ブック

かぐや様は告らせたい 書評

別に私は漫画家でもなんでもないですが、かぐや様は告らせたいの第1話を読んで、「この手があったか…!!」と作者に激しく嫉妬を憶えました。生徒会会長の白銀御行(しろがねみゆき)と、副会長の四宮かぐや、互いに相手を懸想していながら、“恋愛は先に惚れてしまった方が敗者”という強迫観念から、プライドの高い2人は自分から告白を切り出せない。ゆえに、怜悧な頭脳をフル回転させ、相手から「好き」という言質を引き出そうと画策する。普遍的な恋愛の駆け引きを、勝敗を競う頭脳ゲームにまで昇華させたのはまさに発想の勝利。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第15話「じゃじゃ馬ならし」雑感

ところどころで「はじめの一歩」との共通点が散見されるボールルームへようこそですが、とうとう間柴了っぽいキャラまで出てきました(笑) 長身痩躯で鋭い目つきをした殺し屋のような危険な香り。私はこういうキャラめちゃくちゃ好みで、事実はじめの一歩でも間柴了は1,2を争うほどのお気に入りキャラ。この釘宮方美(くぎみやまさみ)にも注目せざるを得ません! 

レポート

びしょ濡れでクライマックスシリーズを観戦してきた一日

終盤、巨人とのデッドヒートを制してクライマックスシリーズ出場権の3位を手にした横浜DeNAベイスターズ。かねがねDeNAのクライマックスシリーズをいつか観戦しに行きたいとパウンだーさんと話していたのですが、2位阪神・3位DeNAという絶好の条件が揃うタイミングがとうとうやってきました。チケット争奪戦にも勝利して、念願のクライマックスシリーズ初観戦です!

アニメ感想

ラブライブ!サンシャイン!!(2期)第2話「雨の音」雑感

いつも揉め事ばかりで先に進まなかったラブライブ!ですが、今回はギャグ調のポジティブなお話。そのギャグが面白かったかどうかはさておき、うじうじした陰気な話が続くより、こうした陽気な話をやってくれる方がマシよね。しかも、今回は曲作りがテーマだったのも好印象。曲作りがアイドルの仕事かどうかはさておき、一応自分が求めていたアイドルアニメっぽい流れになってきましたから。

アニメ感想

ラブライブ!サンシャイン!!(2期)第1話「ネクストステップ」雑感

ラブライブ!サンシャイン!!の1期は丸ごとプロローグという印象でした。初代ラブライブ!をなぞるような仲間集めのくだりはまったく不要でしたし、ぐだぐだと内輪の話ばかりに無駄な時間を費やして、内容的には正味3話分ぐらいしかなかったと思います(個人の感想です)。そういう意味では、2期目の第1話は実質第4話。作品紹介的なプロローグが終わって、今から本編が始まるという感覚ですね。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第14話「結成」雑感

競技ダンスは競技かるたと同じように、選手の実力に合わせてA級B級C級D級といった階級があるんですね。参戦したばかりの多々良君は、D級の更に下のノービス級なので、上位にはまだ見ぬ強豪がわらわらとひしめいているはず。鬼みたいに強い戸愚呂(弟)が、実はまだB級にすぎなかったみたいな驚きがあったりするのかも(笑)

アニメ感想

ボールルームへようこそ第13話「お見合い」雑感

「話しかけてこないで!」と一方的に拒絶しておきながら、翌日自分から「昨日の仙石組、マジヤバかったよね~!」とニコニコで話しかけてくるとは高度なツンデレ! 上機嫌な千夏に、「ダンス好きなんだね!」とこちらも話を合わせたら、今度は「えー。勘弁してよー。キモーい」と再び拒絶。な、なんなんですか、この女は!! 悔しい…! でも…、好きになっちゃう!

アニメ感想

賭ケグルイ第12話「賭ケグルイの女」雑感+総括

最終回は、原作者自ら手掛けたアニメオリジナルストーリーだそうで。まだ原作は連載続いていますから、オリジナルの結末を用意するのは正解。でもそうなると、ここでラスボス生徒会長の桃喰綺羅莉(ももばみきらり)とサシ勝負したところで、決着はつかずに終わるだろうなって察しちゃいますね。猛烈に引き分けの匂い立ち込める最終決戦、運命をわかつギャンブルは「運命のタロットカード」。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第12話「出会い」雑感

