい花火に照らされた2人は、ロマンチックな口付けをかわして仲直り

さすがにそんなダチョウ倶楽部みたいなオチではなかったですが、このくだらない茶番をさっさと終わらせてくれるなら、マジでキスして仲直りの方が良かったですよ…。「フリーター志望の友達と進路で揉める」という低次元すぎる口論、誰が興味あるんですか!? こんなどうでもいい話を引っ張って、まだこの先も付き合わせられるって嘘でしょ!?

そして次週は、凛とオーストラリアに出かけるという何でもありの展開。全国大会の話はもうどうでも良くなっちゃったのかな…。オーストラリアで遙が夢を見つけて、卒業後、凛と一緒にオーストラリアで水泳を続けるってオチなんだろうなぁー。

「お前、この間の大会で勃っちまったんだってな」

くっ…。こんな見え見えなホモネタに反応したくないのに…!!

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  1. アニメ感想 14/09/11(木) Free! -Eternal Summer- #11、グラスリップ #11

    Free!-Eternal Summer- 第11話『運命のネバーターン!』今回は・・・全国大会も近いのに、なんかあんまりいい雰囲気ではありません。宗介の方は、前回のでさっぱりとしたのですが・・・ …

  1.  日常系アニメで山場つくろうとして主人公を空回らせたりうじうじ野郎にしちゃったりして後に視聴者から誰得シリアスと呼ばれる流れそのままですね。シリアス自体を否定する気はないのですが、とりあえず主人公をグダグダと悩ますなんちゃってシリアスで山場を作ったかのように見せられるのは大変不満。

    • ホント遙のウジウジメンタルに付き合うのはしんどいですね~。そもそも第1期で同じことをしていて、それが吹っ切れた上での2期のはずなのに、また1期と同じことを繰り返している意味がわからない。シリアスに対する嫌悪感よりも、成長しない主人公への嫌悪感が強いです。ガッカリですよ。

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。