だがしかし第8話「超怖い話ガムと台風と…」雑感

台風がやってきたときのお楽しみ、怪談。超怖い話ガムの恐怖エピソードにサヤが怖がりまくっている様、ほたるさんに抱きついている様を見て、ニヤニヤとディスプレイの前で下卑た笑みを浮かべている悪趣味な視聴者はさぞ多かったことでしょう。自分のことを完全に棚に上げていますが。

まぁでも、私としては怖がっているサヤの姿に萌えるというよりは、その1つ1つのリアクションの愉快さに萌える感じ。泣いたり、叫んだり、怒ったり、平静を装ったり、怖さを誤魔化すために様々なリアクションを見せるサヤが愛らしすぎますよ。途中からは、「死ぬ」「襲われる」「閉じ込められる」「血痕」といった単語だけでいちいちびくっと反応していましたし(笑) 確かに一度恐怖に侵食されると、何が起きても怖くなるってのはありますよね~。

怯えるサヤと対照的に、怖い話のリアリティの破綻と矛盾点を指摘して、冷静にツッコミを入れるココノツ君。すると、ほたるさんは「実はこの怖い話は全部社員が考えている」と内情をばらしてしまう。当たり前っちゃ当たり前なんですけど、一応本当にあった怖い話の体でやっているのに、作り話だと言い切ってしまうのは如何なものなんでしょうか(笑)

けん玉の話は、今原宿のヒップホップ育ちの間でけん玉がブームになっていると熱弁する豆君が途中で引くに引けなくなって、1個1,300円という微妙に高いけん玉を自腹切って2個購入するところが一番の笑いどころなんですが、このときのココノツ君のリアクションが薄いので面白さが減少。あと、今回に限らないですけど、話の繋ぎでいちいち溜息つくのやめてくれませんかね…?(怒)

私的に今週最も楽しめたエピソードは「プチプチうらないチョコ」。女心を学んでモテモテになるべく、女子が好きな占いを楽しもうというめちゃくちゃな出発点から、自分は健康なのかどうか、宿題をやっているのかどうか、パンチラが見られるのかどうかというまったく関係のない方向に突っ走る男子特有のバカバカしいノリが好き。普通ならツッコミ役のココノツ君が軌道修正すべき立場なのに、彼も一緒にボケに乗っかっちゃっているので、余計バカバカしさが増して面白いです。

豆君の「モテたいか?」という問いかけに対して、ノータイムで「モテたい!」と答えたり、おバカな本心を偽らない素直さがココノツ君のいいところ。やれやれ系主人公と化したアニメのココノツは「え…別に…」みたいな白けた返答するんじゃないかと心配しましたが、さすがにそこまでは改悪されていなかったようで。

★今週の童貞殺し★


今からパンチラが見られるかどうかをプチプチうらないチョコで占うと、本当にほたるさんのパンチラを目撃することができて大興奮。ココノツ君はともかく、豆君は初対面で思いっきり全裸を見ているんですから、今更パンチラなんかありがたがらなくても……というのは素人の考えで、全裸を見た後であろうと、パンチラはパンチラで嬉しいものです!

だがしかし、6話でサヤがスカートめくりされたときと同様、ここでもパンツの描写はなし。不服に思う視聴者もいらっしゃるでしょうが、だがしかしのエロさは直接的なエロさではなくフェティシズム的なエロさなので、これでいいんだと思います。

だがしかし 1 (BD初回限定版) [Blu-ray]

販売元:ポニーキャニオン( 2016-03-16 )

定価:¥ 7,344 ( 中古価格 ¥ 984 より )

Amazon価格:¥ 3,300

時間:48 分

1 枚組 ( Blu-ray )


この記事のトラックバックURL

ABOUTこの記事をかいた人

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。