高校進学と共に、いざ新生活スタート。社交ダンスに出会ってから社交性や自信が身に付いた多々良君は、イジメられていた中学時代から心機一転、友達5人を目標に明るい高校生活への希望を膨らませる。が、入学初日にクラスメイトの女子から社交ダンスを「ダッサ」とバカにされるわ、いきなり不良たちに目をつけられてパシリさせられるわ、散々な出だし。天性のイジメられっ子体質ですなぁ(笑)

アニメ感想

サクラクエスト総括

「地方の町おこし」というテーマ選びの時点で、サクラクエストは前途多難だったかもしれません。アニメ視聴者は関東近郊の都会暮らしの若者が大半で、地方の町おこしに対する関心は相当低いでしょう。地方創生はこれからの日本の重大な課題で、みんなが真剣に考えていく大切なテーマだとは思いますが、残念ながらアニメの題材としてキャッチーでなかったと言わざるを得ないです。

アニメ感想

賭ケグルイ第11話「人生を賭ける女」雑感

夢子の外ウマに乗った伊月は、豆生田に徹底抗戦。チップ100枚(10億)を追加して続行された勝負は、次戦で再び際限なくベットが膨れあがり、もはやただの金の積み合いと化したチキンレース。吐き出しそうなプレッシャーに必死に耐えながら、負けじと食い下がる伊月は、出し惜しみなしで限界の限界まで張り続ける。気が付けば、うずたかく積み上げられた両者の賭け金は20億にまで達していた。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第11話「評価」雑感

決勝最後の種目、クイックステップ。アップテンポな音楽に合わせて跳躍を組み込んだとても軽やかな、それでいて激しく体力を消耗するダンスに、体力が底をついている多々良君は、もはや姿勢を維持することすら難しい。しかし、仙石さんに叩き込まれたとっておきのルーティーンで勝負をかけるため、最後の力を振り絞って気持ちで踊りきる。天平杯の勝敗は、如何に!?

アニメ感想

賭ケグルイ第10話「選択する女」雑感

裏で糸を引いていた豆生田楓を壇上に引っ張りだし、夢子は「公式戦」として彼にギャンブル勝負を申し込む。種目は「チョイスポーカー」。通常のポーカーに役の強弱逆転という要素を付け足したゲームは、シンプルであるがゆえに奥が深い。いつも穴だらけの賭ケグルイのオリジナルゲームの中では、珍しく普通にゲームとして成立していますね。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第10話「ボルテージ」雑感

女性を花として際立たせるため、自らは額縁となって存在感を消す徹底したパートナー本位の多々良君のリード。そういやエロゲの主人公たちも、濡れ場ではヒロインを引き立たせるために、自らの空気を消すこと徹していましたっけ。時には画面に股間しか映らせないほどに。彼らも密かにフラワー&フレームを実践していたのか…。

アニメ感想

賭ケグルイ第9話「夢見る女」雑感

夢子とユメミが勝負するギャンブル「バトっていいとも!」は、9種のミニゲームで対決を行い、勝者が3×3のマスの好きな場所にチェックを入れて○×ゲームの要領で勝ち負けを決める内容。ユメミは用意された9つのゲーム総てに勝算があり、圧勝することも可能でしたが、会場の盛り上がりを考えて、敢えて夢子に先行させるという余裕を見せていました。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第9話「花と額縁」雑感

ファイナルに進出した多々良&真子組。天平杯の決勝はソロから始まり、いつもは複数のカップルでひしめくフロアを、自分たちだけで1分間踊る。決勝という舞台の緊張に加えて、ソロという初体験の緊張もあり、多々良君はいつも以上に顔面蒼白でガチガチ。ところが、場内に音楽が流れるとその表情は一変。「自分は額縁になる」と目的意識の定まった多々良君に迷いはありませんでした。

スポーツ

ロシアワールドカップアジア最終予選第9戦 日本2-0オーストラリア 日本ワールドカップ出場決定!

余程のことがない限り日本がワールドカップ出場を逃すことは考えにくい状況だったとはいえ(テレビは危機感煽っていましたが)、こうして宿敵オーストラリアを沈めて無事ワールドカップ出場を決めたのはおめでたいことです。「今日負けた方が展開としては面白かった」というイケナイ思いもちょっぴりありましたけど…(笑)

アニメ感想

賭ケグルイ第8話「愛踊る女」雑感

学園内で絶大な人気を誇り、近々メジャーデビューも噂されるインディーズ系アイドル夢見弖ユメミ。愛くるしいルックスと、熱心なファンサービスで次々ファンを獲得している彼女ですが、実はその内面は真っ黒。ファンとの握手会直後は速攻手洗いで殺菌消毒しながら、ファンをキモイキモイと毒突いているという、表と裏で強烈な二面性を持つアイドルだったのでした。

アニメ感想

賭ケグルイ第7話「拒絶する女たち」雑感

妄の左目の眼帯は中二病の証か思っていましたが、実はギャンブルで失った代償でした。目玉の裏側を見てみたいから摘出しろという綺羅莉生徒会長の無茶振りに、躊躇なくペンを自らの眼球に突き刺す妄。彼女はファッションキ○ガイさんではなく、リアルキ○ガイさんだったんですね!

