Free!第11話「激情のオールアウト!」雑感

きゃー! 修羅場よー! 男同士の痴話喧嘩よー!(笑) 前回今カレと元カレのケンカが始まったと冗談半分で冷やかしていたら、本当にそのまんまで笑った。ここに来てホモホモしさを隠そうとしなくなってきましたね。今まで表面的にはギリギリ友情モノの体でやってきたのに、ラスト目前にしてとうとう我慢できず開き直ってしまった。

「僕たちはやっと1つになれた!」
「なのにみんな貴方のことばかり口にする! 凛ちゃん! 凛ちゃん! 凛ちゃん!」
「アンタは一体何がしたい!? 遥先輩をどうしたい!? 何をどうすれば満足なんだよぉぉ!」

ダメだ。もう狙っているとしか思えない!! そりゃあ確かに昔のツレがいつまでもちょっかい出して絡んできたらいい気はしませんけど、ここまで感情的になって突っかかってくるなんて、恋愛感情でも持ってないと絶対あり得ないことですよ~(笑)

でもまぁ、相当歪んだカタチではあるものの、試合前にこういう因縁ができたのは良かった。お互い負けられない意地がぶつかり合ってこそ、勝負というものは初めて白熱する。凛と遙のように、片方がどんなに燃えていても、片方が冷めていればライバルは成立しない。何故視聴者が痴話喧嘩の決着を見届けなくてはならないのか疑問が残るとはいえ、最後にこうやって全力で戦える下地ができたのは喜ばしいことです。

「今はこの4人が俺たちのチームだ。怜!」

遙もここに来てようやくいい面構えになってきたじゃないですか。11話では遅すぎるものの、Free!は恐らく2期があると思いますのでそのテンションを2期まで持続していてくださいね。

「それにしても、俺たちだけでこんなホテルに泊まるなんて……なんか緊張するよね」

まーたそんな意味深なセリフを(笑) 遙と真琴が深夜ホテルのベッドで横になりながら会話しているシーンで、いつ「ハル…そっちのベッドに移っていいかな?」と言い出さないかヒヤヒヤしていましたよ!! その後、夜遅くまで運動して汗を流した遙。

「竜ヶ崎つったな。俺は鮫柄でリレーを泳ぐ。そこで最高の泳ぎを見せてやる」
「だからお前も自分のチーム……ハルたちと精一杯やれ」
「ただし。そこでやるからには、みっともねぇ泳ぎは見せんな」

深夜に怜を呼び出した凛は、静かな闘志を燃やしながら宣言した。ここまできたら感情や理屈じゃない。ただ全力を尽くして、試合に臨むだけ。雌雄を決したあとの結果がそのまま答えとなる。

そんなカッコイイシーンで綺麗に締めたと思ったら、直後鮫柄の部長から凛に告げられたのはまさかのスタメン落ち! 夜中呼び出してあんだけカッコイイ宣戦布告を叩きつけておきながら、本人がリレーに出られないなんて!(笑)

まぁ、さすがに来週はなんだかんだでリレーに出場してくるでしょうけど、本気で岩鳶と鮫柄のリレー対決で凛が出られなかったら衝撃が走りますね。「どうせ最終回でリレーで凛にリベンジ決めて終わりでしょ?」と高を括っていたのに、ライバルがスタメンに入れなかったというオチはあまりに斬新すぎます!! と思ったけど、ついこの前てーきゅうに同じネタがあったわ。

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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