ちはやふる第19話「ながらへば」雑感

運命戦。互いに残り札が1枚ずつとなれば、自陣の札を守るだけなので、後はどちらの札が読まれるか完全に運を天に任せるという状況

確率は純粋に五分と五分なわけですが、不憫体質な太一は自陣の札が読まれることはないと自覚しているのか、運命戦でありながら必死に相手陣の札を取りに狙う。結果、肉まん君の陣地の札が読まれ、札も敢えなく押さえ切られてしまったものの、残り札を正確に把握できていなかった肉まん君はただ太一の気迫に押されて札を確保しただけ。もし、読み札が違っていれば、お手つきで太一が勝っていたところでした。

それがあって、太一は「よかったな。運がよくて」と負け惜しみを吐いたわけですが、すぐに自己嫌悪。「きついな。一生懸命って……。言い訳がきかねえよ」 いい言葉です。一生懸命って、簡単なようでどれだけ大変で辛いことか理解させてくれます

普通なら、ここで落ち込む太一を優しく慰めるのは千早の役目であるはずなのに、何故かデブな男に慰められているという、とことん報われない太一。

ところが、帰りの車中で思わぬビッグなご褒美が!! 転寝しながら、ドアガラスに頭をごつごつぶつけていたら、見かねた千早が太一の頭を抱きかかえて自分の肩を貸してくれた!

私はこのシーンだけ、8回繰り返して見ましたよ~。千早にその気はなくてもすごく大胆な行為ですし、頭を優しく抱きかかえた瞬間はドキドキしまくり! 以前、電車の中で千早がもたれかかってきたときは照れ隠しで起こしてしまった太一でしたが、千早は自分から進んで肩を貸してあげたという対比もいい。

なんにせよ、チョットは報われて良かったね太一!! 寝ていて記憶ないけど!!(不憫だ…)

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なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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  1. はじめまして。私も原作ではこの辺り大好きなところです。太一と新では新派ですが、いかんせんこのイケメンは本当に格好よくて派閥替えしようかと思うほど。
    でもまぁ男キャラでは机くんが一番好きなんですが。アニメでは彼の真の見せ場はお預けっぽいですけどね。
    それはそうとあの肩を貸すシーンは千早がまだ恋とか異性とかを意識していない感があって絶妙。うまくいえませんが、割とスキンシップに関する抵抗が太一相手に限らず低い千早ですので恋ではない、でも太一だからこそという感じがなんともいえません。

    • 初めまして~、なでしこやまと管理人の浅生です。

      私は今のところ限りなく10に近い9:1で太一派なので、もっと新にも頑張って欲しいというか、千早との絡み(性的な意味ではなく)が欲しいと思います。最近は出番すら減ってきましたしね~。

      >肩を貸すシーンは千早がまだ恋とか異性とかを意識していない感
      とても大胆な行為であるがゆえに、太一のことが大好きか、異性として意識していないかのどちらか。千早の場合は明らかに後者なので、幸せそうなシーンに見えて、少し悲しさも孕んでいるが深い。

      それでも、「起きろぉぉぉ太一ぃぃぃ!!」と心の中で必死に叫びながら視聴していましたが(笑) 男女がイチャついているシーンは、多少なりとも嫉妬の感情が含まれるものですが、太一の場合は心底祝福してやれる。

  2. またまたお邪魔します!
    今回も私のお気に入り回の一つでした。とはいえ正直ちはやふるの約90%はお気に入り回で占められているので、特に好き、という感じですが。
    浅生さんは華麗にスルーされていますが、机くんvsかなちゃんも私のベスト試合の一つですね。この二人はどうしても千早(親)目線で見ちゃうので、二人ともかるたを好きで頑張ってくれている事がこっちも嬉しくなっちゃって感動しちゃいます。

    まぁでもやっぱり太一の運命戦と最後のシーンの方が印象深いですよね!
    「きついな。一生懸命って……言い訳がきかねえよ」も勿論私の名言ランキング第3位ぐらいに入っています。千早が肩を貸してくれるシーンはもうドキドキでしたね。それでも目覚めない太一は本当に不憫ですが…せめて部員の誰かが写真でも撮ってあげていたら、太一ならその写真だけで今後も頑張っていけそうなのに…(笑)
    運命戦もビックリするぐらい熱くて、原作を読んでいて衝撃を受けたシーンの一つですね。今回はアニメの動きも良かったし、これは今後待ち受ける数々の名勝負にも期待大ですよ。1年までなら余裕で待てますのでお願いだから二期もやってください…

    それにしても千早はアニメの方が原作よりも美人なぐらいですが、正直千早の顔芸もここまで忠実に再現されるとは思いませんでした(笑)
    今回は特に強烈な千早の顔芸二連発の回でしたが、むしろ色の付いているアニメの方がドぎつくなってましたよ。試合中の凛々しいポニーテール美人の千早、普段髪を下した時は(黙っている場合のみ)モデル風美人の千早、そして動いたり喋ったら全てが台無しになる残念顔芸美人千早、と色々楽しめるのでアニメで一層千早が好きになりました。

  3. ちはやふるは、本当に毎回が名シーンと名言の連発で、捨て回と思えるものが1つもない。視聴後は常に満足感でいっぱい。原作フリークの私が、これほどアニメに対して不平不満を漏らさないのも珍しいですよ。持ち上げすぎって感じもしますけど、同じくちはやふる好きな人なら理解できると思うなぁ。

    >(机VS奏)浅生さんは華麗にスルー
    いやいや、本当はこっちの試合も思いっきり感動していたんですよ! ただ私は太一と千早が好きすぎるので、どうしても話がそっち中心に…。

    机君なんてモブキャラよりモブ顔しているのに、こんな立派なキャラクターに成長して。負けそうになっても、何とかして食らいつこうと試行錯誤するのがいい。

    >千早が肩を貸してくれるシーンはもうドキドキ
    肩にもたれかかって、千早がそれを受け入れるのではなく、千早が自分から抱き寄せるってのがたまらない! 好きな娘にこれやられたら、幸せの絶頂でしょ。

    >1年までなら余裕で待てますのでお願いだから二期もやってください
    アニメってどんなに質が良くてもBlu-rayが売れなきゃ続きは無理ですからねぇ。千早にパンチラさせて、かなちゃんのおっぱい揺らせば、売り上げが伸びるかもしれませんけど、そんなちはやふるは見たくない。

    そもそも放送地域が一部に限られているので、知名度そのものが低そう。せめて滋賀県と福井県では放送してやってくださいな。

    >千早の顔芸もここまで忠実に再現されるとは思いませんでした
    「忘れてた~!」の顔は千早の顔芸でも屈指のクォリティだったので楽しみにしていました。原作通りのひどさで安心しました(笑) ルックスとかるた以外は本当にダメな娘だ。