Fate/stay night [Unlimited Blade Works]第4話「戦意の在処」雑感

嵐の前の静けさと言うべき日常回。セイバーとの邂逅を契機に、途端に士郎君の周囲は女子で華やぐようになり、まるでハーレム状態。こういったラブコメを匂わせる要素はFate/Zeroにはなかった部分ですね(主人公が子持ちの妻帯者でしたし)。聖杯を奪い合う前に、Fate/stay nightの真のヒロインの座を巡る女たちの熱い正妻戦争が始まりました

エントリーナンバー1 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン


まぁ、こういうのが好きな人なら、他にはまったく目もくれず彼女を選ぶでしょうね(笑)

エントリーナンバー2 遠坂凛


厳しい言葉を投げかけながらも、なんだかんだで士郎を殺そうとしない甘さ。彼女はそれを「心の贅肉」だと比喩していましたが、要領を得ない士郎君は「遠坂が太っているってことか?」と見当違いな発言。そんな粗忽な彼にも笑顔で“教育”してあげる遠坂さんは、とても心優しい女性だと思います。

エントリーナンバー3 セイバー


戦いでは雄々しさすら感じさせる勇壮さを見せながら、日常においては楚々とした淑女の美しさ。切嗣がマスターのときはほぼ見られなかった笑顔がたくさん見られるのも嬉しいですよ。美味しそうにご飯を平らげる健啖家としての一面に、見ているこっちも幸せになります。

敵に狙われているかもしれないのに単独行動とは何事だと注意を促しておきながら、物珍しい校舎見たさに1人で勝手にうろうろ歩き回るセイバーも可愛すぎ(笑) 子供のようにワクワクしながら学校探検している彼女に愛らしさを感じない人はいないでしょう。10年前のヒロインながら、未だにその人気が衰えないのも納得ですね。

エントリーナンバー4 美綴綾子


メイン格のヒロインが立ち並ぶ中に割って入ってきたまさかのダークホース! なんか知らないですけど、今回彼女の扱いがものすご~く良かった(笑) ufotableの中に熱狂的な美綴ファンがいるのかと勘繰りたくなるほどに

なんなのこの美少女! 普段から美麗な作画ではありますが、彼女には特別気合いが入っているじゃないですか。確かに遠坂凛と並ぶ学園のマドンナ設定ではありましたけど、原作ではそれほど目立つキャラじゃなかったのに~。このシナリオは美綴ルートなのかと錯覚してしまうほど、誰よりも正統ヒロインオーラを放っていましたよ。

エントリーナンバー5 間桐桜


若くして年季の入った薄幸ヒロイン。そんな永遠に報われなさそうなネガティブさに魅了されるファンも多いのですけど、残念ながらstay nightにおける彼女は、個人的にあまり好きなタイプではなくて…。自身の黒さをネタにする余裕がでてきたhollow ataraxiaからは、大好きなキャラになるんですけどね。

それでも、士郎君とセイバーが同居を始めるという話に露骨に嫉妬心を見せたり、普段控えめな彼女が負けじと自分も士郎の家に泊まると言い出して張り合うところは、素直にカワイイと思いました。

以上、士郎君を取り巻く5人のヒロインは、いずれも劣らぬ美女ばかり(タイガーは割愛させていただきました)。誰が士郎君のハートを射止めるのかはともかくとして、この中で私が最も愛すべきヒロインを選ぶとするならば……やっぱり遠坂凛!!

ぶっちゃけ、見た目も性格もめちゃくちゃタイプで、他とは比較にならないほどダントツで好きですから~。というわけで、Fate/stay nightの真のヒロインは遠坂凛に決定ですよ! まぁ、UBWルートですし! 次回も、麗しく可憐な遠坂凛から目が離せない!!

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  2. Fate/stay night UBW 第4話「戦意の在処」

    believe(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)『だって衛宮、笑わないでしょ?」』
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    監督:三浦貴博
    キャラクター原案:武内崇
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  1. 頬を赤く染めてたしシロウは第一印象ではセイバーに好意持っていたと思うんです
    でもこれから凛に心変わりすると思うとボルテージ上がりますw

    でも藤村先生が一番いいなぁ

    • 士郎君は凛にずっと片想いしていましたので、心変わりというとちょっと違うかもですね。

      >藤村先生が一番いい
      藤村先生も、原作ゲームやっていたときは好きなヒロインだったんですけど…。なんだろう、声がダメなのかな? それとも彼女の最大の見せ場である「タイガー道場」がなければ、やはりその魅力が十分には伝わってこないのか。

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。