アニメ感想

ボールルームへようこそ第8話「現実」雑感+社交ダンス特集の番組を見て

言われてみるとそうでした。今回の対決、賀寿&雫と多々良&真子、どちらのカップルの技量が上かを競う勝負だといつの間にか誤解していましたが、正確には真子が雫にも劣らぬ有能なパートナーであると証明することが目的。そういう意味で、真に倒すべき相手は賀寿ではなく、雫だったんですね!

アニメ感想

ボールルームへようこそ第7話「天平杯」雑感

社交ダンスの評価方法って、素人にはいまいちよくわからないです。「○回転ジャンプ」みたいな技があるわけでもなさそうですし、フィギュアスケートよりも漠然としていてわかりにくい。複数の審査員が良かったと思うカップルを投票する形式みたいですけど、特に明確な基準があるわけでもなく、完全な主観で決めてしまっているのかなー?

レポート

プリパラ サマーアイドルライブツアー2017に行ってきました!

プリパラのサマーライブが今年も大阪にやってきた! 場所はUSJのすぐお隣、大阪桜島のウォーターフロントに立地するZepp Osaka Bayside。今年2月に開業したばかりの真新しいライブ会場に来られたのは嬉しかったですが、本来はマキシマムザホルモンが来るようなライブハウス系の箱。プリパラのライブに来るお客さんはモッシュやダイブとは無縁のか弱い女児ばかりですから、ちょっと場違い感はあったかも…?

アニメ感想

賭ケグルイ第6話「誘う女」雑感

人殺しを厭わず、自分の死をも厭わない危険な破滅型思考の生志摩妄(いきしまみだり)が夢子の前に立ちはだかる。彼女が提示してきたギャンブルは、ESPカードを使った的中ゲームにロシアンルーレットを絡めたもの。億を超える大金のやりとりが当たり前となり、早くも生き死にのギャンブルにまで行き着いてしまいました。インフレすぎるなー。

アニメ感想

ボールルームへようこそ第6話「ライン・オブ・ダンス」雑感

赤城兄妹の兄賀寿が雫とカップルを組んだことで、あぶれた妹真子は多々良君とカップルを組む。真子とカップルを組むこと自体に不服はないが、賀寿と真子の兄妹がバラバラになることを望まない多々良君は、今度開催される天平杯で自分たちのカップルが勝ったら、現行のカップルを解消して元の鞘に戻ってほしいと勝負を仕掛ける。

映画

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 映画評(微ネタバレ)

ジョジョの奇妙な冒険第四部が実写映画化。ただでさえ漫画(アニメ)の実写化は評判が悪いというのに、取り分けファンが面倒……もとい、熱心だと思われるジョジョを実写映画にするなんて、無謀も無謀。実写化が発表された当初から早くもネタ扱いで、まだ誰も観ていない段階で「駄作」のレッテルを貼られるという、ある意味ものすごく可哀想な映画でした。

アニメ感想

賭ケグルイ第5話「人間になった女」雑感

「2枚インディアンポーカー」というオリジナルゲームの底の浅さ。ゲームが始まった時点から疑問しかないゲームでしたが、私がよく理解できていないだけで、本当はものすごく奥深いゲームなのかもしれないと思い、批判の口を噤んでいました。が、やっぱり底の浅いゲームでした。作者はもうちょっと頭を使ってくれませんかね?

アニメ感想

ボールルームへようこそ第5話「パートナー」雑感

怪我をしていた事実をパートナーである自分に明かしてくれなかった清春に、強い不満を抱く雫。彼への反発から半ば自暴自棄となり、もう誰でもいいから他の男に抱かれてしまおうとする非常に危険な精神状態! そこにつけ込むチャラ男の赤城賀寿(あかぎがじゅ)。このままでは、ポッと出の男に雫が喰われてしまいかねない…!! 早まるな、雫! もっと自分を大事にするんだ、雫!