アイカツ!1stシーズン第1話「私がアイドルになっても?」雑感

え? ええっ!? な、なんすかこれ!? いちごちゃん可愛すぎないっすか!? アイカツ!1stシーズン初視聴で、まず何より鮮烈な印象を受けたのが、主人公星宮いちごちゃんの異様なまでの可愛さ。これからアイドルを目指そうと決心した彼女は、若干天然が入った素朴な明るさと元気さで、誰が見てもカワイイと感じられる魅力。いちごちゃんの可愛さが半端なさすぎて、1話にしてとんでもない破壊力を見せてくれましたよ!

なんといっても声がたまらない!! 初期のいちごちゃんって、こんなにカワイイ喋り方だったの!? 微妙に外れた独特のイントネーションが舌っ足らずな可愛らしさを生み出していて、もはやどんな些細なセリフでも総てが可愛く聴こえるという奇跡。振れば振るだけ小判が出てくる小槌のよう。声優の諸星すみれさんは、このときまだ中1だったと知り、更なる衝撃。将来有望な若手声優発掘に定評があるアイカツ!ですけど、このときとんでもない怪物を呼び覚ましてしまっていたのね…。

いちごちゃんは3rdシーズンにも当然出ていますが、既にトップアイドルとしての風格を漂わせた落ち着いた喋り方になっているので、かなりイメージ違いました。3rdでのいちごちゃんは特別気になるキャラでもなくて、ソレイユの中では紫吹蘭>霧矢あおい>星宮いちごという序列だったのに、1話にしていきなり認識を根底から覆さざる得ない事態に。1stからいちごちゃんの成長を追いながら視聴していた人は、それほど大きな変化を感じないかもしれませんが、先に3rdを見たあと1stに戻った人間からすると、とてつもない衝撃がありましたね~。

美月さんも1stだとこんなにお高くとまった存在だったとは(笑) 3rdの「ヴァンパイアミステリー」でノリノリで吸血鬼を演じていたイメージがあるせいか、もっと親しみやすいキャラだと誤解していましたよ。あれはだいぶ丸くなったあとってことなのか。といっても、別に初期の美月さんが印象悪いってことではなく、いちごちゃんの明確な目標として、「憧れの存在」を体現できているいいキャラだと思います。

ライブでの美月さんはぶっちゃけ見た目気持ち悪かったですけど(笑) 手足がガリガリに細くて、失礼な言い方ながら、骸骨の標本みたい。今では毎週驚愕のCGクォリティを見せてくれているアイカツ!も、この頃のモデリングはまだまだ大したことなかったみたい。逆に言うと、ここから2~3年でハイクォリティなCGに生まれ変わっているわけですから、長足の進歩を感じます。

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ABOUT

なでしこやまとでは、総ての作品が浅生大和の主観に基づいてレビューされています。私個人の主義主張&趣味嗜好が評価に大きく関与し、客観性を無視した極めて独善的なレビューとなっております。そのことを充分踏まえた上でご覧いただけるよう、よろしくお願い致します。
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  1. デレマス最終回にもコメントしたいですが、それよりもまず記念すべき浅生さんのアイカツ!1話の感想にコメントせざるを得ない…!

    いや〜私も久しぶりに1話を観ましたが、いちごちゃんが超絶可愛くて死にました。今聞いてみると、本当に諸星すみれさんも声がちょっと幼くて舌足らずな感じで、リアルに「いちごちゃんの3年前」という感じがして最高です。何この可愛い生き物。
    今のいちごちゃんはなんかもう貫禄ありすぎて、最早「いちごさん」ですからね(笑)声も最早神々しさを感じますよ。

    それにしても浅生さんもいちごちゃんを気に入られたようで本当に良かったですよ〜。
    なんだかんだで、アイカツ!はやっぱりいちごちゃんの物語なんですよね。いちごちゃんから全てが始まって、いちごちゃんの笑顔がアイカツ!の象徴だと思っています。魅力的なキャラも本当に沢山居ますが、その中心に居るのは常にいごちゃんなんですよね。

    美月さんのライブを生で観て感動してアイドルを目指す、というストーリーもストレートで大好きです。ライブの熱に浮かされてぼーっとしているいちごちゃんが可愛すぎですよ。翌日ちゃっかりまたライブ映像を見ているのも「あるある」で良いな〜。
    なにやら初々しいいちごちゃんに激しく萌えましたが…そうか、初期のいちごちゃんはこんなに初々しかったんですね…。

    ちなみにお気づきかとは思いますが、4年目2話の「じゃがいもをマイクにもちかえて」は、この1話の「おしゃもじをマイクにもちかえて」のオマージュなんですよね。アイカツ!を見てるとおしゃもじが愛おしい存在に思えてきます(?)

    あともう1点、前回のデレマスのコメントでWUG以外のアイドルアニメは「ファンの存在が薄い」と仰っていましたが、アイカツ!は実はそんなのこともないんですよ〜。
    確かに3年目にそういう回はあまりなかったですが、1年目、それも初期は結構ファンと向き合った回が多いんです。どれも神回なのでぜひお楽しみに!

    • 久々ですね、こんなにストレートな萌えを感じたのは。すっかり捻くれた私にも、まだこういうピュアな感情が残っていたのか。

      きっかけは友達に誘われたことであっても、「アイドルになりたい!」という強い衝動を内に秘めてアイカツを始めたのもいいですね。「廃校を阻止したい!」とかそういう理由じゃなくて。アイドルになりたい理由に、「アイドルになりたいから」以外の理由はいらないです。

      >魅力的なキャラも本当に沢山居ますが、その中心に居るのは常にいごちゃん
      サブヒロインを魅力的に輝かせる一番の力は、メインヒロインの魅力。3rdだとみやびちゃん推しの私ですが、ルミナスの3人が好きじゃなかったら、そもそもみやびちゃんを好きになれていません。ルミナスの3人が大好きな上で、みやびちゃんが大好きなのですから!

      そういう理由もあって、いちごちゃんを好きになれるか不安視していた部分があったのですけど、開始数秒で杞憂に終わりました。逆に1stはいちごちゃんがズバ抜けて好きすぎて、他のキャラにあまり目が行かなくなっているのが悩みかな(笑)

      >いちごちゃんから全てが始まって、いちごちゃんの笑顔がアイカツ!の象徴
      「笑顔なんて誰でも(略)」と気持ちが陰らないよう。覚悟を持って前向きに努力する。そこさえブレなければ、この先もずっといちごちゃんのことを好きでいられると思いますよ。

      >アイドルアニメは「ファンの存在が薄い」と仰っていましたが、アイカツ!は実はそんなのこともない
      これは素直に見誤っていました。4話は神回すぎましたよ。って、よく見るとこの回の脚本、デレマスの高橋龍也さんじゃないですか! こういう話をデレマスでもやらんかーい!!